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更新日:2024年10月1日
菊地塾の阿部優奈さんが、7月27・28日に埼玉県で開催された「第17回全日本ジュニアテコンドー選手権大会」において、中学生女子47キロ級で準優勝を獲得しました。本当におめでとうございます!阿部さんは、空手とテコンドーの2つの競技に挑戦しており、どちらもすばらしい成績を収めています。今後も2足のわらじで上を目指し、さらなる活躍を期待しています。(市長応接室)
イオン株式会社の吉田昭夫取締役代表執行社長より「元気ふくしま・ふるさと寄附金」をいただきました。ありがとうございます。いただいた寄附金は本市のにぎわいある県都づくりのために活用してまいります。(市長応接室)
第3回となる福島市長杯ボッチャ大会が開催され、16チーム54名の選手の皆さんが参加しました。年々大会のレベルも上がっており、今回も熱い戦いが繰り広げられました。ボッチャは、パリパラリンピックで本市の遠藤裕美選手が2個の銅メダルを獲得し、注目度が非常に高まっています。市のイベントで体験ブースを設置すると長蛇の列となるほどの人気です。今後、福島市がボッチャをはじめとするパラスポーツを、さらに牽引していける存在となるよう、スポーツの振興によりいっそう取り組んでまいります。(NCVふくしまアリーナ)
プロバスケットB2リーグの福島ファイヤーボンズが2024-25シーズンの開幕を報告に来てくれました。新シーズンはホームゲームでたくさんの勝ちを見せることができるよう頑張りたいと意気込みを語ってくれました。B.LEAGUEは10月5日から開幕し、福島市では、県営あづま総合体育館を会場に、ファイヤーボンズのホームゲームが4試合組まれています。市では西口エールビジョンでのパブリックビューイングなど、様々な形でファイヤーボンズをはじめとする地域密着型プロスポーツを応援し、連携を進めていきます。(市長応接室)
福島市文化スポーツ功労者・教育功労者表彰を行いました。文化スポーツ功労章を受賞された2名、教育功労章を受章された2名の皆様は、長年にわたり、本市の文化芸術、スポーツ並びに教育の振興におきまして、他の模範となる優れたご功績を残され、本市発展のために多大なるご貢献をいただきました。誠におめでとうございます。皆様にはこれまでの経験や知見を活かし、引き続きご活躍いただきますようお願いいたします。(ホテル福島グリーンパレス)
東京で企業立地セミナーを行い、67社90名に参加いただきました。市の企業誘致の取組みについてプレゼンした後、日東工器・小形社長と日本銀行福島支店・中嶋支店長とトークセッションを行い、お二人からは福島市へ進出することになった決め手や福島市の立地優位性などについてお話いただきました。最後は福島の産品を使った料理・飲み物で交流会を行いました。(東京都中央区)
先日のパリパラリンピックで、本市出身のボッチャ日本代表 遠藤裕美選手が個人戦と団体戦で2個の銅メダルを獲得し、福島市民だけでなく日本全体に感動と希望を与えました。今回の遠藤選手のすばらしい偉業を市民の皆さんと一緒にたたえるため、福島市民スポーツ賞を贈り、表彰セレモニーを行いました。遠藤選手からは、「皆さんの応援がしっかりパリまで届き、あきらめずに戦えたことで勝利できた」との言葉があり、とびっきりの笑顔でメダル獲得の喜びを語ってくれました。遠藤選手の今後のさらなる活躍を福島市民みんなで応援していきます!(庁議室)
福島市は平成28年から「コンパクト+ネットワーク」のまちづくりを進めています。中心市街地は「中心拠点」として、行政、経済、教育文化、医療福祉など市全体又は広域的に活用される機能を総合的に強化する一方、周辺部の集落はその個性に応じた「地域拠点」として、市民生活を支える機能や商工観光、農業など特定分野の機能を集積するものです。この「コンパクト+ネットワーク」のまちづくりの考え方に基づき、笹谷・南矢野目両市有地の公募を行いました。笹谷市有地は医療施設として福島第一病院に、南矢野目市有地は商業施設としてイオンタウンとなります。両施設とも災害時には地域住民の避難場所としての機能を備え、地域の安全安心にも大いに貢献していただくものと期待しています。福島第一病院は令和10年秋に開院予定、イオンタウンは令和9年春にオープン予定です。(市長応接室)
めでたく金婚式を迎えたご夫婦の皆さん、誠におめでとうございます。50年という長い歳月の間、苦楽を共にし、お互いを支え合いながら、絆を深められてきたことと思います。これまで東日本大震災やコロナなど、大きな災禍もありましたが、家庭を守り、それぞれの立場から地域の発展に尽力され、今日の福島市を築いていただきました。改めて敬意を表します。今から50年前、福島市では自動車の普及により昭和46年に路面電車が廃止、昭和48年秋には中合の入る辰巳屋ビルがオープンするなど駅前やまちなかが大きく様変わりした時でした。現在福島市では、駅東口再開発の見直しや駅東西一体のまちづくりの検討などが始まり、大きな転換期を迎えています。改めて次の50年をしっかりと支えていけるようなまちづくりを進めていきたいと思います。(キョウワグループ・テルサホール)
秋の交通安全運動が始まりました。本市の交通事故は毎年減少していますが、高齢者運転の事故に限っては増加しており、死亡事故も発生しています。交通事故を減らすには、被害者にならない取組みも大事です。これからの時期は日没の時間が早まり、夕方から夜間の事故が多く発生する傾向にあります。暗くなったら反射材を着用し、自転車に乗るときはヘルメットの着用をお願いします。出動式では、福島マーチングフェスティバルで優秀賞を受賞した吉井田小学校マーチングバンド部の演奏もあり、息のあったパフォーマンスを披露していました。(福島駅東口駅前広場)
第48回県北おかあさん合唱祭が、古関裕而さんにゆかりのある音楽堂で開催されました。県北地区で活動する「おかあさん合唱団」が一堂に会する発表会で、16団体288名の方々が参加し、美しいハーモニーを響かせていました。本市では、古関裕而さんを貴重な財産として音楽によるまちづくりを進めています。それを象徴するイベントの一つとして10月27日に、まちなか音楽祭が開催されます。福島駅東口駅前や教会など、様々なスポットを会場にして、合唱や演奏が披露され、まちなかが音楽であふれる1日となります。ぜひまちなかに足を運んでください。これからも音楽を通じて人と人、心と心をつなぎ、元気な福島を創造していきます。(ふくしん夢の音楽堂)
J3リーグ第28節福島ユナイテッド対ガイナーレ鳥取が行われました。この日はあいにくの雨模様でしたが、会場には多くのサポーターが駆けつけ、勝利に向けて選手を鼓舞しました。結果は2対3で惜しくも敗戦しましたが、最後まで点を取りに行くサッカー、勝ちに行くサッカーでスタジアムを沸かせました。J2昇格可能性のあるプレーオフ進出ラインまで勝ち点差にそれほど開きがありません。まだまだチャンスがありますので、残り10試合一戦必勝で行きましょう!(とうほう・みんなのスタジアム)
銀座と山口の皆さんとの日本酒造り交流会も今年で9期目を迎え、酒米「五百万石」の稲刈りを荒井地区の田んぼで実施しました。当日は銀座ミツバチプロジェクトの皆さん、そして山口の長州友の会の皆さんに、福島ふるさと体験交流会やあづまの里荒井づくり地域協議会、さらには地元西信中学校の皆さんが加わるなど、総勢100名の方が参加する大変大きな交流会となりました。いよいよ日本酒造り交流会も来年で10年という節目になります。さらにいろんな世代、立場の方が関わりあい、多面的に交流が広がるよう、今後も銀座、山口との連携を深めていきます。(荒井地区内)
シン・UFOの里づくりプロジェクト第1弾として、飯野地区で進めている地酒造り。その原料となる酒米の稲刈りを、地球人と宇宙人みんなで実施しました。今、飯野のUFOのまちづくりは、全国的に大きな注目を集めています。NHKなどの全国放送で6月の「UFOの日千貫森まつり」の様子が長い時間を使って放送され、さらに8月には、飯野町のUFOふれあい館を舞台にした映画「ひかりのまち」の製作も決定しました。今後、ますます話題となり、多くの人を呼び込めるよう、シン・UFOの里づくりプロジェクトをしっかりと進めていきます。UFOの里地酒づくりは、一般公募して集まった約2,000件の候補の中から9月26日にネーミングを決定し、冬には新酒発表を行う予定です。(飯野町地区内)
今年度の敬老会が9月1日から各地区で始まりました。昨年に続き対面でお祝いできることを大変うれしく思います。本市の65歳以上の高齢者の方は約8万5千人で、今年度100歳を超えるご長寿の方は203名いらっしゃいます。
今や人生100年時代。長い人生を、健やかに、楽しく、お過ごしいただきたいと思います。そのためにもっとも大切なのは健康です。日々の食事は塩分控えめに、いきいきももりん体操をしたり、日本一の大わらじを戴く健脚のまちにふさわしく、日々歩くよう心掛けて健康を維持してください。本市人口の3人に1人が高齢者というなか、皆さんの活躍が地域活性化の原動力となります。長年にわたって培われた豊富な知識や経験を、今後ともぜひ、ふるさと福島のために生かしていただきますようお願いいたします。(吾妻学習センターほか)
福島レッドスターズGの皆さんが、6月に会津若松市で開催された福島県大会で5年ぶり4回目の優勝を果たしたことと、9月21日から兵庫県明石市で開催される全国大会への意気込みを報告に来てくれました。ハイシニアソフトボールは、年齢が68歳以上の方で構成するカテゴリーです。本市の元気高齢者代表として全国大会でのハツラツとしたプレーを期待しています。(市長応接室)
陸上自衛隊福島駐屯地の市中パレードが昨年に続き福島駅西口で開催されました。パレードには自衛隊員約300名が参加し、音楽隊の演奏や災害派遣車両などの登場で、沿道に詰めかけた多くの見物客を賑わせました。改めて今回のパレードを通じて、自衛隊と福島駐屯地の皆さんが、日々、災害や様々な脅威から国民の命と暮らしを守っていることを知る良いきっかけになったのではないかと思います。福島駐屯地は、わらじまつりで大わらじの担ぎ手として活躍するなど、地域に根差した様々な活動も行っており、本市にとって大切な存在です。これからも駐屯地との共生を一層進め、連携を図りながら、安全安心で活力のあるまちを創っていきたいと思います。(福島市三河南町)
パリパラリンピックに出場している、本市出身のボッチャ日本代表 遠藤裕美選手が個人戦に続き団体戦でも銅メダルを獲得しました!本当におめでとうございます。準決勝では惜しくも敗れたものの、3位決定戦で、世界ランク1位の韓国を相手に得意のロングボールで勝利に貢献。8-3で勝利しました。市役所の1階ではパブリックビューイングを実施し、応援に駆け付けた市民の皆さんと銅メダル獲得の歓喜の瞬間を分かち合いました。(市役所1階ロビー)
市議会9月定例会議の開催にあたり、市政に関する報告を申し上げた後、議案の提案理由を説明しました。(議場)