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更新日:2025年4月15日

令和6年度3月市長の動き

3月29日(土曜日)

ふくしま花回廊シーズン到来セレモニー

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冬の寒さに逆戻りとなりましたが、いよいよ ふくしま花回廊のシーズン到来です。トウカイザクラやレンギョウも五分咲きとなり、遠くからでもピンクや黄色に色付いているのが分かります。セレモニーでは、放ったバルーンが木に引っかかり、木に2色の花が咲いたようになる鮮やかなハプニングもありました。4月5日、6と4月12日、13は、花見山をモチーフにした新商品のチャレンジショップも開催するなど、訪問される方を様々な形でおもてなししていきます。花見山へ、ふくしま花回廊へ、そしてふくしま三名湯へ、癒されにおいで下さい。(花見山)

3月28日(金曜日)

企業・団体の皆さんからの寄附金贈呈

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 ジーエルサイエンス株式会社代表取締役 長見 善博 様(3月25日) 、株式会社ファーマーズ・フォレスト代表取締役 松本 謙 様(3月28日)より企業版ふるさと納税をいただきました。いただいた寄附金は、それぞれ福島駅前にぎわい創出支援事業、地域防災力強化事業に活用し、まちなかの賑わい創出と地域の防災力強化に取り組んでまいります。また、出公益社団法人福島県トラック協会県北支部 支部長 蓬田 隆信様(3月25日)からは、交通遺児激励金への寄附金をいただきました。今回で22回目の寄付となります。ありがとうございます。交通遺児が健やかに成長し勉学の励みとなるよう、福島市交通対策協議会を通じて支援してまいります。(市長応接室)

3月28日(金曜日)

Uリーグ構想発表

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 福島市と福島ユナイテッドFC は、令和5年3月に包括連携協定を締結し、共創でスポーツによるまちづくりに取り組んでいます。今回、新たな試みとして本協定に基づき、まちなかの小学校等を主会場とした7・8人制サッカー「U リーグ」を共同で開催し、サッカーを通して街なかの活性化や健康づくり、多様な交流促進、ユナイテッドのサポーター拡大を図っていきます。今後は、福島市、ユナイテッド、まちなか関係者、サッカー関係者、スポンサーなどで運営委員会を組織し、実施に向けた環境整備や資金・資材・人材の確保に取り組んでいきます。(庁議室)

3月28日(金曜日)

曽根田町桜木町線開通セレモニー

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 都市計画道路 曽根田町桜木町線の宮下町工区が完成し、供用を開始しました。平成24年度に事業着手し、念願の開通となります。開通セレモニーでは、宮下町内会青年部さんの和太鼓演奏、福大の皆さんのアカペラ披露のあと、集まった附属小学校、第4小学校の児童や市民の皆さんで大きな輪になり「100人テープカット」を実施。最後には第4小学校の児童と「青メロディバス」に乗車し通り初めも実施するなど、たくさんの子どもたちや地域の皆さんと一緒に開通をお祝いすることができました。道路の完成によって、国道4号と国道13号が交互通行で東西に結ばれ、渋滞の解消や交通の円滑化が期待されます。そして沿線の土地利用や商業活動が刺激されることで、中心市街地の活性化にも寄与することを心から願っています。(曽根田町桜木町線宮下工区)

3月28日(金曜日)

松陵中学校閉校式

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 今年の4月から開校となる本市初の義務教育学校への移行に伴い、松陵中学校の閉校式が行われました。松川地区の松川小学校、金谷川小学校、下川崎小学校、松陵中学校の4校が一つになり、松陵義務教育学校としてスタートすることとなります。松陵中学校の61年の歴史が一区切りとなり、古関裕而さんが作曲した校歌がなくなってしまうことは悲しいことですが、松陵中学校での数多くの思い出を胸に、詩人和合亮一さんが作詞し、音楽家大友良英さんが作曲した新たな校歌を歌い継ぎながら、歴史を築いていっていただくことを心より願っております。市でも統合に決断いただいた松川地区や保護者の皆さんの思いをしっかりと受け止め、松陵義務教育学校で市のモデルとなる質の高い教育を展開していきます。(松陵中学校)

3月27日(木曜日)

きゅうり選果設備竣工式

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 JAふくしま未来が東部営農センターに導入を進めていた、きゅうりの選果設備が竣工・稼働となりました。JAふくしま管内の夏秋きゅうり販売額は、4年連続日本一となっており、今年度は、過去最高額の52億円を更新するなど、非常に勢いがあります。本市でも過去最高を記録した昨年の新規就農者69人のうち、きゅうり生産者は19人と、品目別で最も多く、さらに東部営農センターのある東部地区は、本市を代表するきゅうりの一大産地となっており、きゅうりの生産が盛り上がっています。管内唯一の鮮度保持装置のついた選果設備が導入されたことで、さらなる産地の維持・拡大につなげ、夏秋きゅうり販売額が5年連続、10年連続日本一と永く続いていくことを期待しています。(東部営農センター)

3月27日(木曜日)

災害時の協定を締結

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 災害時の対応強化のため、2つの協定を締結しました。一つは、土湯温泉でホテル向瀧を運営するワールドサポート合同会社との協定(3月25日締結)で、災害が発生又は発生するおそれがある際に、避難者が自主的に避難可能な一時避難所としてホテル向瀧の施設の一部を提供し、避難者の受け入れを行います。旅館施設を活用した一時避難所開設の協定締結は、今回が初です。もう一つは福島看護専門学校との協定(3月27日締結)で、大規模地震などで公共交通機関が運行を停止し、帰宅困難者が発生した際に、帰宅困難者を受け入れる一時滞在施設として校舎を活用します。看護に関するスキルを持った学生がいるという安心感と駅前に立地する学校の特性を十分に活かされることが期待されます。今後も市民共創で防災体制の強化を図ってまいります。(市長応接室)

3月25日(火曜日)

交通教育専門員退任セレモニー

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 3月31日をもって退任される7名の交通教育専門員の皆さんに、感謝状の贈呈を行いました。交通教育専門員の皆さんには、寒さが厳しい日も、雨や風などの悪天候の時にも、子どもたちの事故防止のため、通学路における立哨活動や交通安全指導に従事していただいています。今回退任された方の中には、33年という長きにわたり活動された方もいらっしゃいました。改めてこれまでの活動に心より感謝いたします。皆さんの日々の活動の成果もあって、本市ではここ数年交通事故が減少傾向にあります。今後も、気を緩めることなく交通安全運動を積極的に推進し、市民が安心安全で、誰もが生き生きと暮らせるまちをつくってまいります。(庁議室)

3月25日(火曜日)

土湯伝統こけし市文化財指定

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 「土湯伝統こけし製作技術」を市の無形民俗文化財に指定しました。昨年12月の条例改正で、「民俗技術」を保護対象の文化財にできるようにしてから初の「民俗技術」の指定。これまでの伝統技術を継承しつつ、写真で抱えているこけしのような新たな技術も加えて、ますます発展されることを期待しています。(市長応接室)

3月25日(火曜日)

ももりん文庫への寄贈

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 兵庫県立鳴尾高校(西宮市)の1年生4人が来訪し、ももりん文庫(幼稚園・保育園に寄贈する仕組み)に絵本92冊を寄付してくれました。4人は、昨年、「ふくしま学宿チームHYOGO」という兵庫県内の複数高校の事業で福島のホープツーリズムを体験。福島復興の役に立ちたいと、ももりん文庫への寄付を決定。校内で絵本を集め、募金もして、寄贈してくれました。本市訪問中はこども園で読み聞かせをしたりして、子どもたちとも触れ合うとのこと。大震災から15年目。風化が危惧される中で、こうして心を寄せてくれる大震災後の世代がいることは、本当にありがたいことです。改めて地元で風化をさせないことの大切さを感じました。(第2応接室)

3月24日(月曜日)

ベトナムセミナーを開催

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 ベトナムとは長年民間団体による交流が続いていましたが、東京オリンピック・パラリンピックの際に本市がホストタウンとして選手等の受け入れを行ったことを契機に友好関係がさらに深まっています。先月2月12日 ~15日の日程でベトナムを訪問し、ベトナム人材受入とインバウンドの拡大などを目的に福島市の PR を行いました。その訪問結果とベトナムの最近の動向について報告し、市民の皆さんと意見交換を行うため、セミナーを開催しました。現在、本市を含め日本全体で、様々な業界において深刻な人材不足に陥っています。また、本市の外国人の割合は全国より低く、年々その差が拡大している状況です。市としても多文化共生センター ユイバースを拠点に外国人からも選ばれるまち福島を目指して取り組みを強化してまいります。(市民センター303会議室)

3月22日(土曜日)

地域の女性との懇談会・地域で輝く女性起業家サロン

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 三原じゅん子女性活躍担当相による「地域の女性との懇談会」と「地域で輝く女性起業家サロン」がクリエイティブビジネスサロンで開催されました。懇談会では6名の女性が参加し、女性から選ばれる地方にしていくには何が必要か、起業家サロンでは8名の女性が参加し、女性が起業し続けていくには何が必要か、などについてそれぞれ意見交換を行いました。改めて固定観念の変革の必要性を痛感するとともに、女性への多様な支援が求められていることを実感しました。一人ひとりが自分の希望する生き方ができる社会づくりに、これからも取り組んでいきます。(クリエイティブビジネスサロン)

3月21日(金曜日)

金谷川小学校卒業式・閉校式

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 公立小学校の卒業式が行われ、松陵義務教育学校の統合とともに今年度で閉校する金谷川小学校の卒業式と閉校式に出席しました。卒業式では最後の卒業生となる10名の児童を送り出し、そのあと全校児童と地域の皆さんの出席のもと閉校式が執り行われました。閉校を迎えることは大変寂しいことですが、これからは「歳寒松柏」(さいかんしょうはく)という相通じる思いを校訓とする松陵義務教育学校へとバトンが受け継がれます。市でも統合に決断いただいた金谷川をはじめとする松川地区や保護者の皆さんの思いをしっかりと受け止め、松陵義務教育学校で市のモデルとなる質の高い教育を展開していきます。児童の皆さんには、これからも勉学に励みたくましく成長していっていただくことを願っています。(金谷川小学校体育館)

3月20日(木曜日)

花案内人活動開始

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 花見山観光は、3月26日から交通規制が始まり、本格的にシーズンインとなります。それに先立ち、花案内人さんたちの活動がスタートしました。昨年来訪者からの満足度が過去最高となった花見山観光の原動力は、桃源郷を生み出す阿部園主はじめ花木農家の皆さんと花案内人さんたちのおもてなしです。今シーズンもよろしくお願いします。桜の開花予想は4月4日ですが、梅は3月18日開花で見頃。マンサクやサンシュユも見頃です。花回廊と温泉地を巡るふくしま花回廊SHU×YUデジタルラリーも20日よりスタートしました。今年はプレDCも始まるということでいつもより3か月延長し8月末まで実施しています。ぜひ花見山をはじめとした市内花回廊スポットをお楽しみください!(花見山)

3月19日(水曜日)

国際会議観光都市認定セレモニー

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 観光庁から「国際会議観光都市」の認定をいただきました。県内の自治体では初の認定です。これにより、日本政府観光局が国際会議を誘致する際、候補地としてリスト掲載され、世界に向け、さらに情報発信されるので、国際会議を開催できる観光都市としての認知度・信頼度は格段に上がります。再開発のコンベンション施設完成を睨み、今から様々な催しの誘致に取り組んでいきます。そして早くも原子核分野の国際会議が内定。来年6月、パルセいいざかを会場に約400名(半数程度が外国人)が参加して、約1週間開催される予定です。(市長応接室)

3月19日(水曜日)

ネーミングライツの認証贈呈

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 歩道橋としては初となるネーミングライツに、全労済福島推進本部さんが手を挙げていただきました。福テレ前の御山町歩道橋は「こくみん共済coopガード」となります。期間は令和7年4月1日からの5年間です。全労済福島推進本部の八巻本部長からは「道路を通る多くの市民、観光客の皆さんの目に止まれば」とあいさつをいただきました。市では引き続きネーミングライツなどを積極的に取り入れ、財源の確保に努めてまいります。(庁議室)

3月18日(火曜日)

福島市農業賞表彰式

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 令和6年度の福島市農業賞の表彰式を認定農業者会通常総会に先立ち開催しました。今年度は農業賞に二階堂昭吉、幸子さん夫妻。農業奨励賞次世代農業者部門に片平聡さん。農業奨励賞地域活性化部門に株式会社フルーツのいとう園の皆さんが選ばれました。受賞された皆さん、本当におめでとうございます。皆さんにはスマート農業や省エネ型農業をいち早く導入するなどして、意欲的に農業経営に取り組まれ、本市農業をリードしていただいています。他の農業従事者の皆さんが儲かる・稼げる農業として、誇りと希望を持ち農業経営に取り組むことができるよう、これからも先頭に立って活躍されることを期待しています。(グリーンパレス)

3月18日(火曜日)

防霜対策本部

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 福島市は、関係機関とともに防霜対策本部を設置しました。さっそく本部会議を開催し、対策方針の確認と情報交換を行いました。今年は新たな取り組みとして、温度観測データの公開、防霜資材への点火報告、観測結果の記録等の防霜対策にかかる一連の作業をICT化しました。これにより農家の利便性向上や作業負担の軽減を行い、気候変動に対応した持続可能な農業の振興を図っていきます。市公式LINE等も活用しながら、注意喚起(防霜資材・防霜ファンの使用準備)や情報提供等を発信していきます。農業関係の皆さんは降霜関連情報に十分留意してください。(福島市役所正面玄関前)

3月17日(月曜日)

「あなたのためのおべんとう」コンクール入賞報告

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 「あなたのためのおべとう」コンクールで、つくば科学万博記念財団理事長賞を受賞した福島一中2年の石黒暖乃さんと佐藤陽苗さんが報告に来てくれました。「父の健康を守れ!〜元気に働く父へ〜」と題したお弁当。おいしさはもちろん、減塩、高タンパク、低脂質、低カロリーなど健康を気遣ったメニューでサバ缶の竜田揚げ風は高い栄養価。お父さんへの思いがたっぷり詰まった優しいお弁当でした。(市長応接室)

3月17日(月曜日)

花見山切手シートの贈呈

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 日本郵便(株)福島中央郵便局 相樂局長より花見山オリジナルフレーム切手を贈呈いただきました。今回も素敵なオリジナル切手の寄贈ありがとうございます。福島市写真美術館主催の「第24回しのぶの里フォトコンテスト」入賞作品をモチーフとしており、夕暮れ時を映した福島の春の風景などがデザインされています。3月21日(金曜日)から県北管内の郵便局で販売を行う予定です。(市長応接室)

3月15日(土曜日)

県立テクノアカデミー製作軽量飛行機お披露目

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 県テクノアカデミーの学生が製作した軽量飛行機が完成。ふくしまスカイパークでご披露されました。県と室屋義秀さん代表のパスファインダーによる「リアルスカイプロジェクト」の一環で、3年かけて約1200部品をつくり組み立てました。この日は強風のため飛行できませんでしたが、白い機体は美しく、青空を試験飛行で舞う姿はとても優雅です。今後も本市のスカイパークが県全体で進めるイノベーションコースト構想の一翼を担い、日本の飛行産業が大きく飛躍することを願っています。(スカイパーク)

3月13日(木曜日)

中学校の卒業式

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 公立中学校の卒業式が行われ、平野中の卒業式に参加しました。中学校三年間の学校生活は、感染症拡大による活動の制限もあり、辛い時期もあったことと思います。しかし、仲間とともに様々な困難を一つ一つ乗り越え、今日の日を迎えることができたことを、大きな自信にしてください。4月からは異なる進路を歩む友人もいるとは思いますが、これまで培った友情を生涯大切にしながら、無限の可能性にあふれる未来に向かって自分の進むべき道を切り拓き、新たなステージで活躍されることを期待しています。(福島市立平野中学校)

3月11日(火曜日)

スイス大使との面会

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 ロジェ・ドゥバッハ駐日スイス大使がお見えになりました。東日本大震災からの復興支援への感謝とともに、東京オリンピック・パラリンピックを契機にホストタウンとして様々な交流を行っていただいていることへの御礼を申し上げました。大使からも、選手を受け入れてもらったことへの感謝と、今後も子どもたちとの交流を通して相互理解を深めていければとの話がありました。ホストタウンで培った友好関係をこれからも深められるよう取り組んでまいります。(市長応接室)

3月8日(土曜日)

福島ユナイテッドホーム開幕

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福島ユナイテッドのホーム開幕戦、FC岐阜に見事逆転勝利しました。前半は2点を先制されるという厳しい展開でしたが、後半に入ると持ち味の超攻撃的サッカーにより、たちまち逆転。寺田監督のもと、今年もワクワクするサッカーをたくさんのサポーターの前で見せていただきました。シーズンはまだ始まったばかりですが、チームは4位に浮上。みんなでスタジアムに行き、ともに熱いエネルギーを送りましょう!今年こそ何としてもJ2へ!そしてJ3優勝を!(とうほうみんなのスタジアム)

3月8日(土曜日)

花見山クリーンアップ

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花見山の観光シーズンを前に、花見山観光振興協議会と共催し、地元渡利地区の皆さん、花案内人の皆さんなどとともに花見山周辺の清掃活動を行いました。令和6年シーズンの花見山来訪者へのアンケート調査では、満足度が過去最高の97.8%を記録。4月からはいよいよプレDCもスタートし、令和7年シーズンは外国人の方も含め、より多くの方の本市来訪が期待されます。今年の桜の開花予想は4月初旬ごろと言われていますが、急にあたたかくなって開花が早まることもありますので、急展開も十分想定して、受け入れ態勢準備を進めていきます。(渡利地区内)

3月5日(水曜日)

もりあい認定こども園本体建築工事安全祈願祭

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老朽化した森合幼稚園から新しく建替えられる(仮称)もりあい認定こども園は、市の保育施設再編にあたっての先駆けとなる大変重要な施設です。休日・病児保育への対応やインクルーシブ保育の実施、こども誰でも通園事業など多様な保育を提供し、市の拠点保育施設として生まれ変わります。建物は子どもたちが自由に活動しやすい平屋建てにし、園の隣には、園児だけでなく地域の子ども達も遊べるインクルーシブ遊具を設置。環境にも配慮し、太陽光発電の設置等により、年間エネルギー収支を25%以下に削減するニアリーゼブ(NearlyZEB)の認証施設として設計施工一括で整備していきます。現在「子育てしやすいまちランキング」で2年連続東北1位となっている福島市。今後も、質の高い子育てと子どもが主役のまちづくりに取り組み、「子育てと教育で選ばれるまち」を目指してまいります。(もりあい認定こども園建設予定地)

3月3日(月曜日)

地域おこし協力隊を任命

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飯坂地区の地域おこし協力隊員として、二瓶蓮(にへいれん)さんを任命しました。いいざかサポーターズクラブと連携して、アクティビティ等の企画運営や飯坂温泉の新たな魅力、資源の掘り起こしに携わっていただきます。二瓶さんからは飯坂の果物や温泉を活用して「健康」をテーマに様々な取り組みをしていきたいとの抱負を語っていただきました。地域の賑わい創出のため、先輩隊員とも連携し頑張ってください!二瓶さんを含め、福島市では8名の地域おこし協力隊員がそれぞれの地区の活性化のため活動しています。(市役所4階ロビー)

3月3日(月曜日)

市議会定例会議

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オープンしたばかりの複合棟新議場で初の議会です。市政に関する報告と所信を申し上げた後、議案の提案理由を説明しました。条例19件(再エネの適切設置・管理条例など)、予算21件など計47件を上程。一般会計当初予算は1253億円で6.5%増、実質過去最大規模です。変革と再生により市民生活とまちづくりのグレードアップを図ります。(議場)

3月2日(日曜日)

佐原小創立150周年

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佐原小学校の創立百五十周年、誠におめでとうございます。そして記念事業実行委員のみなさん、小学校の歴史を振り返るスライドの上映や在校児童による心温まる合唱披露など記念事業の実施、ありがとうございます。本市では「子どものえがお条例」を制定し、地域全体で子どもたちの育ちを支援しています。子どもたち一人一人がふるさとへの愛着と誇りを抱き、夢と志をもって未来を切り拓いていけるよう、これからもしっかりとサポートしていきたいと思います。児童の皆さん、佐原地区の豊かな自然環境のなかで先輩方が築いてこられた伝統をしっかりと受け継ぎ、今後も勉学に励み、心を磨き、体を鍛え、新たな校風を築いていくことを願っています。(佐原小体育館)

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総務部 秘書課 秘書係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3702

ファクス:024-534-4545

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