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更新日:2024年8月4日
前日は東北直轄河川治水期成同盟会連合会・東北ダム事業促進連絡協議会の総会と国交省との意見交換会を行い、この日は財務省・国交省・自民党に対して、東水連・東ダム連の要望を行いました。さらに伊達市長・桑折町長・国見町長とともに、阿武隈川流域の治水促進や福島圏域の道路整備促進を要望しました。秋田・山形の豪雨災害など、近年東北でも水害が増加しています。改めて河川・堤防の整備水準を高い基準で見直しを図るとともに国土強靭化5か年計画が令和7年度で最終年を迎えることから、その後の中長期的な計画を一刻も早く示すよう要望しました。(国土交通省ほか)
「男女共同参画あなたからのメッセージ」「中学生平和のメッセージ」の表彰式を行いました。遠くは沖縄などの県外からも、計1,063点の作品を応募いただき、53名が入賞しました。おめでとうございます。どれも素晴らしい作品ばかりでとても感動しました。
平和や未来を作るため、今回の応募をきっかけに自分に何ができるかを考え実践する、それを積み重ねてほしいと思います。世界中で紛争や人権問題が生じる中、人権や平和へ向けた取り組みが少しずつでも世界中に広がっていくことを祈っています。(アオウゼ)
昨年に引き続きふくしま花火大会を通常開催で行いました。天気も概ね良好で気温も涼しく絶好の観覧日和となりました。今年は有料観覧席も増加し、来場者の皆さんにはゆったりと花火を楽しんでいただくとともに、豊橋名物の手筒花火の本数を倍増するなどし、見応えのある花火大会となりました。協賛者、設営・警備にあたられた方、友情出演の豊橋市の皆さんに感謝です。そして8月2・3日は福島わらじまつりです。わらじまつりもコース変更や、グッズ販売、有料観覧席の設置など、パワーアップしております!ふくしまの夏祭りを大いに楽しみましょう!(松川河川敷)
東京で福島のモモのトップセールスを行いました。今年の福島のモモは、天候不良による被害や凍霜害などもなく、夏の暑い日差しを十分に浴びて、例年より甘くて美味しいモモに仕上がっています。淀橋市場では最近の市場動向について意見交換するとともに、荒川区の販売会では約800箱のモモを区民の皆さんにご注文いただきました。福島のモモをご購入いただきありがとうございます。近年、気候変動や後継者不足の問題もあり、農家の皆さんは大変な思いをして作業にあたられています。農家の皆さんが丹精込めて育てたモモを少しでも多くの消費者に届けられるよう今後も取り組んでいきます。(淀橋市場ほか)
いよいよ26日(現地時間)からパリオリンピックが開幕します。パリパラリンピックも8月26日から9月8日まで開催され、多くの日本人選手の活躍が期待されます。本市在住で女子砲丸投げの齋藤由希子選手と女子400メートルの佐々木真菜選手がパリパラリンピックへの出場報告と大会への抱負を語ってくれました。直近の世界パラ陸上競技選手権の成績を見ても、二人とも十分メダル圏内です。まずはパリパラリンピックの雰囲気を楽しみ、リラックスして競技に臨んでいただければと思います。良い結果が出ることを心から願っています!(市長応接室)
先日世界大会出場を報告してくれた、松川空手道クラブの内海桜月さんに続き、菊地塾の皆さんが、8月2~4日に行われる世界硬式空手道選手権大会2024TOKYOへの意気込みを語ってくれました。菊地塾からは小学生から一般の方まで20名を超える選手が世界大会に出場。一人一人から大会にかける思いを発表していただきました。良い結果が残せるよう体調を万全にして試合に臨んでください!そして大会をきっかけに海外の方とも積極的に交流を深めていただくことを期待しています。(市役所4階ロビー)
福島市は富士フィルムシステムサービス株式会社と共同研究に関する協定を締結しました。Digi田 甲子園2023で内閣総理大臣賞を受賞した、富士フィルムシステムサービス株式会社の「罹災証明迅速化ソリューション」を共同でブラッシュアップしていきます。今回の取り組みは市の公民連携の窓口である「公民こねくと」を活用したもので、今後、本市の被害家屋調査の完全デジタル化を目指し、官民連携しながら研究を重ねてまいります。(市長応接室)
福島県は過去10年の水害被害額が全国一の状況です。上位10位に東北が3県入っており、東北の河川整備の脆弱性が浮き彫りになっています。気候変動で東北も西日本と変わらない量の雨が降るようになってきており、人口減少の中、安全安心が確保されなければ地域の存立に関わります。今回、伊達市、国見町、桑折町の代表と一緒に、東北地方整備局へ要望書を提出し、改めて河川整備計画の見直しと整備水準を引き上げて事業を進めていただくよう、強く要請しました。(東北地方整備局)
福島市夜間急病診療所は、福島市夜間休日急病センターへと施設名称を変更し、 7 月 14 日(日曜日)から毎月第2 ・第4 日曜日は休日当番として小児科診療をスタートします。福島市の小児科休日診療は昨年当番病院が空白となる日が発生するなど、高齢化等により減少した小児科開業医への負担が大きくなっています。それらの負担軽減と市民の皆さんの利便性向上を図るため、夜間急病診療所を活用した休日小児科を開設し、地域医療体制の確保に努めていくものです。
市民の皆様には、緊急性のある患者が必要なときに医療を受けられるよう、引き続き適正受診への理解とご協力をお願いします。(上町テラス2階)
ファストドクター株式会社より、氷嚢(アイシングバッグ)を寄贈いただきました。ありがとうございます。ファストドクターと市は、これまで小児科のオンライン診療の導入や高齢者施設入所者へのオンライン診療の実証実験など、デジタルを駆使した地域医療体制の充実強化に一緒に取り組んでおります。
今回いただいた氷嚢は、小さいお子さんのいる子育て世帯を中心に、熱中症や発熱、ケガ等への対策として家庭で活用できるよう配布を検討してまいります。(市長応接室)
8月2~4日に行われる世界硬式空手道選手権大会2024TOKYOに出場する内海桜月さん(松川小6年)が抱負を語りに来てくれました。内海さんは昨年の東北大会でも女子小学5年・6年生の部で優勝する実力者!迫力ある突きを間近で披露してくれました。世界大会でも活躍してくれるものと大いに期待しています。優勝目指して頑張ってください!(市長応接室)
福島東稜高校の1年生約250名に、市政出前講座を開催しました。東稜高校の1年生は、外国から来た生徒も含め5人に1人は寮生で、福島市外からの生徒が半数以上を占めています。今回は、福島市がどんなまちかを理解してもらうため、お話をさせていただきました。福島市は自然と都市機能が調和した田園都市です。偉大な作曲家 古関裕而さんや2020東京五輪を契機としたスポーツのまちづくり、UFOの里づくり、納豆のまち福島の取り組みなどを紹介しました。今回の講座を通じて多くの生徒の皆さんに福島市に愛着をもっていただき、今後の学校生活を楽しんでいただくことを期待しています。(福島東稜高校)
ネーミングライツの福島信用金庫と共催で「ふくしん夢の音楽会」を開催しました。城南信用金庫、豊橋信用金庫はじめ全国の信金には「古関裕而のまちづくり」を応援いただいており、3回目の開催となります。今年は古関裕而さんの生誕115年を記念し、古関正裕さんの主宰するライブユニット 喜多三のミニライブや、朝ドラエールで活躍された菊池桃子さんをお招きしてのトークショーなどを行いました。たくさんの皆様にご来場いただき、会場は大いに盛り上がりました。これからも「古関裕而のまち福島市」を市民の皆様、そして応援してくれるすべての皆様とともに一緒に育んでいきたいと思います。(ふくしん夢の音楽堂)
城南信用金庫の皆さんには、令和2年度に福島市と包括連携協定を結び、「よい仕事おこしフェア」を通した本市の復興や古関裕而さんと音楽を活かしたまちづくりの連携など、多方面から福島市を応援していただいております。活動の中心としてご尽力をいただいた川本理事長がこの度、相談役に就任されたことを節目とし、本市から感謝状を贈呈させていただきました。これまでいただいた たくさんのエールに心から感謝申し上げます。(古関裕而記念館)
総務省の家計調査で福島市は納豆の消費額日本トップクラスです。2022年まで4年間連続日本一でしたが、昨年は9位と順位を落としています。福島市では、日本一を再び奪還するため「毎月10日は納豆の日」とし、7月から来年3月までキャンペーンを実施します。特に7月は10日が、語呂合わせで納豆の日ということもあり、7日から13日までを納豆ウィークと銘打ち、納豆のまち福島を全力でPRしていきます。初日のオープニングイベントでは納豆の妖精ねば~る君が水戸から応援に駆けつけてくれました!納豆好きのみんなの味方ねば~る君。福島市の納豆消費が伸びるよう、いつもよりたくさん体を伸ばしてくれました!(福島駅東口駅前通り)
磐梯吾妻スカイラインヒルクライムが今年も2日間にわたり開催されました。1日目はスカイライン高湯温泉ゲート前からスタートしました。全長14キロ、高低差800m、平均傾斜6.1度の過酷なレースですが、眺望は最高です。また、各地で猛暑が予想されるなか、山の上の会場はとても涼しく絶好のレース日和となりました。ゴールの後は温泉と本市が誇る桃を食べて疲れを癒していただけたなら嬉しいです。2日間で延べ約500人が参加。うち7割は県外からの参加です。また福島の自然・温泉・果物を体感しに来てください!(高湯温泉地区)
伊達市、国見町、桑折町の代表と一緒に、福島河川国道事務所へ要望書を提出しました。道路整備予算の継続的な確保と、物価高や文化財発掘調査が続く中での国道13号線福島西道路の早期開通、福島北部の交通の要衝である伊達橋・伊達崎橋の早期復旧を改めて要望しました。また、大雨による内水被害の発生を抑えるため、流域治水プロジェクト2.0による阿武隈川水系の治水対策推進などを強く要請しました。(福島河川国道事務所)
いよいよ福島が誇るモモの季節となりました。今年も質・量ともに申し分なし。福島オリジナル品種の「はつひめ」からモモのリレーが始まります!今後、主力品種である「あかつき」が出荷され、9月ごろまで品種リレーが続きます。ミスピーチキャンペーンクルーのPR活動も本格始動です。笑顔で全国に福島の果物の美味しさを伝えて回り、ブランド力向上につなげます。(福島市公設地方卸売市場)
市内45校の小学校6年生約2千人と「ふくしまっ子未来トーク」を開催しました。中心市街地の活性化や農業の課題、ノーモアメガソーラー宣言、移住定住の取り組み等について質問や提言を受け、対話しました。また、リアルタイムでのアンケートを行い、意見交換するなど、ICTを活用しながら、市政への関心や理解を深めてもらう良い機会となりました。改めて子どもたちが福島市のことや身の周りのことをよく見て、考えていてくれて、とてもうれしく思いました。これからも次代を担う子どもたちの未来のため、さらに頑張っていきます!(市役所庁議室)
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