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更新日:2024年9月3日
がんと向き合う方々の勇気を讃え、がんで悩むことのない社会を目指すチャリティイベントで、福島では2010年から開催しています。会場では、リレーウォークなどを実施し、がんで悲しむ人、がんで苦しむ人がない社会をみんなで願います。
がんは、生涯のうちに約2人に1人が罹患するといわれています。医学の進歩により、克服しうる病気となってきていますが、早期発見が重要です。福島市では、胃、大腸、肺、乳、子宮、前立腺の6つのがん検診を行っています。今後もより多くの方に受診してもらえるよう、受診機会の拡大や周知啓発に取り組んでいきます。(あづま総合体育館)
(株)メガネの相沢より老眼鏡20組を寄附いただきました。(株)メガネの相沢から寄附をいただくのは昭和45年から今年で55回目です。いつもありがとうございます。いただいた老眼鏡は地区敬老会で高齢者にプレゼントする予定です。(市長応接室)
トヨタクラウンアリーナを会場に「いきいきふくしEXPO」を開催しました。障がいのある方が働く就労系の福祉事業所と企業をマッチングするイベントで、本市では初めての開催となります。約50社の福祉事業所が出展し、普段行っている仕事の展示や作っている商品の販売・試食を行いました。ブースにはお菓子やアイス、革細工やキーホルダーなど、バラエティーに富んだ商品が集まり、新たな発見もたくさんありました。今回のマッチングを契機に福祉事業所、企業の双方にとって、新たな交流とビジネスの輪が広がり、地域がさらに活性化していくことを期待しています。(トヨタクラウンアリーナ)
一般国道399号福島・南陽間改良促進福島市期成同盟会と福島市の合同で、県土木部長への要望活動を行いました。現在、フルーツラインは、福島大笹生ICへのアクセス道路となっていることや、福島おおざそうインター工業団地第2 期造成による企業の進出、道の駅ふくしまへの来訪者の増加などにより、重要度がますます高まっています。このことから改良事業の完成時期を明確にするとともに事業のスピードアップを図ることを強く要望しました。(福島県庁)
東洋大学水泳部が昨年に続き福島市の中央市民プールで合宿を行いました。東洋大は、パリオリンピックで銀メダルを獲得した松下知之選手や、東京オリンピックでメダルを獲得した大橋悠依選手はじめ、実力ある選手が揃う強豪チームです。福島での合宿で調子を上げて、インカレで大いに活躍していただくことを期待しています。(中央市民プール)
令和6年度の福島市優良建設工事表彰式を行いました。市発注の公共工事において他の模範となる優れた建設工事を行った7事業所を表彰しました。現在、建設業界は資材の高騰や人材不足などがあり厳しい状況が続いています。今後も外国人を含めた人材確保や新技術の開発、デジタルによる業務効率化など、様々な変革に積極果敢に挑戦しながら業界のリーダーとしてご活躍いただくことを期待しています。(キョウワグループテルサホール)
「ふくしまきれいにし隊」(2事業所)と地域環境保全功績者(1個人、3団体)の表彰を行いました。日ごろから駅周辺や道路、河川、公園の清掃をはじめ、花壇や植栽の整備による景観の美化、神社等地域の史跡保全など、様々な活動を通して美しい福島市を維持していただき、心から感謝いたします。
福島では、来年JRのデスティネーションキャンペーンのプレイベントが始まり、再来年からは大ゴッホ展も開催され、これから多くの方が福島市を訪れるようになります。外から来た方々に福島市はきれいで気持ちのよいまちと思ってもらえるよう、今後も一緒に取り組みを進めていきましょう。(市長応接室)
株式会社 コミューン金子 哲司 代表取締役より、多文化共生センター推進事業に対して、500万円の寄附をいただきました。ありがとうございます。いただいた寄附は、多文化共生センター 「Yuiverse 」の運営をはじめ、外国人や外国にルーツを持つ方々が、本市で孤立することなく生活できるよう様々な取り組みに活用し、外国人にもやさしいまちづくりを推進してまいります。(市長応接室)
大相撲夏巡業の福島場所がトヨタクラウンアリーナで開かれ、3,000人を超える観戦者で賑わいました。本市では大波三兄弟や丹治兄弟、須賀川出身の白熊など、多くの福島出身の力士の活躍により、相撲人気が高まっています。会場には女性や子供たちのファンも多く詰めかけており、改めて老若男女幅広く相撲人気が高いことを実感しました。
今回の福島場所では若元春と若隆景の兄弟対決も行われ、福島のファンにはたまらない巡業となり、会場を大いに沸かせました。いよいよ9月から秋場所が始まります。みんなで本県出身力士の取り組みを応援していきましょう!(トヨタクラウンアリーナ)
余目一輪車クラブの佐藤歩緒さんが、7月14~26日にアメリカで開催された一輪車世界大会 ユニコン21で、フリースタイルソロ部門の2位、銀メダルに輝きました!本当におめでとうございます!これからは子供たちや他の選手たちの憧れや目標となる立場にもなります。ご自身の演技や技術を引き続き磨きながら、後進の指導や一輪車競技の普及に向けて、さらなる活躍を期待しています。(市長応接室)
福島を舞台にした映画「ひかりのまち」が製作されることが決まりました。今回、プロデューサーの安藤親広さん、監督を務める松本千晶さんをはじめ、関係者の皆さんが報告に来てくれました。2年ほど前に本市がロケツーリズムの売り込みを都内で実施したことが縁で今回の映画を企画したとのこと。内容は福島市のUFOふれあい館が舞台となるSF青春ラブコメディーということで今からどんな映画に仕上がるかとても楽しみです。映画は2025年秋にクランクインし、2026年の夏に公開予定です。(市長応接室)
働く女性応援企業と障がい者雇用推進企業のゴールド認証企業を訪問し、ゴールドプレートを贈呈しました。ゴールド認証を受けるためには、通常認証から5年以上取組みを続け、通常認証の倍以上の取組み項目が必要となるハードルが高いものです。これまでゴールド企業認証は、働く女性応援が9社、障がい者雇用推進が6社受けています。今回新たに認証を受けたのは、働く女性応援では、株式会社須南電設、税理士法人ケーエフエス、第一温調工業株式会社、社会福祉法人福島更生義肢製作所。障がい者雇用推進では、株式会社信濃屋が認証を受けました。ゴールド認証企業の皆さんには、他の企業の模範として、これからも誰もが働きやすい職場環境づくりに取り組んでいただければと思います。(市内各事業所)
株式会社ハシドラッグと「災害時における物資等の供給協力に関する協定」を締結しました。この協定で、災害が発生した場合に、不足しがちな日用品等の生活必需品や医薬品等の物資の供給とともに株式会社ハシドラッグの店舗駐車場(市内4店舗)を一時避難場所として施設提供していただけるようになります。1月に発生した能登地震では避難所での感染症の蔓延などが課題となりました。災害時に衛生用品や医薬品などを供給いただけることは大変心強い限りです。今後も市の防災体制のさらなる強化を図り、市民の皆さんの安心安全を確保していきます。(市長応接室)
古関裕而記念音楽祭を開催しました。古関裕而さん生誕の日に開催するのは昨年に続き今回で2回目です。1部では古関メロディーを継承する若い世代として、アルカンシエルさん、松川小学校、福島東高等学校の皆さんが出演。2部は日本を代表する三大テノールで、二本松市出身のオペラ歌手 樋口達哉さんと市民オーケストラによる圧巻の演奏でした。本市ではこれからも古関さんを貴重な財産として、様々な形で音楽によるまちづくりを進めていきます。(ふくしん夢の音楽堂)
福島市民スポーツ大会が開幕しました。より多くの人にスポーツを楽しみ、参画してもらえるよう、これまでの福島市民体育祭から名称が変更になり、1回目の大会となります。水泳を皮切りに36種目が行われ、熱戦が繰り広げられます。参加される皆さんには全力を尽くして頑張ってほしいです。
スポーツの力は本当にすごいです!本市では大相撲の荒汐部屋の合宿で連日多くの観客で賑わいました。これから始まるパリパラリンピックでも本市ゆかりの選手の活躍が期待されます。また、開会式の会場となった市民プールは、パリオリンピックで銀メダルを獲得した松下知之選手が所属する東洋大が合宿を行う予定であり、トップレベルの選手の泳ぎを間近で見学することもできます。スポーツに様々な形で関わりながら福島をみんなで盛り上げていきましょう!(中央市民プール)
8月28日から開幕するパリパラリンピックに、ボッチャ日本代表として出場する遠藤裕美選手(本市在住)が大会への抱負を語ってくれました。遠藤選手はパラリンピック初出場。今年1月に開催された日本選手権でも優勝し、伸び盛りの選手です。パリに向けて調子が上がってきているとのことですので、楽しみながらリラックスして競技に臨み、良い結果が出ることを期待しています。(市長応接室)
8月2~3日に第55回福島わらじまつりを行いました。来場者は2日間で30万人。約3,000人の方がわらじ踊りに参加し、ふくしまの夜を大いに盛り上げました。今年は有料観覧席の増設や、パレードコースを変更し、より魅せるお祭りへとパワーアップ!新たにわらじまつりグッズも販売し、特にももりんの図柄が入ったLEDスティックライトは子どもたちを中心に大変好評でした。もっともっと多くの方にわらじまつりを楽しんでもらえるよう関係団体の皆さんと協力しながら来年も取り組んでいきます。(市内栄町)
第39回わんぱく相撲全国大会に出場する杉妻小学校5年の大内奎人さんが報告に来てくれました。「全国大会では一つでも多く勝つことが目標」と抱負を語ってくれました。福島市縁の力士には大相撲で活躍する大波3兄弟や成長著しい若手の丹治、大賀といった力士がどんどん出てきています。そういった先輩力士の背中を追って、今後大きく飛躍していただくことを期待しています。(市長応接室)
九州地区に桃のトップセールスに行ってきました。ミスピーチとJAふくしま未来と一緒に長崎市中央卸売市場、長崎市役所、福岡市の老舗百貨店などを訪れ、PRしてきました。長崎市では流通しているモモの約6割が福島のモモということで、日ごろからご愛顧いただき、心から感謝申し上げます。長崎市役所では鈴木市長に甘いモモを味わっていただくとともに、地元テレビ局の前で福島のモモのおいしさを直接伝えることができ、効果的なトップセールスとなりました。(長崎市役所ほか)
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