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更新日:2024年10月28日

事後審査型制限付一般競争入札の導入について

本市が執行する制限付一般競争入札について、入札契約事務の効率化を目的に、事後審査型制限付一般競争入札を導入します。

1.概要

 「事後審査型」とは、入札前の入札参加資格の審査(事前審査)は行わず、開札後に一旦落札決定を保留し、最低価格入札者(落札

 候補者)のみ入札参加資格の審査を行った上で、落札者を決定する入札参加資格審査方式です。

対象案件

 原則として

  1. 設計金額が2,500万円以上1億5,000万円未満の建設工事
  2. 設計金額が1,000万円以上の業務委託

 ※案件によっては適用しない場合もございます。詳しくは各案件の公告をご確認ください。

運用開始日

 令和6年11月1日以降に公告する対象案件から適用

2.従前の入札方式との違い

 事後審査型の導入に伴う事業者側の事務手続きに大きな変更はございません。

 従前の入札方式との違いについては、下記をご参照ください。

 ・事後審査型と従前(事前審査型)との違い(PDF:185KB)

3.事後審査型制限付一般競争入札に関する制度・マニュアル

入札制度

 福島市事後審査型制限付一般競争入札(建設工事・業務委託)実施要領(PDF:233KB)

マニュアル

 事後審査型制限付一般競争入札操作マニュアル(電子入札システム)(PDF:12,500KB)
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このページに関するお問い合わせ先

財務部 契約検査課 契約係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3705

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