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更新日:2025年2月1日

市の考えはこちら(令和6年4月分)

○市民の声は、市民の皆さんからいただいたご提案やご意見等に対する市の考えを市ホームページに掲載し、その市の考えを広く知っていただき共有していくことにより、皆さんの疑問解消やより有効な提案の掘り起こしに繋げていきます。
○ご意見等の内容については、個人情報などを省略したうえでご意見等の要旨を掲載しております。
○個別に回答はしませんので制度の趣旨をご理解のうえご提出をお願いします。

○市の考えは掲載した時点の内容となり、最新の状況と異なる場合や変更となっている場合がありますのでご了承ください。

 

 1.提案内容:福島駅前活性化に関して

J3リーグ福島ユナイテッドFCのホームスタジアムを福島駅前に建設し駅から直通の通路を備え日本で一番アクセスの良いスタジアムと謳いサッカーだけでなくライブやイベントなども行える注目を浴びる様な場所にしたい。自家用車を使わず交通機関を使い集客し駅前の催しも同時に行い何度も来たくなる場所にしたい。ただスポンサーや予算など金銭的な課題は大きいと思いますがご検討宜しくお願い致します.

(令和6年4月6日受付)

福島駅前再開発について、以前他者から提案のあった内容(令和6年4月6日受付提案)について同意見のため再提案します。正直、福島駅の東西は壊滅的。全く魅力を感じません。現住所付近にイオンタウンができれば尚更福島駅近辺に赴くことは皆無となるでしょう。補足するならばエスコンフィールドのような商業施設、マンションが複合的に機能する施設建設を熱望します。福島市の未来のためにここは英断をお願いしたい。

(令和6年6月13日受付)

福島駅前の再開発について、サッカー・ラグビー場を建設することを提案します。福島ユナイテッドの活躍が見られ、ラグビースタジアムが全国的に不足しております。今後、ラグビーとサッカーのプロリーグの開催時期が被ることになり、どちらの競技においてもスタジアムの不足が見込まれ、すでに不足している地域もあります。福島市は、東京からのアクセスも良いため、駅の目の前にスタジアムを建設することでたくさんの人が試合観戦に訪れることができると思います。それにより福島にたくさんの方が訪れ、活性化につながると思います。

(令和6年11月7日受付)

市の考え

現在は新サッカースタジアム建設について具体的な構想はありませんが、福島駅前にサッカースタジアムを整備し、サッカーだけでなく多様な活用を図ることは、街なかの賑わい創出・活性化に大きく寄与することと考えております。しかし、スタジアム建設にあたっては、多額の整備費もかかるなど多くの検討課題があります。今後も、福島ユナイテッドFCのホームタウンとして機運醸成の取り組みを進めるとともに、まちづくり全体の中で、スタジアム建設について関係者と検討を進めてまいります。

(掲載時期:令和6年5月)

担当課

 スポーツ振興課  電話:024-525-3786

 2.提案内容:生活保護における長期入院・入所者の保護の見直しについて

令和6年4月から年金額が引き上げとなります。特に長期入院・入所をしている受給者の場合、月々の年金収入額が国で定める最低生活費を上回る可能性があることから一斉に生活保護の廃止を検討すべきではないでしょうか。

(令和6年4月16日受付)

市の考え

生活保護制度は国の法定受託事務であることから、国が定める法令等に従って実施をしております。

(掲載時期:令和6年5月)

担当課

 生活福祉課  電話:024-572-5465

 

 3.提案内容:福島駅東口喫煙所について

福島駅東口の指定喫煙所は受動喫煙になり、健康増進法に反していると思われるので改善を提案します。

(令和6年4月18日受付)

市の考え

本市では、改正健康増進法及び福島市受動喫煙防止対策推進条例により、受動喫煙防止対策を推進しております。
 東口指定喫煙所につきましては、設置にあたって、喫煙所周囲での望まない受動喫煙を防ぐため、屋外分煙施設の設置に係る厚生労働省の技術的留意事項を参考として整備しております。

(掲載時期:令和6年5月)

担当課

 健康づくり推進課  電話:024-597-8616

 4.提案内容:福島駅前広場のマナー

駅前広場内で歩きスマホや自転車の猛スピードで通行している人、スケートボードで猛スピードで走り抜ける人が平気でいる人がいます。広場内での危険を感じる時があります。広場でのマナー注意喚起などの取り組みを提案します。

(令和6年4月18日受付)

市の考え

福島駅駅前広場につきましては、自転車の乗り入れ、スケートボードを禁止として
おり、看板表示や声掛けによる周知を行い、駅前広場を安心してご通行いただけるよう取り組んでおりますが、より駅前広場利用者の皆様に周知が行えるような看板表示の仕方、案内を検討してまいります。

皆様が安心安全に福島駅駅前広場をご利用できますよう、今後とも駅前広場の保全に努めてまいります。
 

(掲載時期:令和6年5月)

担当課

 交通政策課  電話:024-525-3762

 5.提案内容:都市構想について

福島市は、市民と同じ土俵に立ち物事を考えて欲しいと思います。
市民の意見、若い世代や子育て世代の意見を積極的に取り入れ、市民が何を求めて何を期待しているかを把握し分析するなど。より良い都市構想ができるような取り組みを提案します。

(令和6年4月23日受付)

市の考え

若い世代や子育て世代からご意見をいただき、まちづくりに生かしていくことは、大変重要と考えております。
現在検討を進めている駅東西一体的なまちづくりについては、有識者で構成する検討会で議論しているほか、一般の方にも参加いただけるタウンミーティング、市民の方からの要請による出前講座などを実施し、様々な世代から幅広いご意見をいただいております。
今後も、市民の皆さんのご意見を伺いながら、特色と魅力あるまちづくりを進めてまいります。

(掲載時期:令和6年5月)

担当課

 都市計画課  電話:024-573-4979

 

 6.提案内容:駅前開発の見直し

駅前の再開発見直しの参考として広島市のトランジットパークのアイデアを提案します。
建物も大切ですが、どんな環境にしていくのか、JRや福島交通とも連携して考えてほしいです。
福島競馬場や信夫ヶ丘競技場、県文化センターなど信夫山や阿武隈川の情景を活かした効果的な繋がりを作ることを期待します。

(令和6年4月23日受付)

市の考え

公共空間を活用し、多様な人が集い・交流するトランジットパークのような取組の重要性は認識しております。
トランジットパークそのものではありませんが、人が中心となる公共空間としては、東口再開発において「まちと一体になった」イベントも実施可能なコンベンションホールの案を検討しております。
市内主要施設や名所との繋がりについては、東口再開発を核として公共交通やシェアサイクル、パークアンドライドなどの充実を図り、回遊性の強化を進めてまいります。

(掲載時期:令和6年5月)

担当課

 都市計画課  電話:024-573-4979

 

「市民の声」制度に関する問い合わせ先

政策調整部 広聴広報課

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3710

ファクス:024-536-9828

 

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