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更新日:2025年2月1日
○市民の声は、市民の皆さんからいただいたご提案やご意見等に対する市の考えを市ホームページに掲載し、その市の考えを広く知っていただき共有していくことにより、皆さんの疑問解消やより有効な提案の掘り起こしに繋げていきます。
○ご意見等の内容については、個人情報などを省略したうえでご意見等の要旨を掲載しております。
○個別に回答はしませんので制度の趣旨をご理解のうえご提出をお願いします。
○市の考えは掲載した時点の内容となり、最新の状況と異なる場合や変更となっている場合がありますのでご了承ください。
上衣やズボンのポケットに手を入れて歩いていたり、昼食後の歯磨きの際に口の中に歯ブラシを入れ磨きながら水道へ向かっている職員の姿が見受けられ危険です。職員のマナーについて改善していただきたいです。
(令和6年12月4日受付)
ポケットに手を入れて歩くことや歯磨きをしながら歩くことは望ましくない行為です。職員に対しましては、公務の内外を問わず、公務員としての自覚を持ち、マナーを遵守するよう引き続き周知徹底に努めてまいります。
(掲載時期:令和6年12月)
人事課 電話:024-525-3703
・リカちゃんは今も変わらず人気があり、大人の愛好家も多い。
・リカちゃんキャッスルにはそこでしか買えないキャッスルリカなる商品がある。
・福島市にリカちゃんキャッスルの支店をつくれば多くの観光客の来訪が期待できる。
・ウルトラマンと一緒に大きなテーマパークを作れば、アンパンマン、ジブリのように沢山人が来訪するのではないか。
(令和6年12月5日受付)
ご提案のテーマパークの建設については、市の予定にはないのが現状です。
本市の誘客に関しましては、飯坂・土湯・高湯のふくしま三名湯やくだもの、磐梯朝日国立公園の雄大な自然や花見山の花など、本市ならではの観光資源を活かした様々なプロモーションを実施しています。
引き続き本市が目的地として選ばれるよう、これらの地域資源を活用した観光誘客に取り組んでまいります。
(掲載時期:令和6年12月)
観光交流推進室 電話:024-525-3703
夜間休日急病センターで毎月第2、第4日曜日に開設している小児科診療は新型コロナやインフルエンザなどの検査を実施せず、対処療法で薬は1日分の処方しかもらえないが、休日当番医として診療しているのであれば、その対応では不足していると思います。
休日に検査を含めきちんと子どもを診てくれる医療体制を整えてください。
(令和6年12月8日受付)
夜間休日急病センターでは小児専門医が救急医療として診察を行い、平日に医療機関が通常診療するまでの応急的な治療・診療を行っております。
センターで検査を実施しない理由として、主に2つあります。
1限られた人数のスタッフで対応しているため、検査を実施することで、混雑の要因となり、待ち時間の増加や緊急性の高い患者の診察に支障をきたす恐れがあります。
2もし感染して発症したとしても、インフルエンザ簡易迅速検査は、ウイルス量が少ない早期に検査した場合、検査結果が陰性となることがあります。また、インフルエンザに罹患した有症状の方でも陽性にならないことがあるなど、完全な検査ではないことを考慮しました。
検査のメリットだけでなくデメリットも検討した結果、休日や夜間に確定診断することは適さないと考え、検査を実施しない方針は今後も変更の予定はありませんが、基本的な診察(問診、視診、聴診など)に重きをおいて、症状緩和する対応をしています。
保健総務課 電話:024-572-7602
(掲載時期:令和6年12月)
ごみの量を少なくするための施策が色々と報道されています。ネーミングの変更、氏名公表も一案ですが、効果のほどは知れていると思います。
ごみの利活用法を研究、または全国公募等を行い、実効性のある方法を見つけ出し、作り出すことが大切です。全国公募では、優れた効果があった提案に対しては賞金を設定するなど工夫し、そしてそれを広く広報していくことで、将来に向けて通用するごみの利活用方法が見つかると思います。
(令和6年12月6日受付)
ごみの種類別排出量や民間事業者も含めた焼却・リサイクル施設などのごみ処理能力は地域ごとに大きく異なるため、自治体によってごみの処理方法や分別方法に様々な違いがあるのが実情です。そのためごみ減量施策についても、各自治体に適した有効な手法を取る必要があると考えています。
しかし、ごみ減量化のように、各自治体に共通する課題については、全国の自治体で共有し、展開することが有益であると考えています。その一つが神奈川県葉山町発祥の生ごみ処理手法「キエーロ」であり、開発者の方をお招きし、本市では令和6年7月に講習会を開催するなど注力して普及に努めています。また、民間企業からアイデアを募集する仕組みや、全国の自治体の好事例を参考にしながら有効なごみ減量施策の活用を日々研究しています。
ごみの利活用について、福島市では現在、あぶくま・あらかわ両クリーンセンターの焼却熱による発電事業や、市が収集した資源物の売り払い、リサイクルプラザにおける粗大ごみ再生品販売を行っています。さらに、民間のリユースサイトである「ジモティー」や「おいくら」を運営している企業と連携し不用品のリユースを進めてます。
いただいたご意見を参考に、実効性のある取組を実践し、ごみ減量に繋げることができるよう検討を重ねてまいります。
ごみ減量推進課 電話:024-525-3744
(掲載時期:令和6年12月)
職員が通勤や退勤途上、昼休憩時に歩きたばこをしているのを見かける。
路上での喫煙については、健康増進法の観点から周囲に配慮していただきたい。
(令和6年12月13日受付)
職員の喫煙につきまして、歩行者などの迷惑にならないよう周囲に配慮した喫煙マナーの遵守について周知徹底を図っているところです。
今後も職員の喫煙マナーの一層の徹底と受動喫煙防止に努めてまいりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
人事課 電話:024-525-3703
(掲載時期:令和6年12月)
駅前広場内の樹木の落葉は危険状態であり、葉っぱの片付けに困っている現状です。点字ブロックの上にも葉っぱが山盛りとなると、杖を使用している身体不自由者が歩行する際は、杖が滑り大変危険です。樹木伐採など落ち葉対策をお願いします。
(令和6年12月13日受付)
福島駅前広場においては毎日清掃実施し、落葉等の回収を行っております。点字ブロック上の落葉などが通行の妨げにならないよう重点的な清掃を継続し、広場を安全に、そして安心してご利用いただけるよう努めてまいります。
また、広場内の樹木伐採につきましては、駅前広場関係者と共に検討してまいります。
交通政策課 電話:024-525-3762
(掲載時期:令和6年12月)
福島県全域や福島市民の喫煙の状況や喫煙マナーはひどい現状である。対策をお願いしたい。
(令和6年12月26日受付)
受動喫煙による健康影響や喫煙ルールについては受動喫煙防止対策ガイドラインやリーフレット、動画配信等を通じて、市民の皆様に広く周知しているところです。
引き続き、改正健康増進法および福島市受動喫煙防止条例等の周知啓発に努めて参ります。
健康づくり推進課 電話:024-597-8616
(掲載時期:令和7年1月)
点字ブロックが歩道の中央にあることで杖を使用している方や車いすを使用している方の歩行や通行時に支障が出てしまいます。ブロック設置箇所を改善して欲しい。
(令和6年12月26日受付)
現在、本市においてはバリアフリー推進事業の一つとして点字ブロックの設置を行っております。設置する際には視覚障がい者団体のご協力を得て、現場で点字ブロックの位置などのご意見を伺いながら設置しております。
歩道の中央に設置された点字ブロックを改善して欲しいとの要望でありますが、歩道の幅員が狭い箇所等については当事者の安全な通路を確保するため、歩道の中心に設置せざるを得ない状況であります。そのため歩道中央部にある点字ブロックの位置を変更することは困難であります。
部分的な修繕は実施しておりますので、点字ブロックの剥がれ、破損等を見かけた際は、市へご連絡いただけますと幸いです。
設置箇所について(バリアフリー基本構想) 交通政策課 電話:024-525-3762
点字ブロックの設置方法、維持管理について 道路保全課 電話:024-525-3754
(掲載時期:令和7年1月)
温泉の熱を利用した農業振興や企業誘致のほか、名産品であるラジウム玉子の更なる営業促進と認知度向上を図るなど、飯坂温泉のポテンシャルを十分に発揮できるような取り組みを推進してはどうか。
(令和6年12月18日受付)
市では、ふくしま三名湯ブランディング事業として、各温泉地のブランディングによる誘客促進の取り組みを進めております。
ご意見にありましたラジウム玉子は、福島市有数の名産品であり、市の公式パンフレットでも掲載しPRを行っております。
また、飯坂温泉では、観光協会を中心とした団体・事業者が、強みの再発見やブランドの確立に向けた検討を進めておりますので、今回いただいたご意見を共有しながら、さらなる誘客促進につながる取り組みを進めてまいります。
観光交流推進室 電話:024-572-5717
(掲載時期:令和7年1月)
福島駅前に福島大学を移転し、大学を有名にして人を呼び込まない事には発展はないと思います。
また、駅前だけでなく、郊外にアトラクションパークを造ったり、国道4号線沿いの商業施設をもっと増やしたりなど、遊ぶところや楽しめるところがないと人の往来がない。もっと活性化されるよう検討して欲しい。
(令和6年12月26日受付)
本市では、駅周辺を中心拠点、広域的な拠点として高次の都市機能を集積させる一方、各地区の人口集積地には地域として居住・商業・観光などその特性に応じた機能を集積します。この拠点を交通ネットワークで連携させて、それぞれの役割に応じて機能を強化し、市全体として均衡のとれた発展を図りたいと考えています。
駅周辺においては、駅東西一体のまちづくりについて検討会で議論を進めており、街なか再生の起爆剤である東口再開発に続いて、西口に市民の期待に沿うような拠点施設を誘導し、東西の往来が活発化することで、駅舎・駅ビル等の改築に繋がり、駅周辺全体が活性化していくものと考えています。
今後、駅周辺のまちづくりについては、関係者と調整を図り、市民の皆さんの意見を取り入れながら、新たな姿が見えてくるように検討を進めます。
なお、いただいたご意見は参考とさせていただきます。
都市計画課 電話:024-573-4979
(掲載時期:令和7年1月)
(1)インフルエンザの予防接種料金について、近接する市や自治体は助成が出るのになぜ福島市はインフルエンザ予防接種料金の子供たちへの助成がないのか、毎年とても残念に思います。
高齢者より子供たちへの優先順位が低いのでしょうか。免疫面や子育て世帯の負担面では子供たちこそ助成するべきではないでしょうか。
(2)子育て支援や遊び場などでも、福島市で良かったと思うことがあまりありません。みな他県や他市でも取り組みがあることで特色がなく、将来を担う子供たちへの子育て支援が薄いと感じることばかりです。もっと子育て世帯のことを考え、必要な支援をして欲しいです。
(令和6年12月28日受付)
(1)インフルエンザの予防接種について、本市では、予防接種法に基づく定期接種として定められている、感染すると重症化しやすい高齢者等の接種に対し、国からの一定の財源的裏付けをもって費用助成を実施しております。定期接種以外の、公的な関与がない任意接種については、個々人がその費用や効果、リスク等を勘案し判断するものと考えており、任意接種である子どもへのインフルエンザワクチンに対しては助成を行っておりませんので、ご理解くださいますようお願いいたします。
(2)子育て支援については、今年度実施した子育て世帯を対象としたアンケート調査の結果や、市民の皆様から寄せられた貴重なご意見を大切にしながら、持続可能な方法で子どもたちの成長を支える支援策を推進してまいります。
(1)インフルエンザ予防接種について
感染症・疾病対策課電話:024-597-6203
(2)子育て支援について
こども政策課電話:024-525-3767
(掲載時期:令和7年1月)
福島駅西口については、イトーヨーカドーが閉店し、ピボットの一部店舗が閉店となります。
イトーヨーカドー跡地には、福島駅周辺にはない飲食店や食料品の店舗を導入を希望します。
県庁所在地でもある都市として駅周辺の空洞化を長期的にするべきではないと思いますし、近隣の仙台市や郡山市等のように発展していくことを願っています。
市民にとって本当に需要のある再開発を、迅速に進めていただくようお願いします。
(令和6年12月30日受付)
イトーヨーカドー福島店跡地は、民間所有の土地・建物のため所有者の意向が重要でありますが、駅前のまとまった貴重な土地であるため、まちづくりの観点から市民の期待に副う開発が行われるよう、有識者等で構成するまちづくり検討会で様々な議論を行っています。街なか再生の起爆剤として進められている東口再開発に続き、できる限り早く跡地利用等の方向性が見えるよう、関係者と調整を進めてまいります。
また、JRが運営するピボットの一部店舗が閉店しましたが、JRからは日常的な買い物売場を強化すると聞いており、市としてはより集客力を高めるための前向きなリニューアルと捉えております。さらに、西口には日常的な買い物ができる機能が少なくなっていることを踏まえ、西口周辺の住民が近隣の総合スーパーにアクセスできるよう循環バスの実証運行を行う予定です。
都市計画課電話:024-573-4979
(掲載時期:令和7年2月)
「市民の声」制度に関する問い合わせ先
政策調整部 広聴広報課
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-525-3710
ファクス:024-536-9828
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