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更新日:2024年2月16日

市の考えはこちら(令和6年1月分)

○市民の声は、市民の皆さんからいただいたご提案やご意見等に対する市の考えを市ホームページに掲載し、その市の考えを広く知っていただき共有していくことにより、皆さんの疑問解消やより有効な提案の掘り起こしに繋げていきます。
○ご意見等の内容については、個人情報などを省略したうえでご意見等の要旨を掲載しております。
○個別に回答はしませんので制度の趣旨をご理解のうえご提出をお願いします。

○市の考えは掲載した時点の内容となり、最新の状況と異なる場合や変更となっている場合がありますのでご了承ください。

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 58.提案内容:東湯野小学校の再利用について

東湯野小学校が閉校してから約1年が経ちますが、閉校後の再利用として無料の室内遊び場を作っていいただくよう提案します。
子供達が元気で安全に遊べる施設が出来ることを楽しみにしております。

(令和6年1月12日受付)

市の考え

廃校となった学校を含め、未利用公有財産については、福島市公有財産最適化基本方針に基づき、公共性や将来の有用性、老朽化の状況や立地等を踏まえて、公用・公共用の利活用のほか、民間利活用、解体処分等を検討し、適正な利活用を行うこととしております。旧東湯野小学校については、現在、公用・公共用の利活用の可能性について検討を進めているところです。

(掲載時期:令和6年2月)

担当課

  教育施設管理課 電話:024-525-3706

 

 59.提案内容:老人福祉センターの浴室・大広間の利用について

令和5年8月から利用を停止している浴室の再開と、令和6年4月に供用終了となる大広間を引き続き利用できるよう、検討してもらいたい。

(令和6年1月15日受付)

市の考え

現在、施設は建築後50年近く経過しており、建物や設備などの老朽化が進んでおります。浴室では給湯管や浴槽からの漏水が発生しており、修理や調査のため令和6年4月から利用を再開する予定です。また、集会棟は耐震性不足のため、利用者の安全確保を優先し、令和6年3月をもって利用終了とさせていただきました。これまで集会棟をご利用いただいていた団体には、引き続き本館棟の研修室をご利用くださいますようお願いいたします。
ご不便をおかけし、たいへん申し訳ございませんが、ご理解・ご協力くださいますようよろしくお願いいたします。今後も、利用される皆さんの憩いの場として、安全に利用できる環境づくりを行ってまいります。

(掲載時期:令和6年2月)

担当課

長寿福祉課 電話:024-525-7656

 

 60.提案内容:福島市観光の目玉について

福島市の観光の目玉として、小倉寺浄水場跡に昔あった大仏と、実物大の雪うさぎ像を作ることを提案します。
建設には、クラウドファンディングや市民の寄附や、お土産、マスコットの使用権等を活用すればよいと思います。

(令和6年1月16日受付)

市の考え

ご提案いただいた内容は、政教分離の観点や「実物大」の設置場所等の課題から困難と考えます。
現在、本市では、吾妻山をはじめとした豊かな自然や、その豊かな自然から生まれる飯坂・土湯・高湯の福島三名湯、年間を通して採れる様々な果物、花見山に代表される花の名所、吾妻五葉松の盆栽など、地域に従来からある本市ならではの観光資源を活かした誘客を展開しています。
これらの貴重な地域の資源を、福島ならではの観光資源として磨き上げることで、本市が目的地として選ばれるよう、引き続き観光振興に取り組んでまいります。

(掲載時期:令和6年2月)

担当課

観光交流推進室 電話:024-515-6012

 61.提案内容:動物愛護団体への支援について

令和5年12月議会で「市の動物愛護団体に対する財政的支援は行っているか」の質問に対し、市は「アドバイスや情報提供、不妊去勢手術費用の助成を行っている」と回答していることについて、具体的に、動物愛護団体への不妊去勢手術費用の助成について伺いたい。
「市は財政的支援を(動物愛護団体に)行っているんですね?」の質問に対し、「はい、行っています」と回答しているが、何をもって動物愛護団体への財政的支援としているのか、具体的に現在行っている動物愛護団体への財政的支援とは何か伺いたい。
実際に財政的支援を行っていないにも関わらず、行っていると回答した場合は、動物愛護団体は市のお金で運営していると誤解を招くと思います。

(令和6年1月17日受付)

市の考え

「動物愛護団体への不妊去勢手術費用の助成」とは、「福島市飼い主のいない猫対策事業に係る団体登録実施要領」に基づき、市に登録された猫管理団体に対して、当該団体が実施した不妊去勢手術費用の補助金を交付していることを指しております。
令和5年12月議会の一般質問におけるご指摘の箇所の質問と答弁は、当該質問の前に、「動物愛護団体に対して現在行っている支援」についての答弁を受けた「動物愛護団体の他、動物保護団体に対する支援」を問う質問があり、これに対して、動物愛護団体と動物保護団体は同一の取り扱いである旨の答弁を行ったことを前提としております。
動物保護団体又は動物愛護団体が実施する、猫の望まない繁殖を抑制する取り組みに対して補助金を交付することは、動物保護団体又は動物愛護団体に対する財政的支援に当たると考えておりますことから、答弁を行ったものであります。

(掲載時期:令和6年2月)

担当課

衛生課 電話:024-597-6409

 

 62.提案内容:小中学校の学区の見直しについて

①現在の学区はいつ定められたものなのか。
②自宅から通学可能な学校が複数校ある場合、距離が遠い学校が通学区域として指定されている場合があるため、通学区域の見直しが必要ではないか。

(令和6年1月23日受付)

市の考え

①学校教育法施行令(昭和28年)に基づき、福島市立学校通学区域に関する規則(昭和28年)により、本市立学校に入学する児童生徒の入学すべき学校を指定するために必要な通学区域及びその他の事項を定めております。
なお、必要に応じて通学区域の見直しを行い、過去10年で8回の規則改正を行っております。
②通学距離については、義務教育諸学校等の施設費の国庫負担等に関する法律施行令(昭和33年)において「小学校が概ね4km以内、中学校が概ね6km以内」と規定されております。法令に基づき、道路や河川等の地理的状況、地域社会がつくられてきた長い歴史的経緯等、それぞれの地域の実態を踏まえ、学校の適正規模運営が図れるよう通学区域を設定しています。
通学区域の見直しに関しては、個人の意見や要望を町内会等にあげていただき、地域全体の要望として、隣接する町内会、地区自治振興協議会の同意を経て、福島市立学校通学区域審議会に諮問し、調査建議の上、決定することになります。
(掲載時期:令和6年2月)

担当課

学校教育課 電話:024-525-3782

 

 63.提案内容:こどもの遊び場について

近隣の市町村には、乳幼児から小学生くらいまでの子ども達が、のびのびと遊べる屋内遊び場がある。
市内では、新たに道の駅ふくしま内に「ももrabbiキッズパーク」も開設されたが、交通利便性が高い地域にも屋内遊び場を設置してもらいたい。

(令和6年1月28日受付)

市の考え

屋内遊び場は、天候に左右されずに安全で快適な環境で子どもたちが遊ぶことができるため、保護者にとっても魅力的な選択肢となっていることから、「こむこむ館」の遊び場機能をリニューアルするなどの検討を始めています。
また、遊び場施設が十分認知されていない状況もあることから、既存遊び場を有効利用いただけるよう、近隣市町村と連携し、子どもの遊び場情報を「(仮称)ふくしま圏域親子deおでかけマップ」としてとりまとめ、SNSで発信する事業を実施し、子どもと保護者に魅力ある遊び場情報の提供を図っていく予定です。

(掲載時期:令和6年2月)

 関連提案事項 (提案32)、 (提案51)

担当課

こども政策課 電話:024-525-3767

 64.提案内容:公園について

①公園内の木が大木になり視界が遮られるなど安全でない状態になっている。
安全対策を講じてほしい。

②公園内で飼い犬の首輪やリードを外して散歩させている飼い主がいる。
マナーの徹底をお願いしたい。

③公園内での喫煙は他の利用者への受動喫煙につながるため、対応が必要と考える。

(令和6年1月22日受付)

市の考え

①当市では、公園の日常パトロールを行っているところでありますが、管理している公園が数多く、パトロールが行き届かない箇所があったことについてお詫び申し上げます。今後パトロールを強化し、道路通行者の安全が確保されないと判断される箇所については、樹木伐採及び枝の剪定をおこなってまいります。

②公園内の犬の散歩については、飼い主さんのモラル等の問題もありますが、公園パトロールの際に見かけた時は注意するとともに、犬の飼い主指導を行う保健所と連携して対応してまいります。

③公園内だけでなく、福島市においては受動喫煙防止条例が制定されているため、担当部署と連携して対応してまいります。

(掲載時期:令和6年2月)

担当課

公園緑地課 電話:024-525-3765

 65.提案内容:歩きスマホについて

歩きスマホは法律違反で危険。
中心市街地のたばこ禁止区域と同様に、条例を制定し罰則規定をお願いしたい。

(令和6年1月22日受付)

市の考え

自動車や自転車の運転中にスマートフォン等を操作する、いわゆる「ながらスマホ」は道路交通法で禁止されておりますが、歩きながらのスマートフォンの利用、いわゆる「歩きスマホ」は規制の対象外となっております。
「歩きスマホ」の危険性は認識しておりますが、スマートフォンは子供から大人、高齢者まで幅広く利用されており、利用のマナー向上については、地域社会全体で考えていけるよう今回のご意見を参考とさせていただきます。

(掲載時期:令和6年2月)

担当課

生活課 電話:024-525-3787

 

 66.提案内容:ごみ集積所の現状について

①ごみ集積所の場所が公道の所が多い
収集日はごみ量が多い場合、特に資源物の日はごみ量が多く非常に危険である。
歩道は通行不能の現状で車道は安全確認により一層気を使わなければ通行できず、悪天候時などは危険が増す。

②ごみ集積所が公園わきの公道の場所が多い
町内会は指定場所変更を考えるべきだ。公園は誰もが気持ちよく入園し利用したいもの。

(令和6年1月22日受付)

市の考え

本市のごみ集積所は、町内会等からの届出により私有地や共有地のほか道路上に一時的に設置されており、設置後はごみ集積所を利用する住民の方々が協力し維持管理に努めることとされています。(福島市廃棄物の処理及び清掃に関する規則第7条、福島市ごみ集積所設置等に関する要綱第6条、廃棄物の処理及び清掃に関する法律第2条の4)
ごみ集積所は一般廃棄物処理に必要不可欠である一方、交通の支障にならないごみの排出を心がけるなど、利用者同士のマナー遵守が求められます。
ごみ集積所の利用状況に関しお気づきの点がありましたら、ごみ減量推進課(024-525-3744)まで情報をお寄せいただくようお願いいたします。

(掲載時期:令和6年2月)

担当課

ごみ減量推進課 電話:024-525-3744

 67.提案内容:個人情報の取扱い

委託事業者や指定管理者の事業者が行政サービスの中で知った市民の個人情報の取扱いについて適切に取り扱っているか。一般的に行政でも民間事業者でも、国民の個人情報はその業務のみ、その時だけに限定して取り扱うべきと思われる。市から仕事を任された事業者は一度知り得た市民の個人情報を別業務に使用しないよう管理・指導するべきである。

(令和6年1月22日受付)

市の考え

指定管理者や委託事業者による個人情報の取扱い等については、それぞれの契約や協定等に基づき、その適正な管理の徹底について各所管部署において適切に対応するとともに、適宜指導をしてまいります。

(掲載時期:令和6年2月)

担当課

総務課 電話:024-535-1138

 

 68.提案内容:公共施設の多目的トイレについて

公共施設の多目的トイレが利用しずらいです。体の不自由な人にも利便性のあるトイレになるよう設備を改修して欲しいです。

(令和6年1月22日受付)

市の考え

市公共施設の多目的トイレは、各施設所管部署において維持管理をしています。ご不便をお掛けいたしますが、トイレの設備状況については各施設により異なることから、すぐに対応することが困難なトイレもありますのでご了承ください。
なお、いただいたご意見については、改修や修繕の際に参考とさせていただきますので各施設所管部署と共有いたします。

(掲載時期:令和6年2月)

担当課

広聴広報課 電話:024ー525-3710

 

 

 

「市民の声」制度に関する問い合わせ先

政策調整部 広聴広報課

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3710

ファクス:024-536-9828

 

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