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更新日:2024年3月27日

市の考えはこちら(令和6年2月分)

○市民の声は、市民の皆さんからいただいたご提案やご意見等に対する市の考えを市ホームページに掲載し、その市の考えを広く知っていただき共有していくことにより、皆さんの疑問解消やより有効な提案の掘り起こしに繋げていきます。
○ご意見等の内容については、個人情報などを省略したうえでご意見等の要旨を掲載しております。
○個別に回答はしませんので制度の趣旨をご理解のうえご提出をお願いします。

○市の考えは掲載した時点の内容となり、最新の状況と異なる場合や変更となっている場合がありますのでご了承ください。

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 69.提案内容:節電について

福島市本庁舎や市有施設に節電の張り紙をしているが、トイレ利用時に不便を感じる。

(令和6年2月1日受付)

市の考え

本市では、地球温暖化防止対策として、本庁舎をはじめ市有施設において節電、省エネに努めているところです。各施設において、照明の一部消灯や使用時以外のこまめな消灯、機器類の一部停止、室内温度設定の管理などに取り組んでおります。ご不便をおかけいたしますが、引き続き皆さまのご理解とご協力をお願いします。

(掲載時期:令和6年2月)

担当課

  管財課  電話:024-535-1140

 

 70.提案内容:東口再開発事業と東西一体となったまちづくりについて

新たな変更案では縮小し過ぎで、使い勝手が落ち不便になる可能性もあると思います。

(令和6年2月3日受付)

規模の縮小については、既報のとおり仕方がないのではないかと思います。私が駅前のグランドデザインの根幹として考えているのは「人が回遊する街・若者が集まる街」です。福島市がより活性化する開発を期待します。

(令和6年2月4日受付)

どのように駅前が変わるのかと楽しみにしていましたが、作ろうとしていた箱をいかに小さくしていくかといった残念な内容でした。県庁所在地として、人が楽しく居心地よくいれる市民に寄り添った街づくりをお願いしたいです。移住している福島市が素敵に生まれ変わることを願っています。

(令和6年2月5日受付) 

既に遅れているのだから東西一体開発の委員会の結論を待って駅の周囲を統一した考えで開発してほしい。

(令和6年2月5日受付)

市の考え

東口再開発事業の現状については、2月2日に事業実施主体である再開発組合とともに市議会に対して説明を行ったところであり、その内容については、全体的な規模縮小を図って実現可能なものにするというものです。施設の規模を縮小せざるを得ないのは苦渋の判断ではありますが、将来にわたり本市にとって何がベストなのかを改めて考え直す機会とも捉えております。
今回いただいたご意見や検討会、タウンミーティングなど皆さんの意見を踏まえ、まちなかに賑わいを創り出していけるよう取り組んでまいります。

(掲載時期:令和6年2月)

担当課

市街地整備課 電話:024-525-3763

 

 71.提案内容:跡地利用について

イトーヨーカドー福島店またはパナソニック福島工場の跡地にIKEAの誘致を提案します。。

(令和6年2月6日受付)

市の考え

イトーヨーカドー福島店の閉店またはパナソニック福島工場の閉鎖については、現在報道されている情報しかありませんので、市としての対応については現時点では判断いたしかねるところです。
今後、関係者の情報を把握したうえでその後の対応について検討してまいります。
いただいたご意見は今後の対応の参考とさせていただきます。

(掲載時期:令和6年2月)

担当課

商工業振興課 電話:024-525-3720

関連提案事項 (提案35)

 

 72.提案内容:福島駅西口及び東口周辺について

西口のイトーヨーカドー閉店後については、市が関与するのではなく、所有者に任せるべきと考えます。
東口再開発について、コンベンション施設は大きなものが県内の自治体にあるため、同じような物をつくっても機能しないのではないでしょうか。また、建設費の高騰という事でありますが、同様の規模の再開発事業と比べると東口再開発は積算が高く、その影響で賃料も高くせざるを得ず、テナントに見向きもされないのではないでしょうか。民間事業者が手を挙げるまでは、暫定的に子どもが遊べるような屋内広場と駐車場にすることを提案します。

(令和6年2月10日受付)

市の考え

イトーヨーカードー跡は、西口駅前という重要な拠点であり、土地建物所有者の意向が重要であると考えています。市では、今後どのように活用されるのか情報収集に努めているところです。 
東口再開発事業は、新型コロナウイルスによる社会環境の変化や、不安定な世界情勢による工事費高騰等、厳しい経済情勢に晒されておりますので、それに対応するため、施設機能を含めた様々な見直し検討をしております。
東口再開発事業において整備する駅前交流・集客拠点施設については、駅前の人流が少なくなり、商業機能そのもので集客するには厳しい状況であることから、コンベンションや潜在化しているイベント等の集客機能を起爆剤として、市外・県外からも含めた交流・集客を生み出し、徐々に周辺にも商業機能等の投資を呼び込みたいと期待しているものです。
いただきましたご意見や、まちづくり検討会、タウンミーティングなど市民の皆様のご意見を踏まえ、また、他の再開発事業の事例も参考としながら、まちなかに賑わいを創り出していけるよう取り組んでまいります。

(掲載時期:令和6年3月)

担当課

市街地整備課 電話:024-525-3763

関連提案事項 (提案70)
 

 

 73.提案内容:子育て支援環境に関して

子育てしやすい環境をNPO法人が順位づけする「次世代育成環境ランキング」で、北九州市が2022年度の政令指定都市部門において12年連続の総合1位になったことを知りました。
市の規模は違いますが、福島市でもより良い環境の構築のために、ご参考にしていただければ幸いです。

(令和6年2月15日受付)

市の考え

本市におきましては、令和3年6月に「福島市子どものえがお条例」を制定し、地域全体で、子どもや子育てを応援していくことを定めるとともに、待機児童対策をはじめとする子ども・子育て支援に取り組んでおります。
このたび、本市におきましても、このような取り組み等が評価され、「次世代育成環境ランキング」の「子育て優秀環境賞」を初めていただきました。
また、(一社)日本子育て支援協会より「第4回日本子育て支援大賞2023」についても東北地方で初めて受賞したところです。
今後も、子どもや子育て世代のニーズを把握しながら、子育てと教育で選ばれる子どもファーストのまちづくりに努めてまいります。

(掲載時期:令和6年3月)

担当課

こども政策課 電話:024-525-3767

 

 74.提案内容:ごみの夜間収集について

福岡市のように、ごみの夜間収集を実施することで忙しい朝にバタバタしなくても済む、カラスによるごみの散乱被害が減る、夜間に収集車が走るので防犯効果がある、通勤時の交通渋滞の緩和等、メリットがあると思う。
一方、作業の夜間料金がかかる等のデメリットもあるかと思うが、それでも福岡市では市民の暮らしやすさを重視して実施している。
福島市でも検討してほしい。

(令和6年2月15日受付)

市の考え

可燃ごみの夜間収集を本市に導入した場合、カラスによるごみの散乱被害の防止や市民の皆さんの利便性向上などのメリットが考えられます。
一方で、夜間作業に伴う委託料金の増嵩や人目につかない夜間にごみを排出することによる分別不徹底など不適正排出の増長のデメリットも考えられます。
また、冬季降雪時の夜間除雪作業への支障が懸念されるほか、夜間の路面凍結時におけるパッカー車の安全運行の確保など、導入に際しては地域的な課題を十分に検討する必要があるものと考えます。
今後市民ニーズの把握に努めつつ、導入コストを踏まえた事業効果を研究してまいります。

(掲載時期:令和6年3月)

担当課

ごみ減量推進課  電話:024-525-3744

 75.提案内容:高齢者無料乗車証(ももりんシルバーパスポート)について

現在制度見直しについて、上限額を2万円に設定すると、居住地による不公平がでる。
無料の利用ではなく、1~2割の自己負担とすれば、居住地による不公平もなく、財政支出も軽減されるのではないでしょうか

(令和6年2月19日受付)

市の考え

現在、シルバーパスポート事業は、バス停や駅から遠い方は利用しづらく、また、ほとんど利用されない方と毎日のように利用される方との間で利用額に大きな隔たりがあるなどの課題があります。このため、タクシー利用を加えること、利用金額の上限を設けることを柱とした 新制度のたたき台をお示ししたところです。
新たな助成制度の手法につきましては、様々な方式について検討しているところですが、現在の制度が市内路線バス・福島交通飯坂線について自己負担なし、上限なしの無料で乗車可能であるため、ご提案の一部自己負担とした場合、外出を過度に控える、乗車する距離により運賃に差が生じ居住地等により実負担額に差が出るなど、公平性の問題に加え、本来の事業趣旨である高齢者の社会参加促進に繋がらない恐れがあると考えております。
引き続き、多くの方に利用しやすく、将来にわたって持続可能な制度の確立を目指してまいります。

(掲載時期:令和6年3月)

担当課

交通政策課  電話:024-525-3762

 

 76.提案内容:笹谷駅周辺の歩行者通路整備について

交通量の多い飯坂街道について、朝の通勤通学時間帯など多くの歩行者が行き交っているほか、児童や高齢者も多く駅を利用しており、特に積雪や降雨時など非常に危険な状況と感じておりますので、駅利用者の安全対策のため提案します。

①笹谷駅利用時には駅西口のみであるため、危険な街道沿いを歩行することなく安全に駅を利用できるように駅東口の新設を検討して欲しい。
②飯坂街道沿いの歩道新設(車道との区分明確化)等の対策を実施して欲しい。

(令和6年2月19日受付)

市の考え

①笹谷駅東口の新設については、駅施設管理者の福島交通(株)の鉄道部が所管となりますので、福島交通(株)へ投書内容を情報提供させていただきました。
なお、駅東口の新設に関するお問合せについては、下記の福島交通飯坂電車ホームページよりお問合せください。

福島交通 飯坂電車ホームページ https://ii-den.jp/
お問合せ TEL 024-558-4611

②道路管理者である福島県県北建設事務所へ情報提供し、問い合わせましたところ「要望箇所の対策につきましては、笹谷駅利用者や道路の利用状況等を確認し、福島市や福島交通と連携して対応を検討してまいります。当面は、安全確保のため向かい側の歩道を通行していただきますよう、お願いいたします。」と回答がありましたのでご理解いただきますようお願いします。
なお、道路管理者へのお問合せは県北建設事務所管理課(024-521-2529)へお問合せください。

(掲載時期:令和6年3月)

担当課

広聴広報課 電話:024-525-3710

路政課 電話:024-525-3770

 77.提案内容:駅周辺のまちづくりについて

駅周辺の開発にあっては、外国人観光客をメインターゲットとした宿泊施設をはじめとしたインバウンド施設に特化した整備を提案します。国内の需要だけを頼りにしていては、今後の発展は難しい。外国人旅行者の日本旅行の主な目的としてグルメがあることから、日本酒や果物、地鶏等の食を全面に出したものならば、勝負が出来ると考える。
駅周辺の空洞化はピンチに見えて、チャンス。インバウンドを取り込むにあたって、新幹線が停まる駅はかなり有利な条件。この機に現役世代の生活が良くなるチャンスを作ってもらいたい。

(令和6年2月19日受付)

市の考え

本市では、『福島市新たな時代の観光共創戦略』を策定しており、その中でインバウンドの誘致や多様性を尊重した環境整備の推進、他市町村との連携による観光ルートの開発、観光と環境の調和を特に重点的に取り組む内容として定めております。具体的には、訪日旅行者へのモモをはじめとした果物や地酒、餃子、カフェなどコンテンツを活用したPRや新幹線停車駅であり交通のハブ地として有意であることを現地旅行会社へPRするなど事業を展開しており、駅周辺のまちづくりにおいても戦略の視点を踏まえた整備が必要であると考えております。
今回いただいたご意見や福島駅周辺まちづくり検討会、タウンミーティングなど皆さんの意見を踏まえ、まちなかに賑わいを創り出していけるよう取り組んでまいります。

(掲載時期:令和6年3月)

担当課

市街地整備課 電話:024-525-3763

関連提案事項 (提案70)

 78.提案内容:駅前の再開発について

駅前の再開発ビルのテナントについて、今まで通りの商業施設では活性化はしないのは予想が出来ます。東北にはないキッザニアを誘致することを提案します。東北や北関東にはキッザニアにはなく、東北初になります。雇用の拡大にも繋がりますし、子育て世代の皆が集まれる場所も作ることができます。それに付随した商業も発展するかと思います。

(令和6年2月26日受付)

市の考え

東口再開発事業におけるテナントとの交渉状況については、2月2日に行われた説明会において、事業主体である再開発組合より市況の変化等により厳しい状況にあるとの説明があったところです。現在、厳しい状況の中にあっても、持続可能な経営が行えるよう様々な可能性を探っています。
ご提案いただいた件については、再開発組合と共有いたします。
また、常設とはならないまでも、ご提案を含めたこども向けのイベントなどを開催できるよう、福島駅前交流・集客拠点施設の運営についても検討しております。子育て世代の皆さんも集い、にぎわいが生まれるよう事業を進めてまいります。

※説明会の詳細については、 市ホームページをご覧ください。

(掲載時期:令和6年3月)

担当課

市街地整備課 電話:024-525-3763

関連提案事項 (提案70)

 79.提案内容:市民会館廃止後の歌碑の扱いについて

市民会館の前にある若山牧水の歌碑がありますが文化財として大事に残して欲しいです。

(令和6年2月27日受付)

市の考え

市民会館の廃止後、若山牧水歌碑は、公益財団法人福島市振興公社 福島市古関裕而記念館へ移設を予定しております。

(掲載時期:令和6年3月)

担当課

生活課 市民会館  電話:024-535-0111

 

 80.提案内容:地域の文化財の保存について

下野寺字醴にある「醴観音」を文化財として保存してほしいと思います。

(令和6年2月27日受付)

市の考え

本市では今年度より、市町村における文化財の保存・活用に関する総合的な法定計画である「文化財保存活用地域計画」の策定に着手しております。(令和7年度完成予定)
この計画は、従来の指定・登録した文化財のみを保護の対象とするものではなく、地域に大切に受け継がれてきたものや、地域に埋もれてしまっている文化財を再発見し、新たな価値を見出すことを目的としております。
従いまして、「醴観音」のような未指定を含めた多様な文化財の価値を市民みんなで共有し、保存・活用を図り、本市の固有性や魅力づくりに磨きをかけることを通じて、歴史文化と調和したまちづくりを一層推進できるよう努めてまいります。
 

(掲載時期:令和6年3月)

担当課

文化振興課 電話:024-525-3785

 81.提案内容:東口の再開発について

東口開発にはぜひ中学生、高校生の意見を取り入れてください。駅を利用する高校生、大学生が街を活性してくれると思います。

(令和6年2月27日受付)

市の考え

先月行われた福島駅周辺まちづくり検討会や駅周辺タウンミーティングなどにおいても、若い人の意見を聴いてほしいとの意見を多くいただいるところであり、ご指摘のとおりと考えますので、若い世代の方と意見交換が出来るよう努めて参ります。
 

(掲載時期:令和6年3月)

担当課

市街地整備課 電話:024-525-3763

 82.提案内容:東口の再開発について

福島駅東口の再開発について授業をしました。今回は、「他の地域の人に来てもらう」、「市内の人に活用してもらう」という視点で考えました。4年生達の意見です。
〇他の地域の人に来てもらう
遊園地、新幹線ホテル、福島ならではの体験施設(赤べこ作り)、日本のコンビニをまとめたコンビニ
※仙台市や郡山市にないショップや施設を作って欲しい。
〇市内の人に利用してもらう
ショッピングモール、文具スーパーなどの商業施設
〇公共施設として
プール付きの体育館、サッカーができる広い公園、うまいもの市ができる施設、学校
今後利用していく子ども達の意見もぜひ、参考にしていただければと思います。

(令和6年2月29日受付)

市の考え

東口再開発をテーマに授業を行っていただいたこと、また、なかなか得ることができない『これから利用する子どもたちの声』をお伝えいただいたことに対しまして感謝いたします。
民間が整備する部分の声については、再開発組合と共有させていただきます。また、公共施設の声についても、参考とさせていただき、市外、県外も含め皆さんが行ってみたいと思える魅力ある施設となるよう整備を進めてまいります。
なお、市では、再開発事業について、皆さんと直接、お話をすることは、今後、施設を利用していただくために非常に大事であると考えており、そのための出前講座を行っています。もし、そのような機会をいただけるのであれば、是非ご連絡をいただきたいと思います。

(掲載時期:令和6年3月)

担当課

市街地整備課 電話:024-525-3763

 

 83.提案内容:多目的トイレ利用者のマナーについて

公共施設や民間施設の多目的トイレを利用したいが、多目的トイレを必要としていない人が利用し、必要としている利用者が利用できない時があります。

(令和6年2月29日受付)

市の考え

多目的トイレは、車いす使用者だけでなく、高齢者、障がいがある方、子ども連れなどの多様な人が利用可能としたトイレです。公共施設や民間施設を問わず、多目的トイレは、利用者一人一人が設置目的を理解し、適正にご利用いただくことが重要ですので、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

(掲載時期:令和6年3月)

担当課

広聴広報課 電話:024-525-3710

 

 

 

「市民の声」制度に関する問い合わせ先

政策調整部 広聴広報課

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3710

ファクス:024-536-9828

 

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