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更新日:2023年9月21日

市の考えはこちら(8月分)

○市民の声は、市民の皆さんからいただいたご提案やご意見等に対する市の考えを市ホームページに掲載し、その市の考えを広く知っていただき共有していくことにより、皆さんの疑問解消やより有効な提案の掘り起こしに繋げていきます。
○ご意見等の内容については、個人情報などを省略したうえでご意見等の要旨を掲載しております。
○個別に回答はしませんので制度の趣旨をご理解のうえご提出をお願いします。

○市の考えは掲載した時点の内容となり、最新の状況と異なる場合や変更となっている場合がありますのでご了承ください。

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 29.提案内容:急速充電器の市民利用について

市役所本庁舎駐車場に公用車専用の電気自動車充電器が設置されているが、市民が利用できるようにしてほしい。

(令和5年8月4日受付)

市の考え

福島市ではゼロカーボン推進のため、市役所公用車への電気自動車導入を進め、併せて充電設備も整備しております。
これらの設備は公用車専用としておりますが、現在、本庁舎西側に建設中の「(仮)市民センター」に、来庁者が利用可能な充電設備を新たに設置する予定です。
利用料金を含めた利用方法は現在、検討中です。決まりましたら、ホームページなどでお知らせします。

(掲載時期:令和5年8月)

関連提案事項あり

担当課

管財課 電話:024-535-1140

 

 30.提案内容:黒岩虚空蔵尊の修復について

黒岩虚空蔵尊は、修繕されず放置されているような状況が見受けられた。クラウドファンディングなどの手法により境内を修理し、紅葉の綺麗な名所として復活させることは出来ないものでしょうか。文化財保護だけではなく観光にも関連する問題です。

(令和5年8月10日受付)

市の考え

該当の場所は、市指定史跡および名勝となっているのと同時に、紅葉の綺麗な名所として知られていることから、文化財の適切な維持管理が、観光スポットとしての環境維持に直結する場所であると認識しております。
文化財の管理義務は、基本的には所有者が有するものであることから、本市が有する指定文化財補助制度においても、必要経費の半分までの補助であり、残りの半分は所有者が負担することとなっております。
このようなことから、文化財の維持管理には、所有者における資金調達が大きな課題であると捉えております。
提案いただいたクラウドファンディングは、市民や一般の方々と協働で文化財を保護できるという点で非常に魅力的な方法でありますので、今後、クラウドファンディングを1つの可能性として、所有者と協議しながら適切な文化財の維持管理を模索していきます。

(掲載時期:令和5年8月)

担当課

文化振興課 電話:024-525-3785

 

 31.提案内容:福島駅東口付近の路上駐輪について

先日、福島駅東口で路上駐輪されている自転車が倒れ、付近を歩いている人がけがをしました。路上駐輪禁止場所ですが、掲示も無く、高校生を中心に無断駐輪が見られます。スプリンクラーや非常口前で有事の際は問題あるかと思います。今回のようにけが人が出るケースがあります。また、シェアサイクル専用駐輪場も勝手に駐輪されていることもたびたびあります。
また、駅周辺の路上喫煙禁止もそうですが、市側は様々取り組んでくれていますが、現状、周知されていないことが多く、結果迷惑を被っている人がいます。巡回や注意喚起を進めていただけないでしょうか。

(令和5年8月23日受付)

市の考え

福島駅東口周辺の自転車放置禁止区域及びその周辺において、市営駐輪場の利用を促す看板の設置を検討してまいります。また、シェアサイクル専用駐輪場においても、ご指摘のとおり、一般の自転車を停められているケースもあるため、市営駐輪場の利用を促すよう周知してまいります。
また、受動喫煙防止重点区域につきましても、区域内での路上喫煙禁止を促すポスターの掲示等により周知に努めるとともに、受動喫煙防止指導員による巡回指導を継続します。
皆様が安心安全に福島駅をご利用できますよう、今後とも駅前広場の保全に努めます。

(掲載時期:令和5年9月)

担当課

交通政策課 電話:024-525-3762

健康推進課 電話:024-597-8616

 

 32.提案内容:子どもの遊び場について

市民会館にあった「さんどパーク」が廃止され、代替えの施設として道の駅ふくしま内に「ももRabiキッズパーク」が開設されたが、中心市街地から離れており、スペースは狭く、遊具の対象年齢も以前より低年齢層が対象とされている。
また、「こむこむ館」では子どもたちが、身体を使って思いきり遊ぶことが難しい。近年は、夏の酷暑や冬の降雪など天候の影響により、屋外で遊ばせる環境が過酷になってきているため、中心市街地に身体を動かして遊べる屋内施設の設置を提案します。

(令和5年8月31日受付)

市の考え

屋内遊び場は、天候に左右されずに安全で快適な環境で子どもたちが遊ぶことができるため、保護者にとっても魅力的な選択肢となっていることから、中心市街地での屋内遊び場需要に対応するよう「こむこむ館」遊び場のリニューアル等の検討を始めています。
なお、屋外遊び場については、今年7月には「福島ふれあいパーク(森合町)」に、全身を使って遊べる複合遊具を設置するとともに、降雪時等には身近な場所でソリ遊び等が出来るよう芝生で養生された小さな丘を造成しました。また、大型遊具が完備されている「ふくしま児童公園SFCももりんパーク(桜木町)」では、こども縁日等のイベントを開催するなど、親子で楽しめる運営に努めているところです。
今後におきましても、屋内遊び場と屋外遊び場がもつそれぞれの特性を生かしながら、子供たちが楽しく安全に利用できる遊び場の環境を整えてまいります。

(掲載時期:令和5年9月)

担当課

こども政策課 電話:024-525-3767

 

 

「市民の声」制度に関する問い合わせ先

政策調整部 広聴広報課

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3710

ファクス:024-536-9828

 

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