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更新日:2020年3月31日

新型コロナウイルス感染症患者の市内発生について 令和2年3月31日記者会見

新型コロナウイルス感染症患者の市内発生について(PDF:108KB) English edition(PDF:84KB)

令和2年3月31日:新型コロナウイルスに係る市長メッセージ3.(PDF:130KB) Mayor's message(PDF:70KB)

発言内容

1.開会
(広聴広報課長)
ただいまから新型コロナウイルス感染症患者の発生についての記者会見を行います。それでは市長お願いします。

2.市からの発表事項
(市長)
私から報告をさせていただきます。本日、福島市におきまして、市保健所が行ったPCR検査の結果、陽性となった患者さんが2名確認されました。
まず、1例目の患者さんであります。70代の男性で福島市にお住いの会社員の方であります。資料をご覧いただきたいと思いますが、これまでの症状、経過に関しましては、3月23日に下痢の症状があり26日に微熱、37度くらいがありました。そして27日には下痢、38度の発熱、こういった症状があったため、医療機関を受診しております。そして、30日には下痢の症状は消失したものの、依然として38度台の発熱があり、軽度の咳、痰があったために医療機関を再受診をされ、当該医療機関におきまして、胸部CT上での肺炎所見を認め、医療機関から帰国者・接触者支援センターに相談がありました。これにおきまして、福島市保健所におきまして、この患者さんのPCR検査を実施した結果、本日陽性が確認されたものであります。現在、感染症指定医療機関に入院しております。この方の症状は軽症であり、安定していると聞いております。
これまでの行動歴で申し上げますと、この方は海外の渡航歴はありません。また、下痢の症状がありました、23日とそして翌24日は出勤をされておりますが、25日以降は仕事を休んでおられます。そして、先ほど申し上げましたとおり、27日と30日に医療機関を受診しております。その他の詳細については、福島市保健所におきまして調査をいたしております。
続いて、2例目になります。こちらは、20代の女性でありまして、お住まいは仙台市の方であります。福島市に帰省をしておりまして、その中で今回の感染が確認というものであります。これまでの症状経過を申し上げますと、25日に吐き気と、全身の倦怠感があり、27日には37度の発熱と息苦しさ、胸の痛みがあったということであります。そして、28日医療機関を受診されまして、29日にも体温が36.9度ありました。そして全身の倦怠感があるということで、30日に市保健所の紹介もありまして、帰国者・接触者外来受診しております。そして31日本日PCR検査において、陽性が確認されまして、現在おそらく感染症指定医療機関に入院されたころかというふうに考えております。状態としては、軽症ということでございます。これまでの行動歴で申し上げますと、海外の渡航歴はありません。25日に電車で実家に帰ってこられましたけれど、25日の吐き気、倦怠感というのは、福島に帰ってきてから感じたというふうに伺っております。また、26日には、友人おひとりと市内を車で移動したと聞いております。また27日は終日自宅におられまして、先ほど申し上げまように28日医療機関を受診され、また31日にも医療機関を受診されているという状況であります。その他の詳細については、現在福島市保健所におきまして調査中ということであります。今後、市保健所におきまして濃厚接触者などにつきまして、調査をし感染拡大の防止に努めてまいりたいと考えております。
皆さまにお配りした市長へのメッセージをご覧いただきたいと思います。配ってないの?後程お配りさせていただきますので、私のほうからお話をさせていただきます。
本日、福島市において1例目、2例目となる新型コロナウイルス感染症の患者が確認されました。福島市保健所において疫学的調査等を速やかに進め、濃厚接触者を把握して、感染の拡大防止に全力で取り組んでまいります。
濃厚接触者等追加的な情報が判明しましたら、追って、お知らせさせていただきます。

市民の皆様にお願いいたします。
今回2つの事例が発生しましたが、過剰な心配をすることなく、冷静な対応をお願いいたします。
これまでに市長メッセージ2回を発しております。それを改めて確認いただき、手洗い、咳エチケット、手指のアルコール消毒など基本的な感染症対策を徹底して下さい。
栄養・休養・運動を適切にとる体調管理に努め、発熱等の症状がある場合は、無理をせず、職場や学校を休み、外出は控えてください。
感染リスクが高い3つの「密」が重なる場、1.換気の悪い密閉空間、2.多数が集まる密集場所、3.間近で会話や発声をする密接場面、この3「密」が重なる場は、できる限り、作らない、近づかない、という努力をお願いします。
また、開花シーズンになりましたが、花見は鑑賞にとどめ、宴会はお控えいただきますようお願いいたします。東京方面への不要不急の往来も、引き続き、極力お控えいただくようお願いいたします。
 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く方、さらに強いだるさや息苦しさのある方、あるいは高齢者や基礎疾患等のある方でこのような症状が2日以上続く方は、福島市保健所の「帰国者・接触者相談センター」に電話でご相談下さい。海外から帰国され気になる兆候のある方も早めにセンターへご相談ください。受診が必要と認められる場合は、帰国者・接触者外来をご紹介し、受診していただきます。
本市は独自に土日、祝日も対応を行う相談専用電話も設置しております。発熱や呼吸器症状に関わらず、心配な方や気になる方は、ご相談してください。
また、新型コロナウイルスに関連した差別発言も報道されています。いじめ、差別など人権を侵害するようなことのないよう、切にお願いいたします。

 本市といたしましては、引き続き、国や県、医療機関と連携を密にしながら、市民の皆様と力を合わせて、感染拡大の防止と市民生活・経済活動の早期回復に最大限の努力を払って、この危機を乗り越えていきたいと考えております。
福島市では・・・、ホームページを出してください。市ホームページで、新型コロナウイルスに関連するさまざまな情報を発しております。こちらのトップページをクリックしていただきますと、画面が出てまいりまして、「市民の皆さまへ」といったようなここをクリックいただきますとこのように通し番号で市民の皆様あるいは事業者の皆様に様々な注意喚起の情報をあるいは、お役立ち情報を今発信しておりますので、ぜひこまめに見ていただきたいというふうに思います。市民の皆様には、今後も、国・県・市などが発する情報に注意いただき、感染防止対策を徹底していただくとともに、落ち着いて行動をとっていただくようお願いいたします。

また、マスコミの皆様には、引き続き市民の皆様へ適切な情報提供にご協力くださいますようお願いいたします。

私からは以上です。


3.質疑応答
(広聴広報課長)
それではただいまの発表事項につきまして質疑応答に移ります。
ご質問がありましたら、挙手指名の後、社名とお名前をおっしゃっていただき、ご発言をマイクの方を使ってお願いしたいと思います。それではお願いします。
(読売新聞)
確認なんですけども、二人とも感染経路は現時点では不明ということでよろしいでしょうか。
(市長)
はい、現在のとろこ確定的な情報といいますか、経路に関しては我々確認しておりません。
(読売新聞)
 保健所で今後調査していって、ある程度感染経路がわかりそうな可能性があるのか、あるいは全く分からずに済んでしまいそうなのか、今後の見通しを教えてください。
(市長)
 今後の見通しに関しては、確定的な話はできません。我々としましては、あらゆるこれまでの行動履歴とかまた本人の状況確認をさせていただいて、そのうえで感染につながっているのかを突き詰めていきたいというふうに考えております。
(福島中央テレビ)
 70代の男性についてなんですけども、プライベートな部分もあると思うんですけども、出勤しているということで不特定多数の人と接客するという触れ合う機会のある仕事なのかというところを分かれば教えてください。
(市長)
 はい。70代の男性に関しましては、あまり外部との接触のない仕事場だというふうに聞いております。
(産経新聞社)
 20代の女性なんですけれども、職業をお伺いしたいのと、あと25日に電車で帰省していますが、それ以降はずっと福島市にいると認識してよろしいでしょうか。
(市長)
 まず、20代の女性ですが、仙台でサービス業に従事しているというふうに聞いております。そして、福島市に帰省後は東京におひとりで出掛けたというふうに聞いております。失礼しました。23日ですね東京の方に訪問していると聞いております。
(共同通信社)
 20代の女性なんですけども、帰省後に体調不良を感じたということですけども、帰省した理由については。
(市長)
 特段把握しておりません。
(時事通信社)
 23日に東京を訪問していたということですけれども、東京で何をしていたということは把握していますか。また、26日に市内を友人と車で移動していたということですけれども、買い物とかということなんでしょうか
(市長)
 東京には、買い物に行かれたというふうに聞いております。そして、市内の方の移動は、現在行動の状況について調査をしているところでございます。
(時事通信社)
 念のためですが、東京は日帰りですか。
(市長)
 はい、そうです。
(河北新報社)
 濃厚接触者は今調査中とありますけども、70代の男性は、何人家族とかそういうあるいは、女性は帰った先で何をしていたのか分かれば
(市長)
 70代の男性に関しては、男性を含めて3人家族と伺っております。また、帰省された女性に関してはこちらのほうにご両親がお二人いらっしゃるというふうに聞いております。
(河北新報社)
 さきほど、おっしゃられた70代の3人というのは、どういう構成ですか
(市長)
 それはあくまでも、ご本人を含めて3人ということでございます。
(河北新報社)
 詳しい奥さんとか子どもとか 
(市長)
 現時点では、ちょっと公表は控えさせていただきます。
(福島中央テレビ)
 家族構成や濃厚接触者はまだ不明だと思うのですが、さきほどの20代の女性の友人と車で移動というところで、友人は濃厚接触者としてあたるんですか
(市長)
 現時点で、濃厚接触者にあたるかどうかという判断はしておりませんので、今後接触の程度を確認して判断をしていきたいというふうに思っております。
(福島中央テレビ)
 友人の年齢とかはわかりますか。
(市長)
 特に承知しておりません。
(NHK福島放送局)
 70代の方の職場は市内にあるのかどうかということと、あと移動手段は何であったのかを教えてください。
(市長)
 はい。職場は市内にあります。移動は車で通勤していると伺っております。
(NHK福島放送局)
 お二方、それぞれ医療機関受診でしたけれども、マスクの着用とかはしていたのでしょうか。
(市長)
 医療機関においては、マスクを着用して受診されたというふうに聞いております。
(NHK福島放送局)
 それ以外のこの期間のマスクの着用とかは、承知していますか。
(市長)
 まだ詳しいところまでは、把握しておりませんので今後調査をしていきたいと思っております。
(産経新聞社)
 20代の女性の件なんですけども、東京に日帰りした時の交通手段、それにマスクを着用していたか否かと、3月25日に仙台から福島に来たと思うのですが、その時の交通手段を新幹線だったのか在来線だったのかバスだったのかその辺は分かりますか、また25日以降は福島市にいるという認識でよろしいでしょうか。
(市長)
 交通手段はですね、あくまでも電車ということでお応えさせていただきたいというふうに思います。そして、25日に福島に帰省してからは、先ほど私間違えました、勘違いしましたが、ずっと福島にいた状況であります。

(民友新聞)
20代の女性の、26日に友人1人と市内を車で移動という事ですが、この友人1人というのは市内にお住いの方なんでしょうか。
(市長)
そこはまだ具体的に把握しておりません。
(時事通信)
 70代の男性の方で、27日に医療機関を受診して30日にまた医療機関を再受診していますが、同じ医療機関でしょうか。
(市長)
 医療機関を再受診ですから同じ医療機関ですね。同じ医療機関です。
(時事通信)
 市長は先日の記者会見で、4月6日から学校を再開する方針を示されていましたけれども、学校再開に影響はありますでしょうか。
(市長)
 まだ、今回の十分な調査ができておりませんので、確たることは申し上げられませんけれども、現在のところは教育委員会の方で、4月6日の学校の再開に向けて準備を進めている、という状況であろうかと考えております。全国的にも感染がかなり拡大しておりますし、我々のところにも出てきて、この福島市の感染に関する状況がどのようになっているのか、こういったことがまた、状況によってはまたさまざまな検討も必要になってくる場合もあろうかと思います。
(朝日新聞)
 県の資料をお手元にお持ちではないとは思うんですけれども、県の資料の20代の女性が25日に熱っぽさ、全身の倦怠感あり、となっていて、市の発表で「吐き気」と「全身倦怠感」となっているんですけれども、そこを事実確認していただけますでしょうか。
(市長)
 県との関係で申し上げますと、基本的に福島市保健所で聞き取り調査をしたものを県に報告して、そして県に発表していただいておりますので、その点では、こちらに書いたものが違っていたというだけで、何を書くかでですね。基本的に認識は同じで、熱はあったわけですね、熱っぽさもありました。
(朝日新聞)
あと、20代女性の方で、サービス業というのはもう少し具体的に言っていただけますか。
(市長)
 これは現在調査を進めておりますので、そういった調査が明らかになりしだい、というかそういった状況の中で、公表できるものは公表していきたいと思っております。
(朝日新聞)
 70代男性の方も同じでしょうか。
(市長)
そうですね。
(河北新報)
 お二人とも軽症とありますが、軽症とはどういうことだと捉えればいいのか、どういう症状でいるのか…。
(市長)
 事務方から専門的にお話ししていただきます。
(保健所長)
 軽症といいますのは、70代の方も20代の方も、症状だけでは入院する必要が無いということです。
(河北新報)
 それはどういう意味なんですか。症状だけでは入院する必要が無いというのは。
(保健所長)
 皆さんもそうだと思うんですが、風邪とかの症状で皆さんが入院されるわけではなくて、やはり肺炎があって、その方が、肺炎が進行してくる、呼吸困難が起こってくるような状態、あるいは血液中のオーツーという酸素濃度が下がってくる状態になれば入院という事になります。単に肺炎があるというだけで入院という判断ではありません。
(河北新報)
 つまり熱とかが高くなかったり、あるいは肺炎の症状を今訴えたりということではないということですか。
(保健所長)
 70代の方はCT上で肺炎の所見があるということですけれども、ご本人は会話も普通にできるような状態でして、必ずしも入院が必要な状態ではないということです。
(河北新報)
 20代についても同じですか。
(保健所長)
 20代の方も、肺炎も起こしておられません。
(河北新報)
 あと、行動の中で、医療機関にお2人とも1度行って、その後2度くらい受診していることになっているんですけれども、そもそもその70代の方、例えば27日にの医療機関受診の際にはなんていわれたのかということとか、あるいは20代の女性に関しても、28日の医療機関の受診の際には、コロナのことはあまりいわれなかったということなんでしょうか。
(市長)
 基本的にはあまり重要な所見は認められなかったので、その点では接触者外来の方にも移っておりませんし、特にコロナの警戒が必要だというような状況での所見ではなかったというふうに伺っております。
(河北新報)
 ちなみにどういう所見だったかは分かっているんでしょうか。風邪だったとかなんとかという。
(市長)
 細かいところまでは聞いておりません。
(産経新聞)
 今の質問の関連なんですけれども、そうするとこの20代の女性は、25日に症状が出て、25、26、27、28、4日目で医療機関を受診して重要な所見なし、と。やはり今までの、先ほどの画面で示していただいた、37度5分以上が4日間、こういうケースに当てはまらない、さらに、熱が低いとか、そういう状況でも結果としてコロナウイルスの感染が判明したということで、この辺に関する市長の考えをお伺いしたいんですが。
(市長)
 今回の新型コロナウイルスは、8割は軽症、あるいは症状が無いと伺っております。その点が非常に対応が難しいところで、今回もこの20代の女性は、新型コロナウイルスを疑って、そして帰国者・接触者外来の受診をお願いするような対象ではなかったわけですね。ただ、私どもの保健所に、20代の女性の方も、最初の受診のときから市に相談はございました。それを受けて市の方でもその後接触を絶やさず話をしておりまして、そして29日の、倦怠感などがあるということも踏まえて、接触者外来の受診の段取りをしました。そして受診をしていただいたというものです。その点では我々も、国が示した基準だけで動くのではなく、その方の症状とか、あるいは、どうしても若い方々は症状があまり出ないという面がありますので、そういったことも踏まえながら、幅広に検査をして、そして確認をしている状況にあります。
(読売新聞)
 今、市の保健所の方で、PCR検査を何件くらい受けられて、陰性の方も相当いると思うんですけれども、その辺の件数を教えてください。
(市長)
 ちょっとお待ちください。
(読売新聞)
 別な質問で、これまで市長メッセージも出されて、感染者が、確認された方がいない状況で予防を呼びかけてこられたと思うんですけれども、今2人感染経路不明な方が確認されたことで、今もメッセージ出されたと思うんですけれども、市民はかなり不安に思う方も多くいると思いますが、市民はどういう心構えや考え方をすればいいと考えていますか。
(市長)
 基本的には、今回確認されたことで、皆さん警戒心がより一層強まるのではないかと思いますが、とにかく慌てないで、冷静に行動していただきたいと思っております。やっぱり大事なのは日頃の感染予防策、手洗い、手指の消毒、あるいはマスクもそうだろうと思いますが、そういった日常の感染防止を実施徹底する。それから何よりも、若い人が症状が軽いというのは、体力があるという面もあると思うんですね。その点では、日々の休養、栄養、そして運動のバランスが取れた生活で、体調維持に努めていただきたいと思っております。ただ、とにかく警戒をしていただきたいのは、先ほどこちらの画面にもお出ししましたけれども、3つの密、3密が重なる場、これだけは避けるようにお願いしたいと思います。事実、今市の方でもこうやって皆さんにもお集まりいただいておりますが、必ずこうやって換気をして実施しておりますし、できる限りこの3つの場、あるいはそれに近い場が、そろわないように、あるいは近づかないようにしていただきながら、感染防止に努めていただきたいと考えております。
(福島民報)
 今の質問に関連してなんですけれども、今回の感染を受けて、外出の自粛を強めていくとか、相談体制の拡充など、今後対策を強化していく部分で決まっていることがあれば教えてください。
(市長)
 相談体制は先ほど申し上げましたように、中核市で、自前で保健所を持ったこともあって、今回は、いわゆる帰国者・接触者相談センター以外の範囲も含めて、幅広に相談体制をしいて、そして実施してまいりました。その数はかなりの数にのぼっております。その点では、この体制を引き続きとって、市民の皆さんで不安がありましたら、先ほどお話しのあった、政府の基準以外でも、幅広にご相談いただければと思っております。そして、状況によって刻々と変わるわけでありますが、今回ちょっと強めに話をさせていただきましたのは、ちょうど花見が、本当に花も咲いていいシーズンになってきましたので、この感染確認を受けて、もう一度少し警戒を強めていただいて、花見は鑑賞する分には密集した地域というのは、今花見山もああいう状態で制限をしていますので、市内ではないと思います。その点ではあと、宴会はできるだけ自粛をいただきたいと思っております。花見で宴会ですね。
(福島テレビ)
 感染経路が分かっていないのが一連の例とは違うことなのかと思いますが、知事も違うフェーズに入ったということで重く受け止めているとおっしゃっていました。市長として、今回の、市内で感染経路が分からない方がお二人陽性が出たということについて、改めて受け止めを教えていただけますか。
(市長)
 やはり、これまでとは違った局面に福島県内も入ってきたなと考えております。我々としては、今回、首都圏との人の行き来に関しましても、知事の要請を受けまして、我々も市民の皆さんにお伝えしておりますし、できるかぎりまた、広域的な移動などに関しましても、注意深く対応していきたいと思っております。今後、この4月の年度の切り替えのときに、やはり人がそれなりに広域的に移動すると思います。我々としても、これからまたさらに、こういった疑わしい事例とか感染事例も増えるかもしれないという警戒心に立って、十分に注意をして対応してまいりたいと思っています。そのためにも市民の皆さんには感染防止のための基本を、ぜひ徹底していただきたいと考えております。
(福島中央テレビ)
 2点聞かせてください。調査の結果というのは何らかの発表があるのでしょうか。
(市長)
 濃厚接触者などに関しては、判明し次第、また追って市からお知らせしたいと考えております。
(福島中央テレビ)
 それは、いるいないにしても発表があると思ってよろしいでしょうか。
(市長)
そうですね。
(福島中央テレビ)
 あと、入院とありますが、これは入院した、でいいんでしょうか。両名とも。
(市長)
してると思います。現在進行形なので。1例目の方は予定としては4時に入院の段取りをしましたし、2例目の方はちょうどこの会見が始まった時刻に段取りをしておりますので。
(福島中央テレビ)
 予定としては、入院したということになりますね。
(市長)
 はい。
(NHK)
 お二人とも同じ医療機関に入院したということでよろしいでしょうか。
(市長)
 それに関しては特段のコメントは避けさせていただきます。
(福島放送)
 2人ともそれぞれ、70代の男性はこの方も含めて3人家族で、20代の女性も両親のいる家に帰省したということで、少なくともそれぞれの家族は濃厚接触者と判断されると思われるのですが、お2人の家族についてPCR検査を実施するかどうか方針が決まっていたら教えてください。
(保健所長)
 基本的には先ほど質問のあった友人の方、それから家族の方は同居、寝泊まりが一緒ですので、濃厚接触に当たるのではないかと思いますが、私たちの方で濃厚接触ということで決定しましたら、健康観察をお願いしまして、症状が出てきた段階でPCR検査を行いたいと思います。その前に行っても、陰性だから安全だとは言えないものですから、症状の発現を待って検査を行いたいと思います。それまでの2週間は健康観察でいきたいと思います。
(福島放送)
 今この段階では、濃厚接触者という特定もまだしていないということでしょうか。
(保健所長)
 そうですね。詳しい接触状況というのを調査している最中でございますので。
(広聴広報課長)
 ほかにご質問ありますでしょうか。
(保健所長)
 よろしければ先ほどご質問がありましたPCR検査についてお答えさせていただきます。今までに市の保健所として検査に出したのが合計で41件ありますが、そのうち市の保健所で検査をしたのが先週の23日月曜日からでして、合計12件です。
(市長)
 前の記者会見で報告したと思いますが、市では23日からPCR検査の実施体制がととのいまして、そこから市では、この福島市分は現在のところ実施しているところです。
(福島中央テレビ)
 今の、23日から12件というのは、この2件も含めてということでしょうか。あと、12件は全て結果は出ているんでしょうか。
(保健所長)
 12件については全て結果が出た分です。この2件も含まれています。
(市長)
 ですから、12件中2件が陽性、10件が陰性という結果だったということですね。
(広聴広報課長)
 ご質問のある方、挙手をお願いします。
(市長)
 よろしいでしょうか。
 先ほどお話ししましたように、市で早急に濃厚接触者をはじめ、積極的な疫学調査を進めてまいります。そして事実関係等明らかになりましたらまた、皆さまにご報告させていただきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

4.閉会
(広聴広報課長)
それでは、以上をもちまして本日の会見を終了いたします。

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このページに関するお問い合わせ先

政策調整部広聴広報課 

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3710

ファックス:024-536-9828

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