ふくしまスイーツコンテスト2015 【一般・学生部門】準グランプリ作品レシピ
「一般・学生部門」入賞作品一覧はこちら
Le jardin des pecheurs(桃園)

材料(6人分)直径6cm×高さ4cmのセルクル型(6人分)
福島産モモ(品種:川中島白桃)
- 桃のコンポート
- 桃(川中島白桃) 3個
- 白ワイン 100g
- グラニュー糖 90g
- ジェノワーズ(27cm×37cmのオーブンプレート)
- 全卵 128g
- グラニュー糖 77g
- 薄力粉 77g
- 無塩バター 25g
- アンビバージュ
- 桃シロップ(桃のコンポートのシロップ) 30g
- モナンピーチシロップ 5g
- 桃のムース
- 桃のコンポート 106g
- モナンピーチシロップ 8g
- グラニュー糖 16g
- 板ゼラチン 4.2g
- 生クリーム 66g
- 桃のジュレ
- 桃のコンポート(ピュレ状/サイコロ状) 150g(ピュレ用)/くし形6切れ(サイコロ用)
- 桃シロップ(桃のコンポートのシロップ) 65g
- グラニュー糖 10g
- 板ゼラチン 6.5g
- 桃のゼリー
- 桃シロップ(桃のコンポートのシロップ) 100g
- 板ゼラチン 3g
つくり方
- 桃のコンポート
- (1)桃の皮をむき、くし型に切る。
- (2)鍋に白ワインを入れ、沸騰したら、グラニュー糖と(1)の桃の皮、果肉を加え、12分間煮込む。
- (3)(2)を氷水をはったボウルにつけて冷ます。
- ジェノワーズ
- (4)卵をほぐして、グラニュー糖を加え、湯煎にかけ、泡立てる。
- (5)生地が人肌程度に温まったら、湯煎から外し、リュボン状になるまで泡立てる。
- (6)あらかじめふるっておいた薄力粉を(5)に加え混ぜる。
- (7)溶かしバターを(6)に加え混ぜたら、オーブンプレートに流し入れ、200℃で10分焼成。焼けたら冷まして、6cmのセルクルで生地を抜く。
- アンビバージュ
- (8)桃シロップとモナンピーチシロップを混ぜ合わせ、(7)で生地を抜いたジェノワーズにアンビベする。
- 桃のムース
- (9)桃のコンポートをフードプロセッサーにかけ、ピュレ状にする。
- (10)(9)のピュレのうち1/3を鍋に入れ温め、グラニュー糖とゼラチンを加え溶かす。
- (11)(10)の粗熱をとったら、残り2/3のピュレとモナンピーチシロップを加え混ぜる。
- (12)6分立てにした生クリームと(11)を混ぜ合わせる。
- (13)(8)の中に、半分の高さまでムースを流し入れ、冷凍庫で冷やす。
- 桃のジュレ
- (14)(9)と同様にフードプロセッサーでピュレ状にする。
- (15)鍋に(14)、桃シロップ、グラニュー糖を加え、温める。
- (16)ゼラチンを加え混ぜ、氷水をはったボウルにつけて冷ます。
- (17)(13)の上に少しジュレを流し入れ、サイコロ状に切った桃のコンポートを敷き並べる。
- (18)(17)の上に、9分目の高さまでジュレを流し入れ、冷凍庫で冷やす。
- 桃のゼリー
- (19)桃シロップを温め、ゼラチンを加え混ぜる。
- (20)(18)の上に、セルクルの高さいっぱいまで流し入れ、冷凍庫で冷やす。
- (21)仕上げに桃のコンポート(果肉)と金箔をのせる。
Le jardin des pecheurs(桃園)レシピ(PDF:139KB)
制作者:谷 直紀(京都府京都市/一般)コメント
モモのコンポートをベースにムースやジュレで構成した作品です。
モモの皮を一緒に煮ることで、モモの自然な色をケーキに活かしています。モモのみずみずしさとムースやジュレの軽い口当たりが食感のポイントです。
「一般・学生部門」入賞作品一覧はこちら
事務局及び問い合わせ先
福島市役所農政部農業振興課内「ふくしまスイーツコンテスト2015」係
〒960-8601 福島県福島市五老内町3-1
電話:024-525-3727
ファクス:024-533-2725