レター婚活はじめます。【この企画はすでに終了しました】

\たくさんの方のご参加ありがとうございました/
※この企画はすでに終了しましたが、事業紹介のため掲載しています。
令和2年度・3年度の2年間で延べ47名のご参加、29組が文通を実施しました。
参加者からは「手紙を通して相手の人柄が伝わってきた。」「じっくり相手を知ることができた」などの感想をいただきました。
福島民報社、日本経済新聞、時事通信社iJUMP、NHK NEWS WEBなど多数のメディアに取材いただきました!
レター婚活とは?
2020年、新型コロナウイルスの感染拡大によりイベントが開催できない状況になり、レター婚活は誕生しました。
マッチングアプリなど手軽な手段が主流になりつつありますが、手紙を通してじっくりお互いを知り合ってみませんか。
結婚を前提に手紙を通して、相手のことを知ってから、マリッジサポーターを通してお見合いをします。
文通後は必ず会っていただくことが前提です。
レター婚活チラシ(PDF:581KB)
対象
- 福島市マリッジサポーターに相談登録している方
- 39歳以下の方
- 福島市にお住まいの方(遠方の場合、将来福島市に移住を希望する方に限り参加可能です。)
マリッジサポーターへ登録されていない方は、マリッジサポーターとの面談・登録が必要になります。
まずは福島市定住交流課に電話ご連絡ください。
詳細は結婚の相談はマリッジサポーターへをご覧ください。
レター婚活の流れ
申込
申込期限:2021年11月30日(火曜日)
申込フォームから文通するにあたってのプロフィールを入力します。
<レター婚活>登録申し込みフォーム(外部サイトへリンク)
入力された内容はレター婚活参加者のみに公開されます。
この情報をもとに文通相手を選んでいただくので、できるだけ具体的に入力することをおすすめします。内容によっては内容の追加や修正をお願いすることがあります。
マリッジサポーターに相談登録していない方
マリッジサポーターと面談していただき、マリッジサポーターへの登録が必要になります。
結婚のご相談はマリッジサポーターへをご覧いただき、福島市定住交流課にご連絡ください。
レター婚活の流れ

文通をはじめるまで(予定:2021年11月~12月)
- 申込フォームよりご自身の情報を入力します。
※この情報はレター婚活参加者のみに公開されます。
- 福島市定住交流課が内容を確認してメールをお送りします。
- 内容が確定したら「レター婚活希望リスト」に掲載されます。
- このリストをメールでお送りします。
その中から文通をしたいと思う方を福島市定住交流課に連絡します。(メールか電話)
- 福島市定住交流課が相手にお伝えします。
(以前引き合わせた経験があるかマリッジサポーターに確認します。)
相手も文通することを希望したら文通開始となります。
お断りされた時は、再度別の方を選ぶこともできますが、最終的に文通ができない場合があります。
文通がはじまったら(予定:2022年1月~3月)
- 文通を申し込んだ方から手紙を書きます。
- やりとりは福島市定住交流課を仲介して行います。
- 手紙が到着したらできるだけ1週間以内に返信を福島市定住交流課へ送ります。
- 原則3か月間続けていただきます。
3か月経過したら(予定:2022年4月)
- 3か月経過したら福島市定住交流課よりご連絡します。
- マリッジサポーターと相談してお見合いの日にちを決めます。(文通をした方とは必ず会っていただきます。)
- 当日は担当のマリッジサポーターが立ち会います。
- 面会後、相手の印象をマリッジサポーターにお伝えしてお互いの意思が一致すれば連絡先交換となります。
みなさんに守っていただきたい約束・ルール
- 市への郵送代、相手への便箋と封筒代はご自身の負担となります。
- 文章量は各自にお任せします。
- 市が用意した封筒の中に、相手へ送る封筒を入れて返送します。
- 手紙が到着してからできるだけ1週間以内に返事を投函します。
- 2週間経過して返事がない場合は市よりご連絡します。
- 市が手紙の中身を見ることはありません。よって、相手に不快感を与えるような内容は記入しないようお願いします。
- 原則、手紙内で連絡先や写真の交換は行わないでください。
- 写真や連絡先を一方的に送付された場合、応じる必要はありません。
- 文通は原則、3か月継続して行いますが諸事情により中断を希望される方は福島市定住交流課までご連絡ください。
- また、トラブルがあった場合も同様にご連絡ください。
- 3か月経過したら皆様にご連絡します。
- 1人につき、文通できる相手は最大3人までです。