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更新日:2022年4月1日
ごみの減量を進めるには、家庭から出る可燃ごみの約半分を占める「生ごみ」の減量が必要です。
「生ごみ」の約80%が水分と言われていますので、減量には、「水切りの徹底」が有効です。
生ごみの水切りを徹底すると、
●ごみの減量化
●悪臭やカビの発生抑制
●ごみ収集車の燃費向上、
●焼却工場の燃焼効率の向上
などの効果があります。
生ごみを乾燥させてみると…
カラカラに乾かすと、約83%軽くなりました!
ご家庭でも、電動式の生ごみ処理容器等を利用して、生ごみを乾燥させることができます。
乾燥した生ごみは土と混ぜてたい肥として使用することもできます!
生ごみ処理容器には購入費助成制度もあります。詳しくはこちら
野菜の皮をむくときは、洗う前にむきましょう。
むいた皮は、シンク内の三角コーナーや排水溝内の水切りカゴなどに捨てると水分を吸ってしまうので、乾いたままごみ箱に捨てましょう!
お茶がらやティーバックは、水気を絞り乾かしてから捨てましょう!
生ごみは、水切りをしてから捨てましょう!
ぎゅ~っ!と「ひと絞り!」しましょう。
①水切りネットを使用して水切りする
②ゴム手袋を使用して直接水切りする
③ペットボトルの注ぎ口などを利用して押し付けながら水切りする
④すぐに捨てずに一晩おいてから捨てる
⑤市販の水切りグッズなどを利用する
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