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更新日:2023年4月28日
資源物は徹底して分別し、ごみに混ぜないようにしましょう!
福島市の家庭から出る燃やせるごみのうち、「紙類」には新聞紙や段ボールなど、「プラスチック類」にはペットボトルやプラスチック製容器包装など、分別すればリサイクルできるものがたくさん混ざっています。
家庭から出される「燃やせるごみ」の内訳
福島市組成分析結果より(令和3年度)
福島市では、「缶類」「びん類」「ペットボトル」「プラスチック製容器包装」「新聞紙・チラシ」「雑誌・本」「段ボール」「紙パック」「雑がみ」の9品目を資源物として収集しています。
詳しい分け方・出し方はコチラ
家庭から出る燃やせるごみの18.8%を占める紙類には、リサイクル可能な紙がたくさん混ざっていることが分かっています。
福島市では、令和3年4月から、これまでの「その他の紙製容器包装」に替えて「雑がみ」の分別収集を開始しました。これにより、家庭から可燃ごみとして出されている紙類のうち、半分以上が「分別すればリサイクル可能な紙」となります。
しっかり分別して、リサイクルしましょう!!
市内には、新聞紙、ペットボトル、食品トレイなどを店頭回収しているスーパーマーケット等があり、お仕事帰りやお買い物のついでに資源物を出すことが出来ます。
ポイントがついてお得な店舗もありますので、積極的に活用しましょう!
実施店舗・回収品目はコチラ
市では、資源物の集団回収を自主的に実施する市民団体等(町内会や育成会など)に報奨金を交付しています。報奨金は運営費に充てるなど、自由に使うことが出来ます!
集団資源回収報奨金制度について詳しくはコチラ
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