検索の仕方
ここから本文です。
更新日:2024年7月1日
人工肛門、人工膀胱を造設されている方(オストメイト)が、地震などの災害時に自宅等が被災し、ストーマ用装具を持ち出せなくなった場合に備え、ストーマ用装具を福島市保健福祉センターへ設置したロッカーへ保管する事業です。
市内に住所を有する、身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条に規定する身体障害者手帳の交付を受けたストーマ用装具を利用している方となります。
随時受付しています。
身体障害者手帳
下記の申し込みフォームよりお申し込みください。
ストーマ用装具保管申請申し込みフォーム(外部サイトへリンク)
申込用紙を窓口まで持参してお申し込みいただくこともできます。
申請多数の場合は抽選となります。
福島市保健福祉センター(福島市森合町10-1)
尿路系ストーマ用装具用ロッカー20カ所
消化器系ストーマ用装具用ロッカー30カ所
福島市保健福祉センターに、個人別の鍵付保管用ロッカーを設置し、利用者には鍵を貸与することとなります。ただし、鍵を紛失された場合は、実費負担となります。
ロッカーへ保管するストーマ用装具は、予めバック等の袋に収納をお願いいたします。
また、保管物の劣化等は責任を負えませんのでご了承ください。
ロッカーのサイズは、
尿路系ストーマ用装具用が、高さ26センチメートル、幅26センチメートル、奥行35センチメートル
消化器系ストーマ用装具用が、高さ11センチメートル、幅15センチメートル、奥行25センチメートルです。
(梱包の例)
許可の日から令和8年7月31日までとなります。
保管のストーマ用装具は自己管理となります。
保管用ロッカーの利用は、午前8時30分から午後5時までとなります。
土曜日、日曜日、休日は休館となります。(※緊急時はこの限りではありません。)
保管期間を満了した場合、市外へ転出・本人が死亡した場合は障がい福祉課より本人・家族に確認し、廃棄処分等をさせていただく場合があります。
市外への転出・ストーマ用装具使用者が死亡した場合など、ストーマの保管が必要なくなった場合は障がい福祉課へ届け出ください。
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください