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更新日:2020年12月6日

令和2年12月6日緊急記者会見 接客を伴う飲食店で発生したクラスター(12月4日記者発表)についての追加情報

記者会見資料

動画

発言内容

1.開会
(広聴広報課長)
コロナウイルス感染症のクラスター関連の追加情報について市長よりご説明申し上げます。

2.市からの発表事項

(市長)
本日は、日曜日にもかかわらず、お集まりをいただきまして、ありがとうございます。本市初のクラスターに関し、調査を進めた結果、その感染状況の広がりと新たなクラスターが確認されましたので、説明をさせていただきます。
なお、このように感染状況が明らかになっているのは最初のクラスターに関しまして、店名公表のご協力をいただいたことが、奏功しているものと考えております。
手元の資料でご説明させていただきます。このクラスターの関連でですね、本日、PCRの結果、陽性者10名が確認されました。内訳はですね、まず、スナックの利用者が3名であります。市91、市93、市外となっているところですね。この方が3名新たに確認されました。それから、すなっく彩の最初の感染された利用者の方の勤務先で新たに5名の方の感染が確認されました。そして右側になりますけれども、これまでの感染が確認された方の濃厚接触者2名が新たに確認されました。1人は従業員のご家族、それから、もう1人は従業員の接触者ということであります。それぞれの感染が確認された皆さんの前には赤の三角マークと青い丸印がつけられておりますが、いずれも軽症、または無症状で、本日中に入院の予定であります。そして上の会社というところの枠をご覧いただきたいと思うんですが、本日、新たに陽性5人が確認され、そしてまた、これまではっきりしないで申し上げられておりませんでしたが、既に1名の方が感染が確認されておりましたので、下のすなっく彩に行かれた3名とは別に6名の方がこの会社で感染が確認されております。
合計すると、9名となっておりまして、この6名の方はですね、スナックの方には行っておりませんので、その点ではこの事業所で感染したものと考えており、新たなクラスターというふうに受け止めております。これまでの調査の概要を申し上げますと、すなっく彩に関しましては、従業員、利用者、家族などから聞き取りを行うと共に、金曜日の発表以降、相談の呼びかけを行い、本日、午後4時までに89件のご相談をいただいております。そして、昨日5日に検体採取できた方、45名の検査結果が確認され、そして10名の新たな陽性が確認されたものであります。この中でですね、こちらの最初に感染確認された方の、勤務先でありますけども、こちらの会社のほうはですね、既に従業員全員のPCR検査を実施しておりまして、
結果としてこのように合計すると9名の感染が確認されたというものであります。今申し上げたように、この会社のほうは従業員の検査は済み、この事業所は不特定の方が立ち入る事業所ではないために、事業所名の積極的な公表は差し控えさせていただきたいと思います。
このスナックでのクラスターとのどのような関係なのかということですが、新たに判明した利用者の方の行動履歴などを勘案すると、新たなクラスターがですね、スナックでのクラスターとは、独立して発生した可能性もないわけでもありませんけども、断定はできませんがスナックで感染した方から事業所に広まった可能性が高いのではないかと、私どもは考えております。
そして、感染の状況を調査してみますと、やはりこちらの新たに確認された利用者の皆さんもマスクをしないで飲食、会話をされていたということで、それは従業員の皆さんも同じだったと、その点では、非常に感染しやすい環境になっていたものというふうに考えております。
また、こちらの事業所のほうは、陽性者が出た時点で、職場の消毒、換気の状況調査を行いました。感染対策をとってはいたものの共用部分の消毒や換気、手指消毒の部分で不十分なところがあり指導をさせていただきました。こういった点で、事業所内での不十分な点で、事業所内でのクラスターを起こしたのではないかと我々はみております。
市といたしましては、今後県などの応援をいただきながら、本日陽性となった方などの行動歴の調査をし、検査対象を広めてまいりたいと考えております。
そして、市民の皆さまなどへのお願いでありますが、先日ごらんいただきましたけれども、すなっく彩をこの11月27日~12月1日まで利用したかた、あるいは接客を伴う飲食店の従業員の皆さま、この時期にすなっく彩を利用した方ではないが飲酒のお店などにいって、感染に不安のある方はご覧いただいた区分に従っていただいて、市の方にご相談いただきますようお願い申し上げます。
そして、何よりもすなっく彩を11月27日から12月1日ご利用された方は、できるだけ早く電話相談をしていただきますようお願い申し上げます。
また、27日より前の利用でも気になりましたら、ぜひご相談をしていただければと思います。
この2つのクラスターが発生して、この関連ですでに合計すると23名の陽性者を確認しております。気を緩めると一気に感染拡大するのが新型コロナウイルスの特徴であります。これからの時期、飲食の機会が増えると思いますが、市民の皆様には今一度気を引き締め、感染拡大防止策を確認していただき、徹底いただきますようお願いいたします。
先日も申し上げましたけれど一般的には3密を避ける、あるいは飲食の時間以外はマスクを着用する、症状がある場合は仕事や外出を控えるといったことが最も基本的ではありますけれども対策を徹底いただくとともに、特に飲食に関しましては、リスクが高まる面がありますので、こちらにも掲出しております6つの工夫を参考にしていただいて飲食の時は特に警戒をしていただければと思います。
それから、これまでの様々な感染事例を見てみますと、盲点になりやすいのは、気が緩んでしまう切り替わりの場面であります。たとえば仕事をしているとか、何か作業をしているときは、マスクをしっかりやっているわけであります。ところが、少し控室でリラックスをするとか、仕事の合間にお昼のお弁当を食べるとかの時にはどうしてもマスクを外して会話をしてしまうわけですね。その時の気の緩みが感染を引き起こしていく場合があります。それから、家族感染が広まっている面も考えますと、いわゆる気安い人ですね、この人だったら大丈夫と思っている人、ご家族との会話や食事、こうした場面も十分ご注意いただきたいという風に思います。
とにかく今が感染をある程度のところで抑えこめるかどうかの瀬戸際でございます。市民の皆様、事業者の皆様に置かれましては感染防止策の徹底をお願いするとともに、先ほども申し上げましたが、すなっく彩の利用者などは速やかにご相談をいただきますようお願い申し上げます。私からは以上です。

3.質疑応答
(広聴広報課長)
それでは今の発表内容について質疑応答に移りたいと思います。質問のある方は挙手をお願いいたします。

(読売新聞)
新たに確認された利用者3名ですが、すでに感染が判明している利用者と同じ日に利用していたのかどうか。

(市長)
まちまちです。お一人は同じ日、もう一人は翌日の28日、もう一人は30日と聞き取っております。

(読売新聞)
先ほど県の応援などをいただきながらこの件を調査するということでしたが、具体的に市の方から県に要請をされているのでしょうか。

(市長)
県の方から保健師さんの派遣をしますというようなお話をいただいておりますし、また新たにリエゾン、連絡員の駐在などもいただいております。一方で市の方も全庁的に保健師なりあるいは応援の職員を配置して、この調査にあたっていきたいと考えております。

(毎日新聞)
先ほど勤務先の人のPCR検査を全員終えたとのことでしたが、全部で何人だったのでしょうか。今日全員の検査を終えたということでしょうか。

(市長)
数については、会社の規模に直結してしまいますので控えさせていただきます。今日までにすべての検査結果がでました。

(毎日新聞)
もう一点、相談窓口にきた89件の相談というのは、すなっく彩を利用した方ということなんでしょうか。それ以外の方もいるのでしょうか。

(市長)
それ以外の方もいらっしゃいます。この時期この界隈に飲みに行って心配なんだけどどうなのかとかいったご相談もあります。

(毎日新聞)
そのうち45名の方というのを、すなっく彩を利用された方として選んで検査を行っているのか、それとも89名の検査を全員やる予定で、とりあえず45名やったということなのでしょうか。

(市長)
まずですね、相談いただいてから検体を取るまでに時間がかかります。その点では昨日検体が取れた方が45名でこれからも増えてまいります。それから89件といっても、自分のことだけでお電話してくる人もいれば、5人くらいで飲みに行ったけれどもどうなんだろかといったご相談もあるわけですね。
そういった点では、最終的に検査あるいは検査を依頼された人数と相談件数は一致するものではありません。

(福島放送)
スナックでのクラスターの人数は14人ということなのですが、23人に関しては、スナック内での感染が感染原になり広まった、と市としては見ているとういうことでしょうか。

(市長)
はい、断定はできないんですけどもね。ただこういったお客さんの行動履歴を見ていますと、その可能性が高いのではないのかとみております。

(福島放送)
ありがとうございます。

(広聴広報課長)
他質問ございますか。

(福島民友)
今回クラスター2つめの発生ということで、福島市内の施設だったりの使用制限をかけたりはありますか。

(市長)
いやそれは、あくまでもまだ2つで限定されていますので、しかもここは恐らく繋がっているだろうと思っていますので、基本的には制限とかいうのは、これまた県のほうでやられていることですので、あんまり市がやると変なことになると思います。

(NHK)
クラスターの今の新たな認定なんですけれども、この意味合いをもう一度説明していただけますか。
クラスターを今回認定した人数と、どの人たちが新たなクラスターに該当するのか、もう一度その辺を説明していただけますか。

(市長)
こちらですね。この6名の方はスナックには行っておりません。で、こちらの方から移ったのではないか、感染したのではないかとみてますけども、仮にこちら6人の内のどなたかが、こことは別に感染してきたとしてもこの5人以上の感染には該当しておりますので、その点では新たなクラスターとみいう風に見ることが出来るだろうと考えております。

(NHK)
もう1点なんですけれども、今回このクラスターが続いたということで、これからその、忘年会の時期ではありますし、そうは言ってもなかなか対策がまだ未だに徹底されてない現状もあるとは思うんですけども、改めてもちろん、コロナを完全に防ぎきるのはいろいろ難しいところあるとは思うんですけれども、事業所に対して改めて呼びかけるところはございますか。

(市長)
そうですね。先ほども言ったように、この対策にほころびがあると、一気に拡大してしまうのがコロナ対策なんですね。皆さん大変ご心配だとは思うんですけども、私もいろいろ顔を出したりしてますが、多くのお店は感染対策をしっかりやられていると思います。従業員の皆さまは、まずマスクは必ずしておりますし、アクリル板を設置したりですね。もちろん換気などもしっかりしながら、中にはうちわのようなものを着けて、飛散防止に努めるとかですね、いろんな工夫をしてやっておられます。その点では、基本的にはしっかり対策をしていればですね、先ほど申し上げましたような配慮をしてやれば、感染するものではないと考えております。その点では、ぜひ事業者の皆さんにはですね、自分たちの対策をもう一度見直しをして
頂いて、徹底をして頂きたいと思います。そしてまた利用者の皆さんにもですね、お店でやるから大丈夫だというのではなくて、もしかすると自分の相手が感染しているかもしれないという、あるいは自分も感染しているかもしれないという視点に立ってですね、防護策を徹底して取り組んでいただければと思います。ここで踏みとどまるかどうかが、非常に重要な局面だと思います。

(河北新報)
会社っていうか、事業所といいますか、これ当然のことながら市内の事業所ということで。

(市長)
はい、そうです。

(河北新報)
民間の事業所っていうことで。

(市長)
もちろんです。

(河北新報)
それから市外とありますけれども、これは市外であって県内だと言って頂いても。

(市長)
これは県内です。

(河北新報)
県内の市外の人っていうことで。

(市長)
そうです。

(河北新報)
了解です。

(広聴広報課長)
他大丈夫でしょうか。

4.閉会
(広聴広報課長)
それでは以上で緊急記者会見を終了いたします。

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このページに関するお問い合わせ先

政策調整部広聴広報課 

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3710

ファックス:024-536-9828

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