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更新日:2024年7月2日
「音楽に高揚する」シーン
公共施設にて、ロック、ポップスなどの音楽ライブの開催を検討いたします。
ひろば側の建具を大きく開けることで、広場や駅前通りにもイベントがにじみだし、街ににぎわいをもたらします。
「コアなファンが集う」シーン
先ほどの音楽ライブ以外にも、アイドル、コスプレ、eスポーツなど、熱狂的なファンが集う様々なイベントの開催も考えられます。
映像、音響、照明設備等、最新の演出技法により、新しい文化創造に寄与いたします。
「スポーツで盛り上がる」シーン
バスケ、クライミング、ヨガ、ダンスなど、様々な屋内スポーツイベントに対応いたします。
ホールとひろばの一体利用により、市民が気軽に参加しやすい環境を創り出します。
「福島の食にワイワイガヤガヤする」シーン
レストランフロアでもなく、カジュアルなフードコートでもなく、福島の美味しい食文化と、美味しいお酒とを気軽にワイワイ楽しめる新しいタイプの横丁型フードホールを、民間エリアに計画いたします。
グループでも一人でも、市民でも県外からの出張族でも、昼夜問わず気軽に入れて居心地の良い環境を創出します。店と客、客同士の距離感が近い環境が交流・にぎわいを生みだします。
「文化パフォーマンスに酔う」シーン
公共施設において、絵画、書道、華道、写真など、さまざまな文化展示はもちろんのこと、自由度の高いホールだからこそ、「最新の映像技術」「展示+パフォーマンスの一体利用」など、各種インスタレーション(空間アート)も可能となります。
耐久性の高い床仕上とすることで、EV、いわゆる電気自動車などの大型展示も可能となります。
「新しい文化芸術を知る」シーン
仮設舞台構築や持ち込み設備により、簡易な演劇利用にも対応し、プロジェクションマッピングやバルコニー席活用など、このホールならではの演出が可能となります。また、可動席を導入することで、演劇規模や、鑑賞スタイルにフレキシブルに対応いたします。
「ふくしまや日本・世界の名産に出会う」シーン
公共施設での展示イベントや、民間エリアでの常設展などを検討いたします。
百貨店での人気コンテンツでもある物産展をこの場所で楽しむことができます。福島自慢の産品を集めたイベントはもちろん、たとえば北海道展など日本各地の名産品、また、《手工芸》《多文化交流》《オーガニック》などテーマを絞った物産展やイベントも考えられます。
「多様なネットワークが生まれ、深まる」シーン
大規模な学会から市民利用まで、ホールの分割利用により様々な規模の会議利用に対応が可能です。また立食パーティーで、さらにつながりが深まるシーンも考えられます。
企業周年イベント、研修、セミナーなど、企業にとっても利用しやすい環境を整えることで、「新しいアイデアがひらめく」シーンを創出することもできます。
「ふらっと立ち寄ってのんびりする」シーン
駅前通り側に、市民が日常的に利用できる屋内広場(仮称・まちなかリビング)を計画いたします。
施設に閉じずにまちとつながるしかけや、座って長く過ごせる居場所化の工夫等を凝らします。
市民の第2のリビングとして、家族や友人との団欒、イベント利用、学生の学習場所などの日常利用を促進し、多様なつながりを生みだします。
「開放的な空間で憩う」シーン
大屋根ひろばや屋上ひろばなど、施設内に複数のひろば空間を計画いたします。市民の憩いの場として日常利用できるだけでなく、ホール等と有機的に連携します。
「我が家のリビングのようにくつろぐ」シーン
ひろばに面し、開放感のあるオープンテラス型のカフェを検討いたします。
気軽に立ち寄り、心地よく過ごせる、福島駅前の散策の拠点となります。
「異なる価値観が交差する」シーン
民間エリアのオフィスフロアには、一般的なオフィスに加え、福島の未来を創る起業家を中心に、産・官・学をつなぐインキュベーション施設を検討いたします。
起業家たちの熱意とアイディアが交錯する、未来のビジネスが孵化する場所を目指します。
空間のシェアや可視化により、ワーカー同士のつながりを自然と生みだします。
「同時に多様なシーンが生まれる」
公共施設は可動間仕切りにより、様々なイベントを同時に開催可能です。異なるイベントの参加者が偶発的に出会い、新たなにぎわいが生まれます。
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