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更新日:2019年4月24日

平成31年4月11日定例記者会見 動画(手話無し・手話入り)

【手話無し】

 

【手話入り】

 

【発言内容】

1.開会
(広聴広報課長)
ただいまから定例記者会見を始めます。本日は、市からの発表事項が4件となっております。それでは市長お願いいたします。

2.市からの発表事項
(市長)
(1)福島市手話言語条例推進施策 続々スタート!
~手話動画配信開始、市長記者会見動画に手話通訳導入~
はい、皆さん注目してください。
(手話で)皆さんおはようございます。福島市長の木幡です。平成31年4月1日から福島市手話言語条例がスタートしました。よろしくお願いします。
ということで、福島市の手話言語条例が4月1日スタートということになりました。
これに伴いまして、市民の皆さんに手話に親しんでいただこうと、このたび手話講座の動画を制作いたしまして、インターネット上で第1弾を公開いたします。後ほどモニターで見ていただきます。また私の会見ですが、昨年の4月から動画で配信をしております。
こちらも手話を第一言語とする方のために、速やかに市政情報発信するため、本日の記者会見から手話入りの動画を配信します。今後も手話を使用しやすい環境づくりを進めて、誰もが暮らしやすい社会を目指してまいりたいと思います。
手話動画の配信は、1にありますように、YouTubeで発信するもので、本日第1弾を、今後も月に1本程度の配信をする予定であります。
それから2の方にありますが、市長記者会見への手話導入は、今日の会見としては、17日頃にアップしたいと考えております。
(ディスプレイを指して)それではちょっと、これ操作をお願いします。
下に字幕が入っています。
(動画が終わって)という感じですが、これはちょっと短縮しているんですよね。
これは1分ですが、本当は2、3分ぐらいのバージョンで配信いたします。それからもう一つ、私の会見もこんな感じになるというのを、過去のですがご覧ください。
(動画が終わって)ということで手話言語条例のスタートに伴いまして、手話関係のサービスを充実させていきたいというふうに思います。

(2)ペットボトル「ふくしまの水」3年連続最高金賞受賞!
~モンドセレクション2019結果発表~
それから二つ目です。嬉しいニュースです。ここにあります、ペットボトル「ふくしまの水」でありますが、3年連続のモンドセレクション最高金賞を受賞いたしました。この「ふくしまの水」はですね、福島の水の美味しさをアピールして、風評被害を払拭していくために始めたものでありますが、最初は2年間、金賞を受賞いたしまして、そしてその後、金賞より上の最高金賞というのを3年連続で受賞するということになりました。この「ふくしまの水」をさまざまな面で活用して、そして福島の水道水の品質とおいしさをアピールしていきたいと思いますし、福島の「元気だよ、頑張っているよ」という姿を、これに託してPRをしていきたいなと思っております。
資料にもありますように福島市の水道水、「ふくしまの水」の特徴を申し上げますと、1の(2)の2にありますけど、実は硬度が15度~18度あって、これは軟水という部類に入ります。WHOの基準では120mg/ℓ未満が軟水ということなんですが、日本全体軟水なんですが、東日本がより軟水度が高いというか、より軟水だと言われています。その中でもこの福島の水はですね、軟水の部類に入るということで、大変優しい水と言えるのではないかと思っております。
販売状況について申し上げますと、今、販売店舗数は107店舗ということになっておりまして、ご覧のところで100円を基本に購入いただいているということでございます。
それから、昨年6月から始めたのが、特別協賛という仕組みでありまして、大規模イベントなどでこの「ふくしまの水」をご利用いただく場合、120本以上であれば、「特別協賛」というものを明記していただいた上で、1本の単価をですね、80円にするというようなことをやっております。昨年は12の事業、2,900本をこの特別協賛でお出ししましたが、今後さらにこれを進めてまいりたいと考えております。ちなみに、この4月に国際ソロプチミストが、福島市で全国的な集会をされるわけでありますが、そちらでこれをご利用いただきまして、800本ですかね、使っていただくことになっておりまして、大いに弾みがつくというふうに考えております。近年の製造及び販売本数に関しましてはご覧のとおりであります。
モンドセレクションでありますが、モンドセレクションは品質の国際評価の機関でありまして、市場で流通している商品を審査対象としております。審査は品質、成分、味覚、パッケージ等について行われますが、成分と品質などは、ベルギーの公正認可された機関で分析を行い、業界の有識者で組織される委員会によって総合的に評価されるということであります。今回はモンドセレクションのうちにビール、水及びソフトドリンクの部門で最高金賞をいただきました。大変我々として誇りに思い、これからまた取り組んでまいりたいと思います。

(3)スイス柔道連盟とのホストタウン交流事業を行います
それから、3点目になります。スイス柔道連盟とのホストタウン交流事業を行うということであります。
この4月の15日から19日にかけまして、スイス柔道連盟の皆さん15名が福島市にいらっしゃいまして、そして、さまざまな交流をするというものです。スイス柔道連盟は前文の3行目からありますように、東日本大震災のときに福島県柔道連盟に対して義援金を送ってくださいました。
そして、コーチである根岸雅樹さんは、スイス柔道連盟で、「スイス・福島柔道親善大使」をなさっておりまして、今回、根岸さんの伝手で、このようなホストタウン交流事業が実現することになりました。
資料にありますように訪問者は全体で15名、根岸コーチ、それからグルムサ・べドラン氏(引率の方)そして、スイスで柔道を学ぶ12歳から19歳の学生13名という形になっております。15日に福島入りされて、最初に歓迎レセプションを行います。こちらではこの※にありますように、飯坂太鼓の演奏があり、それから飯野町の商工会女性部が今年の飯野町のつるし雛飾りで使った、スイスをモチーフにしたつるし雛を飾ったりしてですね、スイスとの友好ムードを高めたいと思っております。
またその後、翌日からは、農業体験や花見山の見学、それから、市内の中高生との柔道の交流、あるいは学校との交流、その他、観光交流などをすることになっております。これを機会に、ホストタウンであるスイスとの友好交流が一層進むことを期待しております。

(4)元気あふれる福島市の新ステージへ
総合計画を推進する総額895億円の311事業
~総合計画第4期実施計画と中期財政収支見通しの策定~
それから最後に、総合計画の第四期実施計画と中期財政見通しを策定したというものであります。
元気あふれる福島市の新ステージに向けまして、総合計画を推進する総額895億円、311事業に及ぶ実施計画を作ったと言うものです。この計画の概要を申し上げますと、1の(1)にあるように、現在の総合計画が平成32年度までになっているので、実施計画もこの新年度と翌年度の2カ年間が計画期間になります。
計画の範囲は道路や施設整備などのハード事業のほかに、重要度の高いソフト事業が対象になります。一方、義務的経費や、経常的経費は対象外という形にしております。
主な事業について、次のページをご覧いただきたいと思います。私の市政方針の大きな三つの柱に伴いまして分類をいたしました。
「ひと・暮らしいきいきふくしま」に関する事業に関しましては128事業590億円ということになっておりまして、主な事業としては、待機児童対策緊急パッケージや子供の医療費助成事業、あるいは認知症の高齢者の支援事業、それから今年度から始めます、「健都ふくしま」創造事業、あるいは先ほどご紹介いたしました手話言語条例の推進事業、あるいは学校整備や安全安心にかかわる消防のデジタル無線システム更新事業などが盛り込まれております。
また、「産業・まちに活力ふくしま」に関する事業といたしましては、134事業145億円ということでありまして、新工業団地や、道の駅の整備事業、あるいは今日もですね、こんなふうに雪が降っておりまして、やっぱり異常気象を感じさせるわけでありますが、こういった気候変動に対応した農業対策事業とか、絆まつりのような 6市連携事業、観光のインバウンド事業、あるいはオリンピック・パラリンピックの推進事業ということを盛り込んでおります。
さらに、「風格ある県都ふくしま」に関する事業としては、49事業160億円ということで、先日発表した、風格ある県都を目指すまちづくり事業の関連、その他、広域連携事業とか、あるいは合同移住セミナー事業、あるいは古関裕而さんの関係の事業、それから水素社会とか、あるいは新エネの推進などサイエンスの推進といったような環境に関する事業、こういったものが盛り込まれております。
そして今回はですね、今回はというか今回もなのですけれども、もともとの発表文に戻っていただきたいんですが、3番にありますように、中期財政収支見通しを作成して公表いたしております。実施計画は2カ年分なんですけれど、2カ年では財政計画にはなりませんので、見通しにならないということで平成35年度までの一般会計の財政見通しを作成いたしました。こちらは当然のことながら、先ほど実施計画には除外、対象外としていた経常的な経費、人件費なども盛り込んで財政計画を作っております。そして公表の方法ですが、本日から市のホームページに掲載して、そして市立図書館や市民情報室などに計画書を設置します。
財政の見通しはどうなっているのかをご覧いただきたいと思うんですが、2ページですね、(資料を見せて)このような表があるかと思います。これはこれまでの5カ年間とそれから31年度からの5カ年間を掲載しています。これをご覧いただくと、財源不足になることが読み取っていただけると思います。ちなみに平成31年度は今年度当初予算でもおわかりのように、28億円の三角マイナスという形になっているわけです。今年のこの28億に関しましては、財政調整基金や、減債基金等で補てんをするという形でやっているわけでありますが、これもですね、毎年度この一番下の財源不足にありますように、平成32年度は5億円。その次は24億円。そして34年度は12億円、そして平成35年度は39億円ということで財源不足が発生してまいります。
この財源不足を財政調整基金とか、あるいは減債基金を使って補っていくわけですが、これでご覧いただきますと、少なくとも今回の実施計画の期間である平成32年度までは当然、財源が確保できますので、この実施計画に盛り込まれた事業は実施することが可能という形になります。しかしながら、平成35年度になりますと、39億円の財源不足に対しまして、前年度までの財政調整基金は19億円、そして減債基金は10憶円、合計すると29億円しかありません。減債基金に関しては、あくまでも公債費の償還に充てるものですので対象が限定されます。
その点では10億円のうちの5億円しか活用できないということになりまして、残りは財政調整基金で補わなくてはならないということになるんですが、19億円しかありませんので、平成35年度には15億円の財源不足が、補てんできないものが一般会計で生じてしまう、とこのような見通しになっているわけであります。
ちなみに今回の歳出には、年度末に公表させていただきました「風格ある県都を目指すまちづくり構想」に基づく財政の見通し、あるいはあくまでも仮の数字でありますけれども、一度公表させていただいておりますので、仮の数字をこれに計上して、そしてこの収支見通しを作らせていただきました。先ほどの概要の紙をご覧いただきたいと思うんですけども、この概要の右側の今後の主な取り組みというところにあるわけですが、今後、喫緊の課題である待機児童対策をはじめ高齢者施策支援策の充実、地域経済の活性化などの取り組みを引き続き進めます。
しかしながら、この大きな事業が見込まれる中で、財政の見通しが厳しくなっていくために、1人1改善などを通じて職員の意識改革と能力の向上を図りつつ、新しいシステムの導入などにより、市民サービスの向上、コスト縮減、事務の効率化、スピードアップ、こういったことを図っていくということであります。
そして財源の見通しに関しましては今、私がご説明をいたしましたが、5年間の試算をしたということで、そして財政調整基金などを活用して、財源の確保をしていくということになるわけでありますが、32年度までは大丈夫ということでありますが、35年度には財源の確保が困難となりますので、今後、事業の抑制や既存事業の見直しに取り組むとともに、自主財源の確保等を中長期的な視野に立った健全な財政運営の方策に取り組んでいきたいと考えております。
私からは以上です。

3.質疑応答
(広聴広報課長)
それでは、ただいま発表ありました4件の事項つきまして質疑応答に移ります。
ご質問がございましたら、挙手・指名の後、社名とお名前をおっしゃっていただきましてご発言をお願いいたします。
それではご質問ある方、挙手をお願いいたします。
(河北新報)
 今の中期財政見通しの件で、35年度の39億円財源不足は既存事業の見直しとかで図るというお話されてましたけれども、一方で、例えば、そのために手数料を上げるとか、何か有料化するとか、そういう検討をしていることがあれば教えてください。
(市長)
 そういったことも必要に応じて実施をしていかなければならないと思っております。
ちなみに、この新年度からは、火葬場の使用料を、従来は無料でしたが有料にいたしました。それから、やっぱりいろいろな、そういう使用料手数料の部分だけではなく、例えば今後、土湯温泉などでは、観光交流センターとか、まちおこしセンターとか新しい施設ができますし、昨年は中之湯という温泉施設ができたわけですが、一方でこれまでのサンスカイつちゆという施設が老朽化しておりましたので、これは高湯の方の施設もそうなんですが、そういったものは廃止をするというような形で実施をいたしております。
今後やはりスクラップアンドビルドということを実施していかなければいけないと考えております。
(福島放送)
 市長も報道等で、すでにご承知かもしれないんですが、昨日、桜田五輪担当大臣が復興以上に大切なのは高橋さんだと失言をして辞任を表明してます。
復興五輪と位置付けられている東京オリンピックで福島市も野球・ソフトボールの試合会場になっておりますし、東京オリンピックの担当大臣がこのような失言をしたことについて市長の受け止めをお願いします。
(市長)
はい。候補者を持ち上げるという趣旨だったんだろうと思いますけども、あり得ない発言だと思います。
私としてはやっぱり政府がですね、今後緊張感を欠くことなく、復興とか五輪とか、さまざまな重要課題が山積している中で、そういった課題にですね、やっぱり時間を無駄にすることなくしっかりと取り組んでいただきたいなというふうに考えております。
(福島放送)
 関連して、辞任も受理されて新しい五輪担当大臣も着任する見通しもありますけれども、その辺り、間もなく来年に控えた中でこういった大臣の交代劇というのはどのように受け止めていらっしゃいますか。
(市長)
それは交代せざるを得ないというのは非常に残念だと思いますけれども、鈴木大臣はですね、さっきのこれまでの桜田大臣の前任をなさっておられまして、我々の意見も、同じ被災地の出身ということもあって、非常に聞いてくださいました。
その点では、鈴木新大臣のもとで滞ることなく、五輪の準備をしっかりと進めていただきたいと考えております。
(河北新報)
 関連になるんですが、大臣からしてみたらリップサービスみたいな部分もあった発言なのかもしれないんですが品を欠いていた部分があって、特にそういう長としてはそういう発言の責任が問われてしまうという部分はあると思います。市長としても何かそういうときにやはり気を付けているという認識というか自覚というのはいつもずっとお持ちでいらっしゃるということでしょうか。
(市長)
はい。もちろんです。むしろ私としても同じ政治家としてですね、戒めとして、これからも発言には十分注意をしていきたいと考えております。
(時事通信)
これも関連なのですけど、JOCの竹田会長の退任というのも決まっていますし、今回、桜田大臣の失言というのもあって、復興五輪という、五輪へのイメージ悪化というのも懸念されるかと思うんですけど、市長はそこについてはどのようにお考えでしょうか。
(市長)
というかまあ、考えというよりは私としてはですね、こういう事態になったこと自体はもうこれはもうこれで現実として受けとめざるを得ませんので、今後においてそういったものの影響がないように、やはり新しい体制作りを進めるとともにですね、その体制のもとで一丸となって、そして五輪をですね、成功に、皆で力を合わせてやっていきたいというふうには考えております。
あるいはやっていただきたいですね、トップにね。日本のオリンピック・パラリンピックを推進するトップが今こういう状況になってるんで、ぜひ、我々こういった現場では頑張ってまいりますんで、トップレベルでしっかりと引き締めてですね。やっていただきたいなというふうに思います。

4.閉会
(広聴広報課長)
それでは他にご質問がないようですので、以上をもちまして、定例記者会見を終了いたします。

このページに関するお問い合わせ先

政策調整部広聴広報課 

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3710

ファックス:024-536-9828

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