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更新日:2019年11月1日

令和元年10月23日定例記者会見 動画(手話無し・手話入り)

【手話無し】

【手話入り】

【発言内容】

1.開会
(広聴広報課長)
それでは定刻になりましたので、ただいまから定例記者会見を始めます。本日は、市からの発表事項が7件となっております。それでは発表事項について一括して市長からご説明申し上げます。

2.市からの発表事項
(市長)
はい、おはようございます。私から今日は7件発表させていただきます。
(1)台風19号対応状況等まとめ
1点目は、台風19号の対応状況の取りまとめについてでございます。
まずもって、このたびの台風19号によりまして被災された皆様方に、心からお見舞いを申し上げますとともに亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
福島市としては、スピーディに被災者の支援、そして被災箇所の復旧に取り組んでまいりますし、それから福島市以上に近隣の自治体で被害が発生しております。
できる範囲で応援に取り組んでまいりたいと考えております。
現在までの判明している被害状況などをご説明申し上げます。
2ページをご覧いただきたいというふうに思います。
まず人的被害ですが、亡くなられた方はおりませんでした。
負傷者は8名で、いずれも軽傷というところです。
家屋等の被害に関しては床上浸水が244件、床下浸水が98件、土砂崩れ16件などとなっておりますが、これはいずれも現在までの数字ですので、今後数字が移動することがありえます。
それから、道路などの被害状況は道路の冠水が81件、のり面崩壊が132件、土砂崩れ107件、その他199件なっておりますし、停電も立子山、渡利地区を中心に停電が発生している状況にあります。
河川の被害で申し上げますと、決壊いたしましたのが濁川1カ所になりまして、郷野目地区で決壊いたしまして、浸水被害が多数生じたというところであります。
護岸の崩落は3河川ということで、胡桃川、大森川、蛭川となっておりまして、護岸洗堀も多数ということであります。
昨日、私も東部地域をまわって歩いたんですが、おそらくこれにちょっと入ってない河川の被害なども見てまいりましたので、この辺も、今後増えてくるのではないかと予想しております。
また公共施設の被害状況でいいますと、床上浸水が杉妻保育所、それから市営住宅、瀬上ですね。こちらで発生をしております。
床下が清明小学校とパルセ飯坂、土砂崩れが中野小学校、下川崎小学校、飯野中学校、立子山小学校となっております。
今回の台風災害は、福島市の中心部でも1日で252ミリだったでしょうか、降雨量がありました。
あの伝説的な「8.5水害」を超える降雨がありまして、その点、報道等にもある通り、河川の水位も過去最高を記録した河川というのが多かったわけであります。
こうした中で市としては、こちらにありますように、まず13時に市内19カ所に自主避難所を開設いたしました。
従来は本市の場合、レベル3の避難準備・高齢者等避難開始の発令と同時に避難所を開設しておりましたが、今回土曜日でかなり台風に注意をされて避難をされたがってたというか、そういった面で不安がられてた方が多かったので、今回前倒しをして自主避難所を開設いたしました。
そして15時に警戒レベル3の避難準備・高齢者等避難開始の発令いたしました。
これは市内の浸水想定区域および土砂災害警戒区域に発令いたしました。
その後16時以降、レベル4の情報を23時05分の水原川流域に避難勧告を発令するまで、合計11報発令いたしております。
私としては細切れの発令が、かなり市民の皆さんにちょっといろんな面でお叱りを受けるかなと思ったんですが、やはりいろいろお聞きしておりますと、最初の段階ではまだエリアメールが流れてきてもあまり避難する気はなかったと。
しかしこれだけエリアメールがバンバン流れてきて、電話がビービーなるものですから、やっぱり逃げなきゃいけないということで逃げられたという方も結構いらっしゃいまして、そういった面での感謝もいただいております。
あんまり大くくりで、例えば全市的に念のためという形で、避難指示などを出すよりは、あるいは避難勧告を出すよりは、今回の場合、各河川の水位の上昇状況、それから予想を踏まえて発令いたしました。
こういった形でやった方が、ちょっと我々としては大変な面もあるんですけども、やはり市民も皆さんに響くという点では良かったのかなというふうに考えております。
その後、翌日の13日の7時には、水位が下がったことから、阿武隈川流域と濁川の流域、それからまだ土砂災害警戒情報がぬけておりませんでしたので、解除されておりませんでしたので、市内の土砂災害警戒区域を除き、避難情報を解除し、順次9時50分、それから13時25分の阿武隈川流域の避難情報をもって、河川関係は終了。それから14時20分に…失礼しました。15時に市内の土砂災害警戒区域の避難情報も解除ということで、避難情報環境はこの時点をもって解除させていただいたというところであります。
それから、ご承知のように18日に、次のページになりますが低気圧の接近に伴いまして、大雨がまた予想されました。
このために18日の17時に市内19カ所に自主避難所を開所したというところであります。
この時はだいたい30名、後ほど申し上げますが、ごくわずかの方が避難されたということで、翌19日の10時をもって自主避難所は閉鎖したという経緯になっております。
そして避難情報に伴う避難所の関係ですけども、最初の12日から13日にかけての避難状況は、最大で2時間おきに数字をとっていたんですけども、午後2時失礼、午前2時の時点で37カ所で1883世帯、4825人が避難されました。
その前の台風15号のときだと、50人ちょっとぐらいだったでしょうね、避難された方。それぐらいだったんですけども今回は4825人ということで、市民の皆さんもかなり危機を感じて、避難されたのではないかなというふうに受け止めております。
それから19日は、最大で19カ所の避難所に自主避難所の内、10カ所16世帯30人が避難されたということであります。
現在も中央学習センターでは避難所を開設しておりまして、ここには5世帯17人、21日9時の段階ですけれども、避難をされております。
被災者への対応状況ですね。総合相談窓口を1階に15日に開設。
それから市内の最大の浸水地域が郷野目でありまして、我々の粗々の調査だと110件ぐらいが浸水をしていたということなので、そういった浸水後の対応に従事される方の利便性を考えて、郷野目に出張所を設けて総合相談窓口、そしてここでの罹災証明の受付を行いました。
これは最初の段階でかなり受付をしている、相談に来られましたので、20日をもって郷野目の集会所は閉鎖をしたところであります。
特に罹災証明の申請数は、このような形で市としてのプッシュ型でやらしていただいたことから、563件と市の浸水家屋などに比べると、かなりの数がもうすでに申請いただいてるということでありまして、市としてはすでにまたこれも家屋の調査も、実は申請前から粗々も入っておりました。
ですから今日から罹災証明の発行はできるんですよね。
調整中ですか。
データの整理があるそうですが、できるだけの準備をして対応を進めているというところであります。
それからボランティアセンターは15日に開設いたしまして、これまでに延べ20日現在までですけど、220件の方にボランティア活動に従事いただきました。本当に感謝をいたしております。
市民の方がだいたい9割ということなんですけども、中には、島根県の方からもおいでいただいた方がいらっしゃるようで本当に感謝をいたしております。
それから保護者の方が、子どもたちに経験をということで子どもたちを連れてボランティア活動に当たられた方もお見受けをいたしております。
こうしたおかげで、これまでに約60軒の家屋で片付けといいますか、ボランティア活動が終了いたしました。
今は市内20軒ほど残っているんじゃないかというふうに見込んでおりますが、今後も要請があれば、我々としてできる限り対応してまいりたいと思っております。
それから災害ゴミの受け入れなどに関しましてもいわゆる浸水により被害を受けた畳や家財などの粗大ゴミはあらかわクリーンセンターで受け入れると。
これは、災害の14日ですか、月曜日から受け入れをはじめました。
そして、こういった形でやってるんですけども。
基本は自己搬入を原則にしていますが、被災が面的に広がった地域では、私もすぐに歩いて見てきたんですけども、面的に広がったわりには非常に固まってるんですよね。ですから被災者の方が1か所にごみを集めやすい状況にありました。こちらもその点では、集めやすかったので、むしろご連絡を待たずに市の方が地域に出て、そしてそこからゴミを回収をさせていただきました。
こういった重点地区は合計4カ所か5カ所だったと思いますが、こうした対応しましたので、今被災した地域もかなりゴミは片付いているというふうに思っております。
その他消毒なども実施しております。
さらに別のペーパーにちょっと載せていたんですけれども。
被災者者などへの対応という点でいうと、ヘルシーランド福島の無料開放いたしまして、16日から当初22日までということでしたが、現在も活動しなければいけないということで27日まで延長いたしております。
また災害対策本部は10月12日の12時に設置して、そして情報共有会議という市民レベルの会議も適宜開催して、みんなで情報共有しながら方針を確かめ合い、またいろいろ連携をとって、復旧作業、そして被災者支援の取り組みを進めているということであります。
それから、先ほど申し上げましたように、福島市は自ら被災をいたしましたけれども、周辺の地域がより深刻な被害の状況になってるということで我々もできる限り、応援をしたいということで、まず相馬地方広域水道企業団には14日から給水車2台をお貸し出しいたしております。現在も継続中であります。
それから双葉地方広域水道企業団へタンク2基を貸し出しして、この17日からで現在も継続中ということであります。
それからご承知のように我々、「福島圏域イレブン」ということで広域圏での取り組みをやっておりますが、広域圏の構成市町村にお手伝いできることはないかというようなことをご連絡差し上げまして、そうした中で本宮市からまず家屋調査をやってほしいというようなご依頼があって、それで16日から18日にかけて1名、職員を派遣しております。
また、伊達市からは保健師と家屋調査の依頼が来ておりました。
早速今日から保健師に関しては2名、31日までということで派遣をしております。家屋調査に関しては調整中でございます。
それから福島市も参加しております流域下水道の終末処理場、県北浄化センターが水没いたしまして、処理が事実上できなくなっていて、復旧の見通しが立たないという状況にあります。
このために生活排水抑制のご協力を市内の下水道利用者のうち、いわゆる中心部、それは市が自前でやっている堀河の浄水場で処理をしておりますが、それ以外は流域ですので、そういった方々には、できる限り抑制といいますか、適正な対応をお願いをしているということであります。
災害関係はおおむね以上でございます。

(2)十六沼公園に天然芝サッカー場が完成!
~サッカーJ1採用の本格的スポーツターフで大会ができます~
それから続いて2つ目に入ります。
十六沼公園に整備をしておりました天然サッカー場が完成いたしまして、この26日落成、そして運用開始という運びになりました。そのお知らせであります。
この天然サッカー場は6月に一応おおむねの整備は終わったんですけど、当然芝をはらないと意味がないということで芝に関しては、我々関係者と子供たちにも参加いただいて、芝を50センチ間隔で植えまして。こんなところですね。ポット苗で植えつけました。
これには日本サッカー協会から天然ポット苗の提供を受けて、芝をはって。こんなふうにですね。
本当にきれいに芝が張り付いております。
こうして使える状況になりましたので、今回26日に落成式及びサッカー教室という運びです。
まず、落成式は1にありますように、26日の午前10時から行います。
子供たちなどと一緒に、キックインセレモニーと外からキックしてボールを中に入れるというセレモニー等を行います。
それから午後は、2時から4時までの間でオープン記念のサッカー教室を開きます。
これはスポーツ少年団などに所属する小学生約100名に参加いただいて開くというものでありまして、講師は元サンフレッチェの茂木弘人様。そして福島ユナイテッドFCの昨年まで現役だった石堂和人コーチにお願いをしております。
その他で言いますと、予約方法は毎月1日に2カ月先の予約について、十六沼公園の体育館にて受付を行うということであります。今回最初になりますので、11月1日は11月・12月・1月分の受け付けをまとめて行います。
申し込み多数、重複した場合はその場で抽選という形になります。
供用開始は11月9日ということであります。
利用料金は、ご覧の通りの料金というふうになっております。

(3)信夫山の資源を活かしたまちづくり検討委員会を開催します
それから3点目になります。
3点目は、信夫山の資源を生かしたまちづくり検討委員会の開催についてであります。
ご承知のように、信夫山もこんなふうに福島盆地の中にぽっかりとそびえておりまして、まちの中心にこういう山が単独して立っているというのは、なかなかない光景ではありまして。
我々単なるこういう自然的なものだけではなくて文化・伝統・宗教的な遺産が残る山として福島市にとってシンボルとなるような山であります。
今、民間による、いわゆる整備構想がいろいろ打ち建てられて、それで着手が始まっておりますけれども、やはり信夫山に関しては、いわゆるその整備とそれから保存とのバランスのとれた取り組みをしていく必要がある。
これをやはり関係者というか関わる方々の合意のもとで進めていく必要があると考えまして、このたび、この「信夫山の資源を生かしたまち作り検討委員会」を設置することにいたしました。
あわせてご承知のように、「風格ある県都を目指すまちづくり構想」で、いわゆる駅前地区と信夫山周辺を結んで、信夫山ストリートにしていこうというふうな構想を打ち出しておりますので、これは合わせて、まち作りに関する方策を検討したいというふうに考えております。
最初のその会議が11月11日午後3時から5時までとなっております。
場所はこの市役所4階庁議室で行います。
内容としましては、まず最初に私が18名の委員の皆様に委嘱状を交付させていただきます。
それからオブザーバーの行政機関の皆さんに3名参加していただくことになっております。
進め方は第1回の委員会として市から委員会の役割についてご説明をさせていただきます。
信夫山の現状を踏まえた保存および活用についての基本的な方針の検討。
それから福島駅周辺から連携を図って、魅力的な道路や歩行空間などの整備についての基本的な方針の検討。
こういったことをお願いするんだということを明確にお示しさせていただいて、現在の状況などをご説明させていただくという予定にしております。
その上で現状や課題についての意見交換を行いたいと思っておりまして、市から説明する、あるいはご議論いただくようなポイントはこのマガジンに記載されている通りであります。
そして年4回といいますか、これから年度末にかけて4回ほど開催をして、そして大体の方針は作っていきたいなというふうに考えております。
なお、当日は一般公開ということで、10名程度可能ですので先着順で申し込みをいただければと考えております。

(4)福島市ホストタウン事業 スイス・ベトナムグルメスタンプラリー開催!
続いて4点目になります。
4点目は、オリンピック・パラリンピックの関係でホストタウン事業でこの度、スイス・ベトナムのグルメスタンプラリーを開催するというものであります。
本市はスイスとベトナムとホストタウン交流を行っておりますが、この2国の料理を福島市内のお店に協賛いただいて、そして提供販売をするというものであります。
そしてグルメのスタンプラリーを通して、多くの方にスイス・ベトナム料理を食べていただいて、スイス・ベトナムへの関心や理解を一層深めていただきたい。
そして、東京2020大会に向けた機運の醸成を図ろうというものであります。
スタンプラリーの期間は、10月25日から来年の1月24日までということにしております。
そして協賛店舗はご覧の通りということで、11ページをお開きいただけますでしょうか。
チラシの方にもありますけど、スイス料理の方は16店舗。
それからベトナム料理の方は5店舗にご協力をいただくことになっておりまして、それぞれ料理名・お値段はご記載の通りであります。
それを注文して食べていただければ、注文なり会計のときにこのスタンプカードのところにお店からスタンプを押していただいて、そして集まったら切手を貼り、郵便ポストに投函していただくということであります。
このチラシとかラリーカードは、シティ情報福島の11月号で掲載といいますか配布するほか、市役所の1階あるいは支所・学習センターなどの公共施設、あるいは市のホームページ、それからご協力いただく21店舗、それから11月4日にホストタウンフェスティバルin Fukushimaというものを予定をしております。
このときにもお配りさせていただく予定であります。
そしてスタンプ5個以上の方に関しては、抽選で1名様に3温泉地の宿泊券を各1万円ずつ、つまり合計3名様に差し上げると。
3個以上だとスイス・ベトナムのオリジナルグッズということで、A4のクリアファイルとか、マスキングテープの2種を考えておりますが、これを合計200名様に差し上げるということにいたしております。
4点目は以上であります。

(5)「共生社会ホストタウン」への応募を行いました
5点目は、同じ東京2020大会の関係で、この度「共生社会ホストタウン」への応募を行ったということのお知らせであります。
今ご説明したように、ホストタウン事業としてはスイスとベトナムとやっておりますが、その他に共生社会ホストタウンということで、パラリンピアンとの交流などを通して、その地域のいわゆる共生社会の取り組みを進めようという仕組みがあります。
本市では、もうすでに共生社会の取り組みとして、バリアフリー推進パッケージなど、かなりの取り組みとして進めております。
今回これに加えて、これにあわせてスイスのパラリンピアンとの交流についての一定の目途がつきましたので、これとあわせて、せっかくですので、共生社会ホストタウンに登録しようではないかということで、去る18日に応募させていただきました。
今後、3番にありますけれども、11月の末または12月の末に決定され公表される見通しであります。
今、申し上げましたように、何をするのかという点でいいますと、
本市の場合はすでに取り組みを進めておりますが、2(1)にあるように共生社会の実現に向けた取り組みの推進ということで、
先日以来進めているバリアフリー推進パッケージ、あるいは誰にでもやさしいまち福島の実現を目指して、まちづくりを今後とも具体的に進めてまいります。
あわせてスイスのパラリンピアンに大会終了後に福島においでいただいて、交流を進めるということになっていますが、まだ参加される方は決まってないので、これは参加される方がそもそもパラリンピックに参加される方が決まってから、また調整をしていきたいというふうに考えております。
メリットとしては何があるのかというのは4番目にあるんですが、これは共生社会ホストタウンとして内閣官房が本市の取り組みをPRしてくれるということであります。
実は本市としては、この上を狙っておりまして、「共生社会ホストタウン」のちょっとグレードが上がったものとして、「先導的共生社会ホストタウン」というのがあります。
これになりますと、ホテルのバリアフリー化とか、そういった国の補助金が優先採択をされる仕組みになっておりまして、ぜひそこまでやって、本市の例えば民間ホテルとか、そういうバリアフリー化などへの導入を進めたいなと考えております。
ちなみにその他にあるように、現在「共生社会ホストタウン」は37件あります。
そのうち「先導的共生社会ホストタウン」は12件、12市ほどありまして、我々としては、ぜひそれを目指したいなというふうに考えております。
5点目は以上であります。

(6)ヘルプカードを作成しました
そして6点目は、似たようなバリアフリー化に向けた取り組みですけれども、この度、本市独自のヘルプカードを作成をいたしました。
ヘルプカードっていうかね、ヘルプマークというのがあって、障害なりあるいは妊婦さんもそうなんですけど、配慮を必要とする方は、自分はそういう配慮が必要な人間ですよということを自ら示す取り組みとして、ヘルプマークというものがあって、このヘルプマークを入れたカードがヘルプカードということで、全国的に、このようなものが配布されております。
こうした中で、やっぱり使われる方の声を聞きながら、やっぱり我々本市の障害者の皆さんなどに使いやすいものを作ろうといって、この度本市独自のヘルプカードを作成いたしました。
どういった点が違っているかというと、これをご覧いただくとわかるんですけども。まず大きさが違います。
大きさは、これは一つの断面がこれぐらいですね。
これだとなかなか小さなパスケースとかに入らないです。
ちなみにうちの職員の職員証でも入らないんです。
その点では名刺大のサイズが使いやすいんじゃないかというふうなことで名刺サイズのヘルプカードにしました。
それから、どんなことを書くんだということで全国的なものはアレルギーとか、飲んでいる薬とか、かかりつけの病院とかそういうのが書かれてるんですけども、それは人によって違うだろうということで、記入例を使いながら自由記載にしました。
その点では配慮を必要とされる方の内容に応じて、必要な情報を書き入れられるようなものにいたしました。
それからもう一つは、これちょっと特別な形で書いてあるんですけど、先の市議会議員選挙のときに障がいのある方々に対する対応が我々として至らなかったということがありました。
そうした中で、やはりこちらも十分注意しますけれども、ああいうトラブルをなくすには、むしろそういう配慮を必要とする方も「私はそういう配慮が必要ですよ」と言っていただいた方が、お互いこれは結果的に幸せになれるので、それをちゃんと意思表示していただこうということで、私は選挙のときにお手伝いが必要・いらないというところを入れました。
ここですね。ちょっとこれで逆さまになってるんで、分かりづらいかもしれませんけど、ここですね。
選挙のときにサポートの必要な方はこれを見せていただければ、我々もスムーズにお手伝いできると。
このような仕組みをこれは我々だけじゃなくて、障害を持つ方々と話し合って、今後こういう取り組みをお互いに進めていきましょうと。
それで福島市が障害などを持つ方々が住みやすいまちにしていこうということで、このような独自のカードにさせていただきました。
このヘルプカードの配布場所は、この2にあるように、市の障がい福祉課・健康推進課、各支所・出張所で配付いたしまして、配布時期は31日からちょっと県議会の選挙にギリギリ間に合うというか、ギリギリの状態ですが、障がい福祉課で配布します。
1日からは、健康推進課とか、あるいは各支所・出張所でも配布開始いたします。
ぜひ、ヘルプマークに関しては我々行政関係者だけではなくて、市民の皆さんにもご理解いただいて、このマークを見たら、このマークはやっぱり何かの配慮が必要なんだなということでご理解いただけれは大変ありがたいと思っております。
ちなみに、非常にわかりづらいのは内部障がいの方なんですね。
そういう方が障がい者用トイレから出てきたときに、
「あんたこんなに元気いいのに何よ」っていうような感じで見られるケースがあるわけです。
それは利用された障がいを持つ方も、非常に嫌な思いをしているわけですけれども、そのときにこのヘルプマークを見えるところに持参しておけば、この人はやっぱりそういうのが必要だったんだなということで、周りの方々も納得されるというか、そういう目で見ていただけるので、お互いが気持ちよく地域の中で暮らしていけるんじゃないかなということで、この普及を進めていきたいと考えております。

(7)お口のご当地体操では県内初!「お口のももりん体操」スタート
そして最後ですね。
これは「お口のももりん体操」というものをスタートさせるというものであります。
本市では今年から健都ふくしまの創造に取り組んでおりますが、今回、口腔ケアといいますか、「お口のももりん体操」というものを作って、口腔ケアの意識の向上とか、あるいは歯だけじゃないんですけど、いろいろなお口の体操を進めることによって、口腔ケア、そして健康の増進を図っていきたいというものであります。
ちなみにこれまで福島市では、平成27年から「いききももりん体操」というのを推進しておりました。
これまでに151団体2654名の方が週1回、身近な場でこの「いきいきももりん体操」を取り組んでいるわけですが、今回は「お口のももりん体操」を始めるということであります。
お口のご当地体操という点では、県内では初めてだということでありまして、今回、研修会を開催して普及に努めていこうということであります。
日時は1に書いてある、10月28日・11月6日・11月7日の3回でありまして、保健福祉センターの5階で開催いたします。
この「いきいきももりん体操」の内容とか、あるいはやり方について、講師が研修をするというふうな内容なんですが。
これ入ってるのかな。はい。
その中で、今の最初のももりんのあれからすると、歯磨きの仕方みたいな感じに見えるかもしれませんが。
(映像の音声)
「福島市と声を出します。市のときに口を目一杯横に広げて5秒間声を出します。
5回言ってみましょう。1回目、ふ・く・し・ま・しーーーーー」
と言って口をぐーっと開くと、喉仏に力が入るそうです。
そうすると喉の筋肉なんかを維持するというような体操が12番目かな、にあって、最初私もお口のももりん体操っていうから歯磨きとかの、歯かなと思ったらいろいろ口周り全体の体操ということであります。
これを今回の実施をしていくと、推進していくというものでございます。
長くなりましたが、私からの発表以上であります。

3.質疑応答
(広聴広報課長)
ここで質疑応答の時間に移りますが、当初の予定していた終了時間が10時45分ということで、今5分前になってしまいました。
会見の時間を若干延長したいと思いますが、午前11時までに終了するような形にしたいと考えておりますが、皆様お時間の方はよろしいでしょうか。
それでは質疑応答に移ります。
ご質問ございましたら挙手指名の後、社名とお名前をおっしゃっていただき、ご発言をお願いします。
ご発言の際は、お手元のマイクのスイッチのONとOFFの操作もあわせてお願いいたします。
それでは挙手をお願いいたします。
(市長)
そういえばちょっと言い忘れたんですけどね。
今回の震災対応でいうと、前の災対本部に同席された方はお聞きいただいたと思いますが、今回の福島市の対応は、どちらかというとプッシュ型といったような形で対応させていただきました。
先ほどゴミのところで申し上げましたが、待ってそれでやってもらうだけじゃなくて、こちらから出て行って、そしてどんどん進めてしまおうということで、まずゴミをやっております。
それから、郷野目の出張所のように、こちらからこれも出て行って手続きをその場でやっていただく。
それからボランティアも、基本的にボランティアを必要とされる方は市にご連絡いただくようにしてるんですけれども、被害がひどかった地域には、市の職員が出ていきまして社協の職員と一緒に、ローラーで1軒1軒全部まわって歩いてボランティアが必要かどうかを聞いて歩きました。
そうした中で、必要なところを我々として確かめて、そしてそこにボランティアを派遣するという形をとりまして、その点ではボランティア作業のニーズというのが、早く上がって、効果的に進めることができたんじゃないかなと思っております。
とりあえず、今回のこういった対応として、我々として心がけた点はこういったプッシュ型の対応ということであります。
(福島民報)
3点ありまして、まず台風の被害状況についてなんですが。
公共施設の被害状況の中で4校、学校が被害を、土砂崩れを受けていると思うんですけれども、その4校の具体的な被害状況を教えてください。
2点目がホストタウンの登録の件なんですけれども、共生社会ホストタウンに登録された上で、先導的な共生社会ホストタウンの認証とありますが、その認証の条件はどういった条件に合致すれば認証されるのか教えてください。
今度ベトナムとスイスとのグルメスタンプラリーが開催されるということで、店舗を見ますと専門店以外の店舗も何軒か入っているようなんですけれども、今回そういった専門店以外の店舗については、独自のメニュー開発をお願いしてメニューをつくっていただいたかどうか教えてください。
(市長)
まず被災状況はちょっとまた後ほど事務方から説明いたします。それから共生社会ホストタウンに関しては、これは具体的な要件はあるかな。
(東京オリンピック・パラリンピック競技大会福島市推進室)
共生社会ホストタウンからの先導的なホストタウン、グレードアップしたものがあるんですけど、これ6つの要件がございます。1つ目としまして、まず共生社会ホストタウンの登録を受けている。それから具体的にパラリンピアンとの交流の計画。これは共生社会ホストタウンと同じですけど。
その他バリアフリー改正法に基づくマスタープランの設置ですとか、そういう形で全部で6つの要件がございますので、まず共生社会ホストタウンに登録されないと先導的なホストタウンにはいけないというふうになっております。
もし6つを詳しく知りたいということであれば、申し上げた方がいいですか。
(福島民報)
何か資料などがあれば後からお願いします。
(東京オリンピック・パラリンピック競技大会福島市推進室)
はい。では後からご覧いただければ。
(市長)
ちなみに、まだ未登録という以外は、本市の場合は満たせる内容は十分備えているだろうというのは、内閣官房の方から感想としていただいてるので。今回、オリンピック・パラリンピックを機に共生社会を進めようということを単なる交流に留まらない取り組みをやっていて、これはかなり全国的にも先導的なものかなと我々も自負しております。
それからグルメスタンプラリーですけども、専門店というか、本市では本当に少ないので、これは他のところにもご協力いただけなければいけませんし、その際にはぜひそれぞれのお店の得意というか個性に合ったメニューの開発をお願いして、そして今回ご登録いただいたというか、ご参加いただいたというものであります。
できれば、やっぱりこれ期間限定で、当面やるわけですけれども、
その後もやっぱりせっかくホストタウン交流をやっているので、何らかの形で続けていきたいなと思っておりまして。
ぜひこれで盛り上がって、またお店もやる気になってもらえると非常にありがたいなと思ってます。
では学校の方を。
(危機管理室)
 学校の土砂崩れですけども、これはいずれも敷地内にあるのり面の土砂が流れ落ちたというような現象ということです。
4件とも改修の必要がございますけれども、それぞれ学校の中での活動、学習等には影響はございません。
なお、中野小学校についてはすでに応急済みでございまして、他の3校については速やかに改修をする予定となってございます。

4.閉会
(広聴広報課長)
その他ご質問ございますでしょうか。発表事項についての質疑はよろしいでしょうか。
その他、発表事項以外の件につきまして、ご質問ございましたら承りたいと思いますので、挙手の方お願いいたします。特によろしいですか。
では以上をもちまして、本日の定例記者会見を終了します。

このページに関するお問い合わせ先

政策調整部広聴広報課 

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3710

ファックス:024-536-9828

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