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更新日:2017年3月2日
本市において、毒性の強い「カエンタケ」の発生が確認されています。
決して、直接手で触れたり、食べたりしないでください。
表面はオレンジ色から赤色、細長い円柱状または棒状で、土から手の指が出ているように群生または単生する。中は白く硬い。大きさは3cmから10cm程度。
夏から秋にかけ、主に、ナラ類などの広葉樹林の地上に発生する。
毒性分はトリコテセン類で非常に強い毒性をもつ。
触れるだけでも炎症を起こす場合がある。
摂取した場合、食後30分から、発熱・嘔吐・下痢などの症状を起こし、2日後に、消火器不全・小脳萎縮による脳神経障害を起こす。毒性が強く死に至ることもある。
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