令和5年産米のモニタリング検査の実施について

福島市内で収穫される令和5年産米の放射性物質検査は、福島県が実施する旧市町村単位のモニタリング（抽出）検査となります。検査結果により、旧市町村ごとに出荷等の自粛が解除されるまでは、収穫された米の出荷・販売（無償譲渡を含む）を控えてください。

検査方法と検査結果の公表について

検査方法

旧市町村ごとに1点のモニタリング検査を行います。検査の結果、基準値を超える放射性物質が検出されなかった場合、旧市町村ごとに出荷等の自粛が解除されます。

検査結果の公表

検査が終了次第、9月上旬から10月中旬にかけて順次公表いたします。

出荷等の自粛が解除された地区（出荷・販売可能な地区）

令和5年10月12日現在、出荷等の自粛が解除された地区は次のとおりで、全ての地区の検査が終了しています。

なお、福島県全域のモニタリング結果を知りたい方は、福島県のホームページ（外部サイトへリンク）をご覧ください。