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更新日:2024年2月5日
福島市農業賞は、平成2年度に創設し、農業に意欲的に取り組み、顕著な実績をあげている農林業者および団体等を表彰するものです。
農業賞
… 米作部門、園芸部門、畜産部門、林業部門、特産部門、営農集団部門
農業奨励賞 (平成30年度新設)
… 次世代農業者部門、地域活性化部門
大型ビニールハウス6棟の施設きゅうり栽培を営んでいる。令和4年度にはJA ふくしま未来福島地区きゅうり専門部会長に就任し、地域のきゅうり栽培の核となって活動している。環境制御技術等を導入し、収量の増加、品質の安定化を図っている。
スピードスプレーヤーの導入による薬剤散布の負担軽減、防除効果の向上を目的に、萱場ナシの産地で有名な野田地区で昭和40年に設立。組織の維持・管理、後継者育成に努め、17ha を超えるナシ畑で防除活動を行い、園地を維持管理している。
令和2年に経営移譲を受け、モモ、サクランボ、リンゴを栽培している。新規就農者研修の受け入れ先農家への登録や道の駅ふくしま生産者組合副会長への就任等、積極的な活動を展開。ウェブでの販路拡大や人手確保など新たな視点で農業経営をしている。
地域農業の将来を見据え平成28年に法人化。食用米に加え、「夢の香」「福乃香」「山田錦」等の酒造好適米を栽培している。酒米新品種の育種について、福島大学食農学類附属発酵醸造研究所と共同で研究しており、産学連携を実践している。
前列左2人目より 五十嵐公貴様(未来農業)、丹野友幸様(未来農業)、梅宮照彦様、阿部栄一様(防除組合)、羽田正栄様(防除組合)、伊藤由英様
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