検索の仕方
ここから本文です。
更新日:2021年12月2日
計画的に省エネに取り組む施設園芸産地を対象に、燃油価格の高騰時に補填金を支払う「施設園芸セーフティネット構築事業」を実施する福島県担い手育成総合支援協議会が加入を公募しています。
令和3年12月10日(金曜日)17時まで
燃油価格が一定の基準(発動基準価格)を上回った場合に、あらかじめ農業者と国で積み立てた資金(負担割合は1:1)から、その差額に補填の対象となる燃油の数量を乗じた補填金を交付します。
※積立金は掛け捨てとならず、補填に用いられなかった場合は、事業終了後に還付されます。
施設園芸農家が3戸以上、または5名以上の農業従事者がいる団体で、3年間で燃油使用量を15%以上削減する計画(省エネルギー等推進計画)を作成し、省エネや生産性向上に取り組むこと。
※事業完了以降も計画の達成状況を報告する義務が生じます。
施設園芸の用に供するA重油及び灯油
令和4年1月から令和4年6月までの範囲で選択となります。
月を単位として1月又は連続する2月以上の期間を対象期間として選択することができます。
申請先は、福島県担い手育成総合支援協議会施設園芸セーフティネット構築事業事務局(窓口:福島県農林水産部園芸課)(外部サイトへリンク)となります。申請方法や事業の詳細については、福島県担い手育成総合支援協議会に問い合わせください。
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください