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更新日:2022年12月1日
~12/1更新~
国の制度改正により、施設園芸セーフティネット構築事業の対象燃料にガス(LPガス(プロパンガス)、LNG(都市ガス))が追加されたことに伴い、福島県担い手育成総合支援協議会が追加で加入を公募しています。
※2次公募はLPガスとLNGを対象とするものであり、A重油・灯油は対象外です
計画的に省エネに取り組む施設園芸産地を対象に、燃油価格の高騰時に補填金を支払う「施設園芸セーフティネット構築事業」を実施する福島県担い手育成総合支援協議会が加入を公募しています。
令和4年12月9日(金曜日)17時まで
燃油価格が一定の基準(発動基準価格)を上回った場合に、あらかじめ農業者と国で積み立てた資金※1(負担割合は1:1)から、その差額に補填の対象となる燃油の数量の70%※2を乗じた補填金を交付します。
※1積立金は掛け捨てとならず、補填に用いられなかった場合は、事業終了後に還付されます。
※2価格急騰時等には、100%に引き上げられます。
施設園芸農家が3戸以上、または5名以上の農業従事者がいる農業者団体又は法人で、3年間で燃油使用量を15%以上削減する計画(省エネルギー等推進計画)を作成し、省エネや生産性向上に取り組むこと。
※事業完了以降も計画の達成状況を報告する義務が生じます。
施設園芸の用に供するA重油、灯油、LPガス(プロパンガス)、LNG(都市ガス)
※1 2次公募はLPガスとLNGを対象とするものであり、A重油・灯油は対象外です。
※2 施設の冬季暖房に使用する燃料を対象とし、加温機以外に使用する燃料については対象外です(例:CO2 発生装置に使用する燃料は対象外)。
令和4年10月から令和5年6月までの範囲で選択となります。
月を単位として1月又は連続する2月以上の期間を対象期間として選択することができます。
申請先は、福島県担い手育成総合支援協議会施設園芸セーフティネット構築事業事務局(窓口:福島県農林水産部園芸課)(外部サイトへリンク)となります。申請方法や事業の詳細については、福島県担い手育成総合支援協議会に問い合わせください。
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