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更新日:2017年3月1日
旧暦の9月9日(新暦で10月25日頃)は、重陽の節句で別名「菊の節句」と呼ばれ、たくましい生命力を持つ菊にあやかり、けがれを払い長寿を願ったようです。「菊枕にして寝ると、頭痛によい」と言われており、古くから漢方薬として、解熱や頭痛止めに利用されてきたようです。最近、注目を集めているハーブやエディブルフラワーの元祖とも言えそうです。
茹でた状態で小分けにして冷凍保存するとおひたし・漬物・くるみあえなど広く利用できます。
秋~冬
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