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更新日:2022年5月10日

令和4年4月21日定例記者会見(「古関裕而作曲コンクール」を新たに創設)他2件

記者会見資料

動画(手話なし)

動画(手話入り)

発言内容

令和4年4月21日定例記者会見
日時 令和4年4月21日(木)午前10時~10時30分
場所 庁議室


1.開会
(広聴広報課長)
それでは、ただいまから定例記者会見を始めます。
本日の発表事項3件を一括して市長からご説明申し上げます。

2.市からの発表
(市長)
皆さん先ほどは道の駅の取材、ありがとうございました。いかがだったでしょうか。今日は大変混んでいたと思いますが、またお時間を作ってお楽しみいただければと思います。
今日は3件、発表させていただきます。
まず1点目は、古関裕而作曲コンクールを創設するというものであります。
福島市ではこれまで、古関裕而のまち福島シンフォニーというまちづくりの計画をつくって、古関裕而さんにまつわる様々なまちづくりを進めてまいりました。その大方は既に実施しておりますが、数少ない残ったものの一つとしてこの作曲コンクールがあります。
この度、古関氏の功績を継承し、将来の作曲家を目指す次世代を担う若者の育成と世界に羽ばたくきっかけを作るために、このコンクールを創設いたします。記念すべき第1回コンクールをこのように実施いたしますので、未来の作曲家を目指す皆様にはぜひ応募をいただきたいと思います。
応募の概要は、まず募集作品は吹奏楽で行います。なぜ吹奏楽かというと、古関さんの曲には吹奏楽が多いわけですが我々もできる限り多くの人に演奏してほしい、とくに小中高のブラスバンドですね、ということは吹奏楽になりますので、今回、吹奏楽をターゲットにして今後このコンクールを継続してまいりますが、今後3年間は吹奏楽を対象にしてコンクールを開催したいと考えております。
演奏時間は4分から8分ということであります。募集期間は、5月9日から8月31日まで。応募資格は、日本国籍を有する方または日本在住の方ということであります。年齢制限はありません。応募方法は4番に記載してある通りですが、応募にあたっては参加料として1曲あたり5000円必要になります。そして審査員は池辺晋一郎氏を委員長といたしまして、ご覧の日本で有数の一流作曲家の皆さんに委員をお願いしております。そのプロフィールに関しましては別紙でつけておりますのでそれをご覧いただきたいと思います。審査日程は、譜面審査を9月の初旬から10月10日まで行います。その上で、本選作品を10月14日に発表いたします。これは上位8曲程度を選定する予定です。そして11月27日を本審査会といたしまして、このときは本格的に指揮飯森さん、それから演奏はシエナ・ウインド・オーケストラが公開で演奏をいたしまして、当日表彰を行うという段取りになっております。
そして表彰についてですが、第1位に関しましては賞金総額50万円を贈呈いたします。これはこのコンクールの主催だけではなくて、特別協賛の会社からの賞金も含めて総額50万円という予定です。さらに市長賞としてのトロフィー、それから福島市産のフルーツギフト1年分を差し上げます。さらに作品が出版されるということもありますし、それから本市におきまして学校とか様々な場面でこの1年間はこの1位作品を演奏させていただきたいと考えております。2位は賞金20万円、3位は賞金10万円で、その他にエール賞ということで、通常でありますと奨励賞とか、努力賞と言われますが、こういったものをこちらからの激励を込めて差し上げる予定であります。賞状、盾という形になります。
応募方法の詳細につきましては、4月26日に公表予定の募集要項におきましてお知らせしてまいります。
1点目は以上であります。

続きまして2点目は福島市への移住者に関する報告なり発表であります。
本市への移住者がこちらにありますように254人と過去最高になりました。福島市ではこれをもうちょっと前にすると、私が就任する前の年の平成29年は3世帯で7人、ということでだいたいその程度のひと桁で推移しておりましたが、令和元年に福島で暮らそう自分色の新生活応援宣言という宣言をいたしまして、移住政策を積極的に進めてまいりました。今年度は令和2年度と比較しても、3.6倍近い増加になりまして、254人。この内訳をいろいろ調べてみますと40代までの方が217人ということで85%に上ります。そしてそのうち子育て世帯は33世帯を占めておりまして、これも人数にすると112名になります。お子さんは18歳以下55人ということで、移住者の皆さんからは自然の近くでのびのびと子育てできる環境が整っていると、このような評価をいただいております。それから、やはり最近の傾向を反映して転職なき移住、テレワークなどをされて移住されている方が12世帯13%という形になっております。有職者のいる世帯全95世帯のうちという形になります。それから地域別で見ますと、東京都とその周りの1都3県からの移住者は104人ということでありまして41%ということであります。このように、やはり首都圏からの移住、そして若い方の移住というのは我々としてターゲットにしてまいったわけですが、一定の成果が出ております。
今後さらに政策を進めてまいります。その新しい政策のキャッチフレーズがこの、ふくしまスタイルというものでありまして、こちらにありますが福島の良さ、これはやはり30万人近い人口規模の県都ならではの都市的な部分と、さらにこの農村地帯に広がる自然の豊かさ、これがうまくマッチしているというのが福島の非常に良いところだと思います。それから人間関係、人が良いとか様々なこの空気の中で、こちらにあるように自分も大切な誰かもここでなら背伸びをせずに暮らせそう、ということでいわゆる自分回復の場というか、そういったところが私は福島市の売りではないかなと思っております。
今後はこの素敵な笑顔になれるような、そういう福島スタイルという生活のスタイルを打ち出していって、そして移住定住を促進してまいりたいと考えております。
どんなことでサポートしていくかというと、現在このような仕組みがあります。一つは引っ越し費用のサポートで引っ越し費用のうち2分の1、最大10万円までを補助するという仕組みを設けております。それから東京圏に在住通勤の方に関しましては、100万円+子育て加算という形でやっておりまして、非常に充実した支援になっております。それからこれは必ずしも移住者に限定はされませんが多世帯同居、あるいは近居のために住宅取得などをしたいという場合には、県の仕組みがあるのですが、プラス10万円の基本に県外からの移住の場合には5万円を加算して支援をすると、こんな仕組みも設けております。それから新婚夫婦のスタートアップ支援ということで引っ越し費用などは最大15万円。家賃補助は1ヶ月あたり最大2万円2分の1相当、こういった仕組みを設けておりまして、福島市での新婚生活、結婚生活をスタートしていただきたいと今やっております。
これは令和3年度に始めた事業でありますが、昨年度はほぼ予算通りの約4400万円、この新婚サポートで支援をしているところであります。そして今後は新たにプレ移住サポートという形で、本市への移住検討者が2泊3日以上民泊施設を利用した場合利用料の補助などを行ってまいります。滞在中にこういった実際の生活体験をしていただきたいと思っております。
それから、街めぐりアテンド隊というのを本市の市職員がなりまして、それで移住検討者1人ひとりオーダーメイドで市内を案内し、市内の生活感を味わっていただきたいと思っております。
そしてこれが結構他にもない非常に目玉商品の一つですが、市内4ヶ所の公衆浴場を3年間入り放題という湯めぐりパスポートを移住者の皆さんにお渡ししておりまして、実はさっきちょっと言い忘れましたが、就農移住というのも、2世帯いらっしゃいまして、新しく新規就農された方ですね。そのうちの1世帯の方は自信を持って自分たちはこの温泉パスポートの利用ナンバーワンじゃないかっていうぐらい週末来るたびに温泉に出かけていって、農作業の疲れを癒しておられるということでありました。ぜひ、こういったことも味わいに、福島に移住をしていただければと思っております。
2点目は以上であります。

そして3点目、新型コロナワクチンの接種であります。
ワクチンの現在の接種状況は4月18日現在このようになっておりまして、65歳以上は86.5%、それから60歳から64歳は77%の方が3回目の接種を終わっております。しかし、その他の年代の方はちょっと低くて全体で今51.2%と、これはあくまでも全人口比、対象になってない0歳からとか、そういったものも含めた全人口比で51.2%という状況であります。その一方で予約ができるのは、2回目の接種から半年たった方なのです。その半年経った方のうち、どの程度予約をしているかというところを見ると、こういう状況です。60歳以上の方は、本当に9割前後の非常に高い比率で今予約をいただいて、接種または予約をしたという形になっています。50歳代は7割はいっているのですけど、その他のところは6割、あるいは5割前後とこんな状況で低くなっております。やっぱり、社会的な効果を出すためにはできれば8割程度まで上げたいなと考えておりまして、では8割にするにはどの程度接種の数が必要かということで計算すると、ここの部分ですけど3万707という数が必要になってまいります。それに対して、我々5月末までに提供できる接種可能数というのは4万1000、枠として持っておりますのでその点では十分接種可能な枠を確保しているというところであります。
しかしながら今新たに2回目の接種から6ヶ月が過ぎて、接種対象になる方というのはほぼ5月で終わってしまうのです。要するに昨年11月までに何とか終わらせようということで、11月末までの接種を我々大量にやりましたので、それ以降の方というのは非常に少なくなってくるのです。ですから6月以降は接種体制を縮小せざるを得ません。そうなると今、非常に多くのクリニックをはじめとしてあるいは集団接種も実施しておりますが、クリニックの数を減らしたり、あるいは集団接種もやめたりとかそういうことで体制の縮小を検討せざるを得ません。そうなりますと、接種される方もちょっと今よりは不便になってまいりますので、できれば現在のこの幅広い接種体制を維持できているこの5月の末までに、接種可能な方には接種をいただきたいと考えております。
この、まだ粗っぽいというか分析なのですけれども、これまで3月15日から4月13日までの感染者のうち、3回目接種による感染状況というのを整理してみました。3回目接種をしたことのある方と、それから1回もしてない方から2回接種終わった方でこの感染状況を見ますと、陽性になった方は48名と53名という形になって、これは60歳以上の方ですね。接種人数はこういう状況になっていますので、陽性になる方の率というのは0.07%と0.16%という差が出ているわけであります。この差分が軽減された効果だと考えると56%が3回目を接種したことで低減効果があったんじゃないかと考えられるわけであります。一方でこちらは19歳から59歳までの方でありますが、これは3回目接種の方は0.43%。それから2回目までの接種後0.67%ということでこの下がっている分を効果と考えれば、36%の減少効果があったのではないかということです。この陽性者が少ないというのがワクチンの接種によるものかどうかというのは直ちに断定はできませんけれども、傾向的に見ればワクチンを打っている方は陽性になりにくいというか、そういった面があるのじゃないかと。我々はその感染予防というよりは重症化予防、それから他の人にうつさないというのがどうも3回の接種の効果としては大きいんじゃないかと見ているのですが、予防的な効果もこのように数字的には表れているのじゃないかなと見ております。ですから、ぜひ若い方も含めて接種を可能な限り進めていただきたいと思っております。
それから、これは接種率と感染者数の推移を見てみました。これで見ますと、60歳以上に関してはこの7割を過ぎたあたりからまたぐっと減っているというか低くなってきております。その点でやっぱり7割などの集団的な接種が進むと数は減るのではないかなと思っています。
一方で60歳未満の方でいうとまだ接種の比率自体が30%程度ですので、この辺は陽性率に対して特段の差はみられないという状況であります。こういったことから、我々とすればそれなりに接種率を高めれば陽性率が低くなるだろうと期待しているわけであります。できる限り接種はしたいんだけどなかなか時間がないとかそういういろんな事情はあるかと思います。そのために多様な接種機会を福島市としては用意しておりまして、ひとつは県がやる大規模接種でありますが、土日にキョウワグループ・テルサホールで23日24日にありますので、こういった機会を利用していただくとか、あるいはもう2回終わってしまいましたが、5月には11日から13日まで観光5団体の協力によりまして夜間接種を一般の方々にもオープンにしているという状況でありますので、こちらをご利用いただきたい。それから、皆さんにも取り上げていただきましたが、福島大学の学生さんあるいは勤めていらっしゃる方にはキャンパス内での接種とか、あるいは福島学院大学とか、桜の聖母短大とか、あるいは福島医大の保健科学部の方とかこういった方々にも市の方で今、集団でやれるように調整をしております。また、中小企業などに対しましても、事業所連携型の集団接種、非常に条件を緩和して、そして家族もやれるという形で今進めておりますので、ぜひご利用いただければと考えております。
私からは以上であります。

(広聴広報課長)
それではただいま3件の発表事項についての質問をお受けいたします。
質問のある方は挙手いただきましてこちらからの指名の後ご発言をお願いいたします。それではどうぞ。
(NHK)
古関裕而作曲コンクールについて伺いたいんですけれども、福島市が作曲のコンクールを主催するのは初めて。
(市長)
これは以前やっていたんですね。
平成10年ぐらいだったですかね、30年近く前に昔やっていたのですけど、古関裕而音楽祭の一環で。音楽祭は今もやっているのですけど、音楽祭に合わせてコンクールやっていたと。確かNHKさんと協力してやっていたはずです。
(NHK)
30年前、なるほど。今回、古関裕而さんの名前でこのコンクールを復活というか。
(市長)
いやもうちょっとそこは規模感が違うと思います。大々的にこれから始めます。
(NHK)
改めて30年をあけて、新しく創設するといったことの意義を教えてください。
(市長)
やはり改めて福島市が、古関裕而の街として音楽文化に貢献すると同時に、我々もこれによって福島市のシティセールスとか、あるいは文化の振興を図っていきたいということでありまして、非常に古関裕而を生んだ街としてシンボリックな取り組みになるかと思います。
(NHK)
わかりましたありがとうございます。
あと曲なのですけれども、1曲につき5000円ということで、これ1人何曲出しても。
(市長)
結構です。当然1曲につき5000円ですから4曲出せば2万円を必要といたします。
(河北新報)
古関裕而の音楽コンクールについて念のため確認なんですが、最初の3回は吹奏楽でやるというふうに先ほどおっしゃいましたけれども、4回目以降はまた別のジャンルっていうのを状況によって検討するという。
(市長)
要するに未定ということですね。また吹奏楽になるかもしれませんし。
(河北新報)
別件で移住の方なんですけど、前年比3.6倍ということで非常に増えているなという印象を受けたんですが、今後もこちらを推し進められるということなんですが、市長の腹案段階とかでも構わないですけど、いつまでに移住者何人とか目標っていうのはありますか。
(市長)
それは特に設けておりませんし考えておりません。
ただ私自身人口減少の流れを変えるというのが、この2期目の公約でありますから、それに関しては最大限この人口の減少の流れを変えるべく、移住される方も増やしていきたいと思います。
世間一般に言われるように、今回のコロナで一つの考え方とか流れが変わったという面もあります。現に、先ほどお示しした通り、転職なき移住という方もいらっしゃいますので、福島市としての良さをしっかりアピールして、そして移住を増やしてまいりたいと思います。
(福島民報)
古関裕而作曲コンクールについてなんですけれども、こちら本選が11月ということで、例年秋口にはですね古関裕而記念音楽祭でしたり、一昨年から福島市商工会議所さんと一緒に共同されてユージックフェスなんかも10月11月に、ちょうど秋口にあるかと思いますが、これは今年からこういった作曲コンクールも始まるということで、秋口にその音楽文化の発信、こちら一層強化というか発信に繋がるのではないかなと思うんですけれども、このあたり、市長いかがでしょうか。
(市長)
そうですねそれを意識して展開しております。古関裕而音楽祭というのも、これまでは単発の音楽祭を言っていましたけども、今後は音楽の街として10月から11月ぐらいにかけて、関連した行事を断続的にやっていきます。そうしたことで福島の街がその季節、ずっと音楽が流れるようなそんな期間にしていきたいなと思います。これは11月の末ですから、その点ではそういった音楽関係のイベントのフィナーレを飾るような、そんなイベントになるんじゃないかと思います。
(NHK)
ワクチンの3回目接種についてなんですけれども、年代別予約率で20代以下の予約率が5割ないし5割を下回っているという状況で、その一方で県が発表している新規感染者の数値によると20代以下が全体の6割近くを占めているということで、若い人の接種を進めていくことが必要だと思うんですけれども、ただちょっと若い方にお話伺うと、やはりその若い方により出やすいというふうにされている副反応を結構心配している人が多いということがあったんですけれども、これなかなか難しい問題ではあるんですけれども、この若者の接種を進めていくにあたって障壁となっている副反応について、それを和らげるためにいろいろ、薬を飲んだりとかあると思うんですけれども、主としてワクチンをすすめる広報をするにあたって、何か今後工夫していきたい点などありますか。
(市長)
やはり副反応などの問題は正確にお伝えをしないといけないと思います。その点では、我々としては信頼できるというか、なかなか私どもまでその専門的な知見というのは弱いですから、国などが示した情報を市民の皆さんにお伝えをしていくというのが基本ではないかと。この副反応などのお知らせというのは、変にバイアスをかけてしまったらいけないと思うのですね。無理に軽いですよとか言って接種を促すとか、そういうのをやっちゃいけないし、一方で、過剰に言い過ぎてもいけない。我々とすればできる限り中立的な観点から、できる限り正確にお伝えをしていく、それしかないんじゃないかと思います。それとあとは今申し上げたように、なんだかんだ言ってもやっぱりワクチンに関してはやっぱり効果がありますよと。特に本人の重症化予防、あるいは罹っても他の人に移すというのがやはりワクチンを打っていない人とはずいぶんと違うというのが現場感覚として我々聞いておりますので、その点でできる限り皆さんには打っていただきたいと思っております。

(広聴広報課長)
他にございますか。
よろしいでしょうか。
それでは発表事項につきましては以上とさせていただきます。
発表事項以外で皆様からご質問をお受けしたいと思います。
ご質問のある方どうぞ。
その他の案件もよろしいでしょうか。
ないようですので以上をもちまして本日の定例記者会見を終了いたします。ありがとうございました。

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このページに関するお問い合わせ先

政策調整部広聴広報課 

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3710

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