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更新日:2023年4月10日

令和5年3月23日定例記者会見(ふくしまの花観光がスタートします!他3件)

動画(手話なし)

動画(手話入り)

発言内容

令和5年3月23日定例記者会見
日時 令和5年3月23日(木)午後1時30分~2時
場所 庁議室


1.開会
(広聴広報課長)
それではただいまから定例記者会見を始めます。
本日の発表事項4件を市長からご説明申し上げます。


2.市からの発表
(市長)
皆さんお忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございます。
花見山では、もういろんな花が咲き出して、この週末には花観光が始まります。それで今日は、1階に展示しております花見山の花木をこちらに持ってまいりました。記者の皆さんも、それから動画をご覧の皆さんも花を楽しみながら発表事項を聞いていただければと思います。
ということで、最初の発表事項もこの花観光からいきたいと思います。
花見山ですが、交通規制が3月25日、明後日の土曜日から始まります。4月16日までということです。
催し物では、物産広場が3月25日から同じく4月16日まで開催されまして、常設の5店舗の他、キッチンカーの出店、それから軽トラ市が4日間のみでありますが、これも実施されることになります。
それから皆さんに別紙1の資料をお渡ししていると思うのですが、この物産広場の中で他の期間限定のイベントというかブースもありまして、醸造王国福島のブースということで、お酒を販売する期間限定のブースも出展する予定になっております。
それからこの期間中はももりんシェアサイクルの臨時ポートを花見山の駐車場に設けます。4月以降は台数も増やしますので、かなりお使いいただけるのではないかなと思います。
それから人気のメロディーバスも、花見山号として福島駅東口と花見山の間をピストン輸送するということにしております。
それから市内各地の花を楽しみいただく花観光でありますが、この花観光のシーズン到来セレモニーを、3月25日11時30分から花見山の本部前、駐車場があってトイレのあるところですけども、こちらで開催いたします。私や花見山公園園主の阿部さんをはじめ、小学校の4年生にも参加いただいて開催をいたします。バルーンリリースとか、あるいは温泉の女将さんたちにもご出席いただきまして、三名湯のPRなども実施いたします。
それからこの日は花枝の配布も実施いたします。ちなみに花枝の配布も皆さんの資料の別紙1にありますが、3月25日に加えて4月1日2日8日9日の合計5日間実施いたします。いずれもなくなるまでということで実施いたします。
それから、既に18日から花回廊のデジタルラリーを開催しております。こちらは花回廊のスポットと飲食店、あるいは観光スポット、スイーツプレミアムの認証店、これらを回っていただいて、4スタンプを獲得すれば抽選に応募できるということですが、4つのうち2つは花回廊スポットのスタンプを押していただく必要があります。合計で1129(いいふく)人の皆さんに、ご覧のいい商品が当たりますので奮って応募をいただきたいと思います。こちらは月ごとに抽選をしてまいりますので、それぞれの期間内であれば複数当選する可能性も出てくるということであります。デジタルラリーは大体こんな感じのチラシも用意しております。ご覧いただければと思います。
そしてこの期間に合わせて、花の写真館などで花にちなんださまざまな写真展なども開催する予定です。
花の写真館では、秋山庄太郎展を18日から4月16日まで実施いたします。
それからまちなか交流館では、3月18日から6月30日まで、花回廊のパネル展を開催します。
そして東口の地下歩道、こちらの方では花見山写真展を開催いたします。
そしてこちらとひとかたまりになっておりますストリートピアノにおいては、地下ストリートピアノコンサートという形でピアノコンサートももう既に始まっておりますが、こういった催しを実施いたしまして福島の花を大いにお楽しみいただきたいと考えております。
1点目は以上であります。
続いて2点目です。
福島市では、この12月にマーケットエンタープライズというところと、協定を結びまして、ごみ減量推進課となっていますが、あくまでも福島市で協定を結んでリユース活動の促進とか、循環型社会の形成に関する取り組みを現在進めておりますが、こちらの会社は農機具の中古のマーケットも開催をしているということがわかりまして、一方で農業の現場を聞いていると、まず離農した方などが農機具を売却する先がわからなくて困っているという話があります。
それから一方、新規就農者からしますと、いきなり新しい機械はやっぱり高いし買えないわけです。中古で慣れてからまたいいのを買いたいという希望があるわけですけども、なかなかその中古を買う機会というか、ノウハウがわからないという悩みを抱えておりまして、それならばこの新規就農を促進し、かつまた離農される方の資源も有効活用するために、この会社との提携を生かして農機具のリユースを促そうじゃないかということで今回このような取り組みをさせていただくことにしたわけです。
一つは売る側ですね、もう農機具がいらないという方には「農機具高く売れるドットコム」をご紹介いたしまして、こちらで売っていただきます。
一方、福島市で農業を始めたいあるいは営農規模を拡大したい、なるべく安く調達したい、あるいは中古でもそれなりにきちんと使えるものをというニーズにお応えして、ユーズドマシンマーケット、UMM中古農機市場というところで調達できるように、我々の方でご紹介をして参ります。
そして今回に合わせて電話での相談窓口も作っていただきました。こちらの電話番号になります。こちらは基本的には、このサイトを使うことに関する料金とかは発生いたしません。あとは売買するとき、それぞれでどのような経費がかかるかというのは、また個別に変わってくるわけでありますが、こちらの方は実はかなり広めの全国の農機具を流通させていますので、いろんな面で使い勝手がいいのではないかなと思っております。
ちなみに販売の利用件数でいいますと、これまで累計の取引件数が2万2000件。こちらの中古農機市場で言うと、直営でやっている部分もあれば不動産業のようにいろんな中古の会社がこちらに参入して売買をしているケースもあります。そうした面で953事業者が登録して、現在農家の会員数は9334人とお聞きをしております。こういったマーケットを使って、より効率的な農業機械の売買をして農業振興に役立てていただければと考えております。
それから、今回の取り組みに並行して、こちらの会社の中古農機市場で福島市のあぐりっしゅサポートパッケージですね、こういったものの情報提供をしていただきまして、新規就農を福島市内で行うということを促していきたいと考えております。
2点目は以上であります。
3点目になります。
三河台学習センターがリニューアルしてオープンになるというものであります。
こちらが新しい建物の写真であります。
三河台学習センターに関しましては、令和3年度から建築工事を進めてまいりましたが、4月12日の午後1時からこの新しいセンターの供用を開始いたします。
それに先立ちまして、午前10時にテープカットなどのオープニングセレモニーを実施いたします。
オープニングイベントには近くにあります桜の聖母高校の吹奏楽部とか地元の合唱団体にも参加いただく予定であります。
こちらの特徴は、これが図面でありますが、一つはユニバーサルデザインに配慮した館内設備になっておりまして、こういう段差のない廊下とか、多目的トイレ、授乳室、あとはエレベーターも設置をしておりまして、こういった高齢化に合わせた館内設備になっております。
内容としてはエントランス、実習室、和室、講義室、研修室と、こんな感じです。それから大ホールがありましてこちらは体育館に準ずる施設でありまして、家庭バレーボール、バスケの半面、あるいはバトミントン、卓球、ボッチャなど様々なスポーツが楽しめる施設になっております。
またこの地域の避難所としての機能を強化しておりまして、今回は太陽光発電と蓄電池を整備いたしまして、災害のときに停電が起きてもそこで貯めた蓄電池から電力を供給してもらうと、こういったことも可能にしております。
もちろんWiFi環境を整備し、防災用備蓄用品なども収納をすることにしております。なお新館は今回供用開始しますが、今後旧館の解体、あるいは外構工事もまだ残っておりまして、全部が終了するのは来年の秋ごろという形になります。
この12日のオープンに先立ちまして、7日金曜日午後1時から、報道機関の皆様などへの内覧会を開催しますのでぜひ一度中をご覧いただきたいと思います。
3点目は以上であります。
続いて市の公式防災アプリをこの度リニューアルいたします。
4月1日から新しいアプリを配信する予定であります。
今回は災害時の情報をプッシュ情報通信でお知らせするというものでありまして、気象警報や災害時の避難情報、あるいは開設している避難所情報などプッシュ方式でお知らせをいたします。
それから、いざというときのためにも安心な資料集の機能を備えまして、ハザードマップ、避難所、避難場所情報などの防災情報を提供しております。
こちら側のプッシュ通知のイメージでありまして、それからこちらにはいろんな資料集があるという中身になります、開いていただければこのように資料の項目が出てまいります。
ちなみに一番トップの方には防災ガイドがあって、こちらを出せば防災の基本がわかるような、そういった仕組みになっております。
それからこちらはハザードマップでありまして、自宅がどういう危険性があるか、あるいはこれから自分が行くところが浸水想定区域になっているかとか、そういった情報がわかります。
それからこちらは、VACANという会社と我々も提携を結んでおりますが、避難所の混雑情報がリアルタイムでわかるという中身でありますので、避難前にこのアプリで確認をすると、行ってもいっぱいだったということがならないで済むということであります。
これまでに全国防災行政アプリというのを市では提供してまいりましたが、こちらの方は6月以降使えなくなります。
これまでお使いになっていた方は、ぜひ新しいこのアプリをダウンロードしていただいて、古いアプリは削除していただければと思います。
発表事項は以上ですが、書面ではちょっと用意していなかったのですが、福島市はご承知のように2月9日豊橋市とパートナーシティ協定を結びました。早速市役所で豊橋名物のちくわを使ったメニューを提供するなど、交流の具体的な行動を始めているのですが、この4月1日から双方で職員交流を始めます。ちなみに豊橋市から福島市に来る方に関しては危機管理室に配置をいたしまして、福島市はこれまで本当に災害に何度も襲われてまいりましたが、一方で豊橋の方ももう長らく東海地震あるいは東南海地震、いろいろな災害の危険性は言われながらも現在までは幸いあってないわけですけども、やはりそういった準備を福島の経験を活かして進めていきたいということで、こちらに配属いたします。
一方福島市からは、ゼロカーボンシティ推進課というところに配置をいただきまして、我々も今ゼロカーボンシティに向けた取り組み、いろいろ進めていますが、豊橋さんは我々以上にこれまでもう先進的な取り組みをしておられますので、ぜひそのノウハウを勉強させていただいて、そして福島市のゼロカーボンの推進に役立てていきたいと思っております。
私からは以上であります。

(広聴広報課長)
それではただいまの発表事項について質問をお受けいたします。
ご質問のある方は挙手願います。
(福島テレビ)
まず資料に載っているところでいくと農機具のリユースに関してだったんですけれども、福島市では既に新規就農に関してだと、あぐりっしゅサポートというものを行っているかと思うんですけれども、それに加えて農機具のリユースも促進するということは、農機具の購入に関しても新規就農のハードルの一つになっているというふうに捉えていいんでしょうか。
(市長)
ハードルというか、やっぱり悩ましい問題ではあるのですよね。
就農したときに機械とかも使わないといけないと。しかしいきなり新品で買うのは高いわけです。それから使い方も十分習熟してない段階で、やはり最初は中古で慣れておきたいという気持ちはやっぱり強いわけです。
その場合にどうやって中古を選んだらいいのかというのも、なかなかわからないというか乏しいわけで、そういったものをこういう信頼できるマーケットでしかもそれなりに安くといいますか適正な価格で調達できれば、新規就農もしやすくなるのではないかなと私どもは睨んでおります。
(福島テレビ)
あと豊橋市との職員の交流に関してだったんですけれども、4月1日からということで、何人ぐらいそれぞれ職員が。
(市長)
1人ずつです。
(福島テレビ)
期間はどれぐらいになるでしょうか。
(市長)
期間はとりあえず1年ですけども、基本僕は確か2年だったと思うのだけど、2年を一応期間として、考慮したいと考えております。
(福島テレビ)
例えば福島市から豊橋に2年行かれた職員の方が、豊橋に行っている期間中もリモートで例えば何かこんなことを今やってますっていうような現状報告だったりとかあと戻ってきてからというのはどういうふうに学んだことを福島市にこう落とし込んでいくんでしょうか。
(市長)
それはまた人事なのでどこに置くかはまだわかりませんけども、たまにこちらに帰ってきてもらったときには話を聞いたりもしますし、必要があればまさにリモートでやる場合もあるでしょう。
それから、やはりせっかく2年間学んでいただいているので、できれば関連部署などに配置をしてその経験は活かしてほしいと思っています。
ちなみに豊橋市との人事交流は既に内示書の中には実は入っていますので、名前もご覧いただけるかと思います。

(広聴広報課長)
それでは発表事項については以上とさせていただきます。発表事項以外で皆様からご質問をお受けしたいと思います。
(福島中央テレビ)
歓送迎会シーズンを迎えてますけども、今年はお店の方でもマスクの緩和などもあって客足戻ってきてるところも多いと思います。
企業でもこういったものを解禁してるところが多いですけども、市で職員に対して何か対応を求めていることがあれば教えてください。
(市長)
基本的にはマスク等は個人判断ですし、あと考え方としては、市では今、窓口とか外部の方との近接した場面での打ち合わせに関してはマスクを着用という形にはしています。その点、市の職員同士の場合は、マスクは必ずしも着用する必要はないというか個人判断にしていますので、その点では職員同士のそういう歓送迎会に関しては、基本的にはフリーでよろしいかと思います。
ただお花見でも申し上げているように、大声で会話するとかいうのは、これはやはりリスクも伴いますし、マナーにも反しますのでそれはまず一般的な注意事項として、十分踏まえた上で歓送迎会を楽しんで欲しいなと思っています。
(福島中央テレビ)
市民への呼びかけという部分ではやはり地域経済の部分を考えると、そういった催しも制限というよりもやはり再開していく方が現実的なのかなと思うんですが。
(市長)
そうですね、もう既に花見に関しても市長メッセージを出していますけども、今申し上げたように、シートを引いて、シートを引くのが許されている場所であれば、飲食を伴って皆さんで楽しむというのはフリーですし、ただその場合に、大声とかは避けてくださいというのは申し上げております。
ちなみに福島市では、議会で予算が通った場合ですけども、新年度に関しては、例えばバンケットで会議をやる、あるいは飲食を伴う会議などに対して補助をして、それでやっぱりそういう活動に関しても気をつけながら、できる限りむしろ経済を動かしていきたいという施策を取っていますので、私としては注意しながら、むしろ皆さんちょっとおとなしめに今構えていらっしゃるので、もっと街に出てほしいなと思っています。
(朝日新聞)
阿武隈急行の関係なんですが、コロナと3年続きの災害でずいぶん経営も厳しくなってると思います。
その中で今度29日にあり方検討会というのが宮城県で開かれるということですが、沿線自治体としてその検討会への期待とかですね、また議論の中で上下分離というものを、挙がってるようですがそれに対する考え方を教えてください。
(市長)
そうですね、いろいろとこれまでも沿線自治体でいろんな考え方、意見があったのですけども、私は中途半端な改革をしているとズルズルと経営責任も明確じゃなくて、その上で抜本的改善を図られないので、抜本的改革をすべきだということを福島市の意見としては申し上げておりました。
ぜひこれまでの前例にとらわれないで抜本的な改革をやってほしいと思いますし、その場合には、ちょっと言いづらい話でもあるのですけれども、経営自体も私はもっと民間の知恵というかそういったものを入れるべきだと思います。現在は一般の方は、一般というか通常の従業員はプロパーの人たちが多いのですけども、肝心の経営が両県庁のOBとかであったりしますので、その点では私自身、他県でこういった改革をやってきましたので、やはり民間の視点も導入して取り組みを進めるのが大事じゃないかなと思っています。
(朝日新聞)
上下分離方式についてはいかがですか。
(市長)
私は上下分離をこれまで言っておりました。やっぱり上下分離ぐらいしないと上の部分の経常的な経営が成り立ちません。現在は結局その辺が十分できていなくて、上の部分がどんどん赤字が膨らんでいるわけです。そうすると結果的に赤字部分というのは経営責任ではあるのですけども、経営側がなかなかできないからまた自治体がその赤字に対して支援をするということを繰り返しているわけですよ。これでは本当に責任ある経営ができません。ですから、ここは行政で持つよというのをはっきりさせて、日常的な経営はまさに民間の知恵を導入しながら、責任を持って会社が経営していくと、こういう仕組みにしていかないといつまでたっても垂れ流しのような、そういう経営になってしまうと思います。
ですから、福島市としてはぜひこの機会に抜本的な改善策を求めていきたいと考えています。
(朝日新聞)
それは上下分離も含めて。
(市長)
そうです。
(朝日新聞)
ちなみに上下分離になると自治体側がおそらく公有ということになるんだろうと思うんですけども、負担がまた増えるんじゃないかっていう気もしますがどうですか。
(市長)
結局同じことなのですよ。
上下分離して下の部分を自治体が負担してもそれは確かに増えます。
しかし、上の部分の負担は減るわけですよ。ところが今のままだと、一部は列車とかは負担しているわけですね。しかしその上の部分の赤字をまた補填しているから、結果的には同じなのですよ。
どういう形で負担するか、その場合に私は大事なのは、経営責任が明確になるような仕組みにしていく必要があると思います。
それから本当に抜本的にどういう形がいいのかというのは、この機会に十分話し合っていきたいなと思っています。
(福島テレビ)
発表事項に関して追加の質問なんですけれども、すいません。
豊橋市との職員の交流に関して向こうのゼロカーボンシティ推進課を調べると、ゴミ削減とかに関して取り組んでいる部署だということなんですけれどもこれはやはり、福島市としてゴミの削減にも取り組んでいることから、そこの部署に。
(市長)
いやそれだけじゃないです。
非常に我々がやったことのないような先進的なことをやっているのです。それにそこだけの仕事というよりはそこを中心にした幅広いゼロカーボンもそうだし、あとはやっぱり何よりも豊橋市との交流の第1弾の人物として、幅広い人脈を作って、両市の交流の絆を深めるようにしてほしいなと期待をしています。

(広聴広報課長)
その他ございませんか。よろしいでしょうか。
ないようですので以上をもちまして定例記者会見を終了いたします。本日はありがとうございました。

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このページに関するお問い合わせ先

政策調整部 広聴広報課  

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3710

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