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更新日:2021年8月9日

令和3年8月9日緊急記者会見(新型コロナ 19例目のクラスター)

記者会見資料

動画(手話入り)

 

発言内容

令和3年8月9日緊急記者会見
 日時 令和3年8月9日(月) 午後5時~5時45分
 場所 庁議室

1.開会
(広聴広報課長)
それでは本日の発表事項につきまして市長からご説明を申し上げます。

2.市からの発表
(市長)皆さん、本日は休日にもかかわらず、お集まりをいただきまして、ありがとうございます。
まずもってですね、先週は、私が自宅勤務という形になってしまいまして、お騒がせをいたしました。
幸い、陰性であることが判明をいたしました。
経過を申し上げるとですね、1日の日曜日に、散髪に行きました。
そしたらお隣にいらっしゃった方が、その後陽性だということが判明をいたしました。
私としても大変肝を冷やしたわけでありますが、そのお店はですね。
お客さんの席と席の距離は2メートル以上、開けていたと。
それから、換気も十分に行っている状況でありましたので、その点では、私も含め、そして店員の皆さんも含めてですね、そこの場に同席した人は、陽性者以外全員陰性ということが判明した次第です。
しかしながら、L452Rの変異株のですね、これが拡大している中で本当にどこで、感染の危機に遭遇するかわからない状況だということを、身を持って体験をいたしました。
皆様そして市民の皆さんもですね、ぜひ油断しないで感染防止に努めていただきたいというふうに思います。
それでは本題であります、本市19例目のクラスターについて、発表させていただきます。
こちらにありますが、このクラスターは高校の部活動、東陵高校のですね、スポーツの部活動で発生をいたしました。
発生状況を申し上げますと、7日に最初の方が判明をいたしまして、その後、8日、そして、本日、5人、新たに、陽性が判明をしております。
ですからこの5人はですね、県の発表で言うと明日、公表される形になります。
合計で7人の感染者が出たということで本市では19例目のクラスターということで、認定をいたしました。
この部活動の状況で申し上げますと、部員は、33人、男性のみであります。
顧問4人がいると。
そして8月6日から休止をしておりまして、練習時は30人程度で参加をしているということであります。
福島市では部員全員を検査しておりまして、これまでに19人この7人を含めてですね、19人検査の結果が出ております。現在のところ7人ということであります。
他に、他のですね、14人についても検査結果、後に出て参りますし、ただ現在のところの状況を見ますと、もう少しこのクラスターは拡大するかなというような形で今、心配をしております。
その他にも接触者などおりますので、我々としてはですね、できるだけ幅広く検査を進めて、早急に感染拡大に歯止めをかけていきたいと、このように考えております。
この部活における感染対策の状況は、体温測定は自己測定で顧問が確認をする。マスクは常時着用し、練習時を外すと、消毒は、練習の前後、手指の消毒を行うということであります。
調査状況につきましては今申し上げたようにPCR検査を進めておりますが、8日に現場調査を実施をいたしまして、そして現在、部員に加えて、部員以外もですね、接触状況を確認の上、PCR検査を実施するということであります。
先ほど申し上げましたように、できるだけ幅広く検査をして、感染の拡大に歯止めをかけて参りたいというふうに考えております。
クラスターの状況は以上ですが、実はこれまでに、最近のですね感染状況をちょっと取りまとめてみましたので、皆さんにご報告をさせていただきたいというふうに思います。
まず市内におけるですね、デルタ株と推定されるといいますか、その可能性が高いL452R変異株のですね、検出率でありますが、直近の8月6日の状況で申し上げますと、20件のうち12件、6割の検出率ということで、やはり検出率がどんどん上がっているという状況であります。
そして本市における、この件数で言いますと、検査の主体がいろいろ違うものですから福島市内だけでやっているわけじゃなくて、これは国県市で、最終的な検出を行いますけれども、それで申し上げますとですね、全体でも50件は検出されてるということで、やはりL452Rの拡大がですね、うかがえるわけであります。
そしてウイルスからの、その検査自体はやっていないけれども、L452Rの検出された方からの、感染だと疑われる方ですね、こういった方々も含めると、現在83人がですね、L452Rではないかということが推定されているわけであります。
これちょっと、変なふうに見えますけどこの赤の間はこれ、数字を入れるがためにこの帯が出てるので、ここ、この全体が、例えばこの50代であれば9人にという形になりますが、このような状況で、赤がL452Rの本体が検出された方、それからオレンジ部分が推定される方であります。
そして、その重症度というか、症状の度合いで見ますとですね、L452Rの場合は、やはり比較的若い方でも、中等症などになってるというのがやっぱりこれまでのウイルスとは違うということが見て取れます。
確かに60代・50代は、中等症以上の方が5割以上を占めているわけでありますが、40代でも4割。それから、30代でも4割。それから、20代でも3割を占めてると、いうことで、やはり若い層にも、このL452Rは重症化しやすいということが見て取れるかというふうに思います。
それからですね、やはりその毒性の強さといいますかそれを反映してか今回の場合、症状のある方が非常に多くなってます。これまでは結構無症状の方が多かったんですけれども、今回無症状はわずか7.2%にすぎません。それに対して発熱されてる方はですね、8割ぐらいにおよんでいまして、その点ではかなりこの発熱する比率が高いというのが、この、少なくともこの福島市においては、このL452Rの特徴といえるのではないかというふうに思います。
そのほかにも咳で47%、あるいは咽頭痛、あるいはその違和感、頭痛、倦怠感、こういったのが3割前後ありました。その他様々な症状が出ておりまして、その点ではこのL452Rはですね、症状が出る確率が高くて、そしてそれがまた重症化しやすいということがいえるのではないかというふうに思います。
それからワクチンを打ってる方に関してはどうなんだということをまとめてみたところですね、ワクチンを1回接種した後、2週間経過をして感染したという方がですね5人いらっしゃいます。それから、ワクチンを2回接種した後に2週間経過した、の場合は大体十分なというかかなりの抗体ができてるというふうに推測されるわけでありますが、それでも1人感染者が出ております。
この方はL452Rに感染しておりまして、その点ではやはりL452Rだとワクチンを打ってても、感染しやすい面はあるかというふうには考えられます。
一方で、この方は無症状でありまして、その点ではですね、感染はしたけれども重症化予防という点ではですね、ワクチンの効果は確かにあったのではないかなと我々は推定をしております。
これをまとめてみますとですね、デルタ株と思われるL452R変異株の検出が60%を越しておりまして、置き換わりが急激に進んでるという状況です。それから、変異株への移行が進んだ4月以降ですね、20代から50代が多くて高齢者が少ないという状況にあります。そして、いまご覧いただきましたように、40代50代でも50%、ちょっと待ってください。40代は40%ですね。そうですね、ちょっとすいませんこれ間違いです。
50代で50%、40代30代で40%、それから20代でも30%以上が中等症以上、肺炎が認められるということでありまして、毒性が強くなっているというふうにうかがえるかと思います。
そして先ほど申し上げましたように、発熱を初めとしてですね、症状が見られるとこの時期、熱中症や夏風邪も多くて、それとの判別と非常に難しい面がありますので、こうした症状の方をですね、早期に受診をして、検査をしていただくようにお願い申し上げたいというふうに思います。
そしてワクチン接種での感染事例が発生をしております。ワクチンは、発症予防、重症化抑制効果とともに、感染防止効果も期待されておりますけども、全く感染しないというわけではありません。
事例はですね、高齢者として2回接種を完了して2週間以上経過しておりましたけども、濃厚接触者として検査して陽性が判明していたと。その点では、感染はするわけでありまして、ただ、ワクチンの効果で無症状だったということであります。
ここで改めてですね、ワクチンを接種すればもう、このように感染しないかというと、そんなことは決してない。
感染することは有り得ますので、ぜひマスクをするとかですねそういった基本的な、対策はですね。ワクチンを接種した後もしっかりと行っていただきたいと思います。
それから、感染者のうちですね、本市がデルタ株急拡大警戒情報を出した7月25日以降、に感染した方の状況を見てみますと、県外への往来者がですね11人いらっしゃいました。
目的は趣味で行ったとか、旅行で行ったとか、仕事の関係、それから帰省といった面が見られます。
その点ではですね。不要不急といえる部分もあるんじゃないかなというふうに思われまして、こういった部分はですねやはり防止できる感染だと思います。その点では、ぜひ県外、特に東京などですね、感染拡大地域との往来はですね、できる限り自粛をして、或いは延期をしていただきたいというふうに思います。
あとさらに、そうやって戻ってきた方から、或いはいらっしゃった方から感染する事例というのがこれもまた増えております。その点では、福島にこられてからですね2週間はできる限り他の人との接触は、避けていただきたいというふうに思います。
そして、少しでもですね、気になるところの点がありましたら、こちらのうちの該当するところにですね、お電話をいただくなり、医療機関を受診していただいて、早期発見にご協力をいただければ幸いだというふうに思います。
私からは以上であります。
(広聴広報課長)
それではただいまの案件につきまして質疑応答に移ります。
質問のある方は挙手をいただきましてこちらからの指名の後、社名お名前を述べてマイクを通してご発言をお願いいたします。
それではどうぞ。
(福島民友)
まず東陵高校のクラスターの件なんですけども、運動部というのは、どんな部活だったのかと。
(市長)
それ以上は控えさせていただきます。
(福島民友)
8月6日から休止ということなんですけども、それに至るまでの経緯をもう少し詳しく教えていただきたい。
(市長)
はい。この運動部に関してはですね、感染の原因になったんではないかと思われるような、対外的な活動というのは見受けられませんでした。
その点では、おそらく、この、学校におけるですね部活動の中で、感染したのではないかなというふうに考えております。
(福島民友)
1人目の、男子生徒が8月7日に陽性判明とあるんですけど、この生徒が何か症状が出て、それを受けて、活動休止になった。
(市長)
そうですね、症状が出てそれで判明したのは7日ですから4日には検査をしております。4日には、失礼、4日でなくて6日ですね。その時点で、学校側としても大事をとってこの6日から休んでるということだろうということであります。
(福島民友)
今夏休み期間中ということで授業とかには参加してはいない。
(市長)
はい。
(福島民友)
先ほど19人検査済みということだったんですけども、残りあと
(市長)部員は14人ですね。
(福島民友)
部員は残り14人ですね。
(市長)
はい。それから、その他の方も、接触状況等を確認しながら、検査を広げております。
(福島民友)
顧問の方4人も検査する?
(市長)
そうですね顧問についてはですね、接触のある方は1人しか考えられないので、まだ、検査は実施しておりません。
できていませんけども、お1人は検査する予定です。
(福島民友)
あと、東陵高校の寮もあるとは思うんですけども、練習での感染が考えられるのかとそれとも寮生の方が中にいてそこでクラスターが起きたのか。
(市長)
寮生もいらっしゃってですね。寮でも感染があった面もあるかというふうには思います。
ただ、寮で感染したかというと、決してそれだけではなくて、やはり部活動というのが、主な場になってるのではないかということで、福島市としては、高校部活動におけるクラスターと、いうことで今、認定させていただいております。
(毎日新聞)
先ほどの関連で運動部でスポーツは詳しく言えないということでしたけれどもこちらの特定しようという意図ではありませんけれども、例えば屋内か屋外かであったり、対人競技かどうかでリスクがやっぱり違ってくるので、そういったとこに関わる部分だけでも言える範囲でおっしゃっていただけますでしょか。
(市長)
できる限り申し上げたいんですけども、屋内か屋外のスポーツじゃないかに関してはちょっと控えさせていただきますが、屋内の場面が全くないかというと決してそうではありません。屋内での活動もある部活動であります。
(毎日新聞)
対人競技とかそういった、要は接触するようなそういった競技かどうかっていうのは。
(市長)
当然、スポーツですからかなりの程度で接触するケースというのもありえます。
(毎日新聞)
細かい所の確認ですが、L452Rの60%ってあるんですけどこの20件という分母は、感染確認が分母でしょうか、それとも検査数...
(市長)
まず陽性になった方のうち、我々はこの検出に耐えうる母数をできる限り検出の検査をするんです。それの母数が20件です。
(毎日新聞)
陽性の方すべてというわけではなくて、陽性の方のうち、検査にまわした数という意味ですね。
(市長)
はい。
(毎日新聞)
ワクチン接種後のコロナ感染事例というところで、5人とか1人とかがどのくらい多いのかがちょっと判断しづらいので、分母に取れるような、例えば、この期間中の感染確認が、福島市内で全部で何人であるとか、或いはこの対象になっているワクチン接種1回済んでいる方、2回済んでいる方の数がどのくらいとかですね。分母になるような数字が無いでしょうか。
(市長)
そうですね最近の感染状況わかりますか。
(保健所長)
ワクチンの接種している方。
(毎日新聞)
この5人と1人を数えている期間中の感染された方が全部で何人いるか、その内の5人が多いか少ないか判断材料になると思うんですけど。
(保健所長)
期間中の感染者の中でワクチンを接種した人が、感染したのが何人いるかということですね。
(毎日新聞)
それはわかるんですけど分母がないと、これがどのくらい多いのかどのぐらい少ないのかっていう判断がしづらいので。
(市長)
ちなみに一番最初の方はいつくらいですか。
(保健所長)
7月13日の方です。
(市長)
それ以降だと感染者数が何人ぐらいでてます。
(毎日新聞)
ワクチンであればその1回接種で一番最初の方が接種されて2週間経過したところから切ればいいのかなと思うんですが。
(保健所長)
今計算しますので。
市長すいません。この資料で修正をさせてください。
今のお手元の表現ですけどもこのワクチン接種後のコロナ感染事例の表現が抜けておりまして①の方は、ワクチン1回接種後2週間経過後って書いてますが、1回接種後または2回接種後2週間以内と。
いわゆるワクチンの、2回の接種の効果がまだ現れる前という意味ですので、1回接種後または2回接種後、2週間以内と修正してください。
右側の②の方が、完全に2回接種して、抗体ができてるというような判断をした後での感染という意味です。
数字はしばらくお待ちください。
(朝日新聞)
今の説明が私よく理解できなかったんですけども、もう1回説明していただいてよろしいですか。訂正された部分のところです。
(保健所長)
ワクチンは2回接種して2週間経過後は言われてる効果があるということですので、右側の②はその効果が期待されるという時になってからの陽性者です。
①の方はまだ、ワクチン1回接種或いは2回接種して直後ですと、まだワクチンの効果が十分に発揮されてませんので、その間の陽性者ということが5人と。
(朝日新聞)
つまり①の方はワクチン1回接種から2週間経過した場合、または2回接種したけど2週間経過してない場合。
(保健所長)
そうですね。
1回接種後2週間経過してない人もありますので、1回接種して、まだ2週間経過しないで陽性になってる人もありますので、ワクチン1回接種後、または、2回接種後2週間以内と。
(朝日新聞)
2週間経過後の2週間経過後も削ったほうがいいんですね。
(保健所長)
そうですね。
(市長)
ちなみに、最初の7月13日からでいうと。今日の発表までで福島市で184件感染者がいます。そのうち、6人がワクチンを接種していたけれども、感染が生じたということですね。最も、若い世代とかまだワクチン自体を接種してない人たちも非常に多いですけれども、現時点ではこういう状況です。
(福島中央テレビ)
クラスターに関連してなんですけれども、まず、練習時っていうのは、練習中ていうのは、いつのことを指してますか。
(市長)
練習中ですか。
(福島中央テレビ)
はい。
(市長)
ちょっと待ってください。練習中ってのはどこのことでしょうか。
(福島中央テレビ)
2の部活の状況っていうところで練習時は30人が参加っていうことなんですが
(市長)
というか練習するときは30人ぐらいいるということです。
(福島中央テレビ)
陽性の判明は最初の方8月7日ですが練習っていうのはいつからいつまで行われたかっていうのはわかりますか。
(市長)
まず6日からは休止してるんですね。それまではもう毎日のように多分、基本的には練習してるでしょうから、そうすると練習時には30人という断定的な書き方になってますが、大体30人程度は、常に出てるという、そういうふうにご理解いただければと思います。
(福島中央テレビ)
あと特に県外に遠征に行ったりとかそういうものは全くなかった。
(市長)
我々が今懸案してる範囲では、その活動はないということですね。はい。
(福島中央テレビ)
特に一番最初感染された方も感染拡大地域へいったりっていうのも、特にはない。
(市長)
この方っていうかですね、誰かとは申しませんがやっぱり、県外との接触がですね、何らかの感染が入り込む原因になったのではないかというふうには我々見ております。ただそれは、遠征活動とかそういうものではありません。
(福島中央テレビ)
あと皆さんの傷病程度と入院しているかどうか教えてください。
(保健所長)
一部はもうすでにホテル療養ということもありますが、現在、他の人たちは調整中です。すでにもうホテルに入っている方がおります。
(福島中央テレビ)
病院に入院されてる方はいらっしゃいますか。
(保健所長)
病院への入院はまだありません。
(福島中央テレビ)
何人がホテルにいらっしゃいますか、
(保健所長)
2人ですね。
(福島中央テレビ)
というのは8月7日と8日に。
(保健所長)
そうですね。
(福島中央テレビ)
あと皆さん軽症ですか。
(保健所長)
時点で症状は軽症です。
(福島中央テレビ)
ありがとうございます。
(広聴広報課長)
他にございますか。
(市長)
どうそさっきの続きで。
(毎日新聞)
毎日の高橋です。先ほどちょっと所長のご説明のところもう1回確認なんですが、1回目の①に書かれてる5人の方ですけど、2週間経過してない方もおられると。
一回接種して、2週間経過してない方もおられるっていうふうにとれるあれだったんですが。まだそのワクチン1回目も全く、通常であれば有効になってないぐらいの期間の方っていうのも入っていると。
(市長)
だから別に1回目接種後って書いておけばいいわけでしょ普通に。
(保健所長)
接種はしてるがまだ効果がない、十分にないと。
(毎日新聞)
一番わかりやすくいうと要は1回接種、1回以上接種してる人の中で、感染された方が6人確認されていて、うち1人は2回接種後2週間経過してるっていう、そういう理解でよろしいですか。
(市長)
そうです。1回目はもう単に1回というだけで。
(毎日新聞)
そういうことなんですね。
(市長)
何かわざわざ書いてあったから私もそうなのかなと思って、どうも違うみたいなんで。
(毎日新聞)
だとすると先ほど市長おっしゃっていた分母のとこなんですが、1回目の接種が始まった初日から取るのが一番わかりやすいのかなと思うんですが、その数って出していただけますか。
(市長)
1回目の初日、1回目と言ってもそれはもう高齢者のまずあれから始めましたんでね。入所者から始めてるんで、あんまりその時点の、事を分母にとってもしょうがないかなと思いますけど。
だからもしなんだったら、むしろわかりやすいのは7月。大体2回目を、終わる方はね、いかに2回目に入ってる方が多いのやっぱ7月なんで、7月以降で見ていただければいいかなと思います。
我々もいつから調べたのかなこれ。
ワクチン接種したかどうかは、そもそも調べたのはいつからだったっけ。ずっと調べてる?
(保健所長)
はい。陽性者についてはワクチンを接種したかどうかのことは、確認しておりますので。
(市長)
いつの陽性者から調べてる?いやそれはまた、私が最近指示したんですけども。
(保健所長)
7月に入ってからです。
(市長)
7月以降で、調べてるんで、その点ではですね。まだちょっと数字も、後でまた申し上げます。
(広聴広報課長)
他ございますか。
(福島放送)
クラスターに関してだったんですけれども、対外的な、ものがなかったというふうなお話あったと思うんですけれども、それは他校との練習試合がなかったとか、遠征が無かったとかそういう認識でよろしいですか。
(市長)
そういうことです。
(福島放送)
あとこれ陽性になった方、部員の皆さんは、これ皆さん福島市内の方っていうことで。
(市長)
全部市内です。
(福島放送)
わかりました。ありがとうございます。
(広聴広報課長)
他ございますか。
(市長)
今言った7月以降で言うとですね、調べていくと209人。感染者数がおります。
(広聴広報課長)
他いかがでしょうか。よろしいでしょうか。
他に質問はないようですので以上をもちまして緊急記者会見を終了させていただきます。
どうもありがとうございました。
(市長)
ありがとうございました。

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このページに関するお問い合わせ先

政策調整部 広聴広報課  

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3710

ファクス:024-536-9828

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