ホーム > 市政情報 > 福島市のご案内 > 市長の部屋 > 記者会見 > 令和3年度 > 令和3年10月7日定例記者会見(新型コロナワクチン接種状況の見通しと今後の推進体制他3件)

ここから本文です。

更新日:2021年11月4日

令和3年10月7日定例記者会見(新型コロナワクチン接種状況の見通しと今後の推進体制他3件)

記者会見資料

動画(手話なし)

動画(手話入り)

発言内容

1.開会
(広聴広報課長)
定刻となりましたので、ただいまから定例記者会見を始めます。
本日の発表事項4件を一括して市長からご説明申し上げます。

2.市からの発表
(市長)
皆さんおはようございます。
私から、4件について発表させていただきます。
最初は、新型コロナワクチンの接種状況の見通しと、今後の推進体制についてであります。
ワクチン接種について福島市では、4月19日に高齢者施設で開始いたしました。そして、医療機関での個別接種と集団接種を組み合わせた、ハイブリット方式を基本に、これらの能力を徐々に拡大させながら進めてまいりました。
いわゆる一般的な接種以外にも、政策的な集団接種として、市独自の小規模事業所向けの事業所連携型集団接種を行ったり、あるいはクラスター防止、あるいは欠かすことのできない業務継続に向けた接種として、福祉施設等の従事者、学校の教職員、消防団員などに対して集団接種をやりました。また、重症化予防等の観点から、妊婦の優先接種。さらには、子どもたちに対して、学校で集団感染が起きるとそれが結節点となって広がっていくことになります。そういった対策も兼ねて子どもたちに対して、他の年代よりは優先するという形で接種を進めてまいりました。
その結果、現在のところ全体で申し上げると12歳以上の対象者の85%が接種したか、あるいは接種に向けての予約済みという形になっております。
当初、高齢者でも8割、全体だと7割かなと言われたのに比べると、この30万人近い都市で85%の接種見込みというのはかなり高くなっているのではないかなと考えております。
市でもこのような上振れの傾向を見まして、いろいろなワクチンの確保に努めてまいりました。具体的には、これは県がやったわけですが医療従事者についてはファイザー。一般的にはファイザーの接種は全体で言うと73%になっています。
職域接種として市内の事業所などが実施したものは、モデルナで5%ありますし、さらには、県・市共同でやった今回のモデルナの接種が3%、アストラゼネカも含めて、全体が85%というふうになっております。
これまでの接種状況をご説明いたしますと、このようになっておりまして、全体で71.5%が1回終わり、2回終わった方が64.2%という形になっております。これは10月5日現在の全国の平均は、対象人口の72.1%が1回目を終了し、2回目が62.2%という今の状況ですので、福島市の場合、若干、その全国的な数字より高い数字になっております。
年代別でいいますと、65歳以上の方は既に1回目が93%近く済んでおります。それから、60から64歳の方も86%という状況です。全国に対して、福島市の大きな特徴は、先ほど申し上げたように、10代の生徒さんたちに対する接種を優先的に行いました。その結果として、現在高校生は、80.8%、小学6年生から中学生は71.5%ということで、こちらの数字も、これを平均すると12歳から18歳で1回目が75.1%、2回終了したのが50.0%ですから、この年代は非常に高くなっております。これは学校におけるクラスター防止の点からすると非常に効果的ではあったのかなと考えております。
一方で中間の20代から50代にかけてでありますが、ほぼ横並びみたいな感じで進んでおります。若干40代が遅めですけれども、20代、30代が、こういった形で、他の地域よりは高めだと思いますが、これが進んでいるのは、一般的な接種に関しては、福島市の場合、20代から進めましたので、比較的高くなっておりますけども、一方で、50代40代についても、基礎疾患の接種とか先ほど申し上げた、職域などいろいろな複線で進めていた関係上あまり差がない、そのような状況になっているかと思います。
これは10月5日時点で、1回目接種が終わった人の数字ですけれども、現在で11月末まで2回終わるという方の予約を含めた数字を、こちらでお示ししました。先ほど申し上げたように、全対象者の85.8%と、これもかなり高い数字だと思いますが、これらの方が2回の接種を終える見込みであります。
現在も、高齢者は予約を開けると、ポツポツ数十人くらい入ってきています。おそらくいろいろな仕事の関係などで先送りしていたとか、いろいろな事情があったと思うのですが、先に進めた高齢者からも今もポツポツあること自体が若干の予約が残っているという状況です。今申し上げた中高校生、小学生から高校生までの年代も85%くらいいく見込みになっておりまして、その点で非常に高くなっております。
そして今、集団接種など、県との共同で開けましてそちらには、かなり40代から50代の方の予約が入ってきて、この方々が今後接種率を大幅に引き上げることになりまして、50から59歳の方は85%、40から49歳は82%ということで、結果的に高くなってまいります。
ただ、最初に懸念されていたように、20代30代の方は、早めにやったわけですけれども、若干こちらの方は、予約の入りが遅いという状況で現在75%前後ということであります。
いろいろ要因はあるかと思いますが、中には打たないという方もいらっしゃいますし、ちょっと様子を見てからという方もいらっしゃると思います。
なんといっても予約が取りづらかった面もあるので、自分はそんなに慌てないよという方。また、なかなか仕事が休めないといったことで、見送られている方もいるのかなと見ております。そういった要因で、20代30代の方は、若干他の年代より低くなっていると、我々としては分析しております。
こうした中で、発表資料をご覧いただきたいと思うのですが。このたび、さらにワクチンの確保に努めまして、目途が立ちましたことから、新たに1500人の予約枠を追加いたします。そして今回、比較的若い層がまだ接種率が低いことを踏まえまして、新たに、夜間の接種を始めさせていただきます。
1.にありますようにモデルナのワクチンで、NCVアリーナで集団接種を行います。19歳以上の、日中・夜間もやるのは、10月18日、22日、27日と3回設定しております。うち夜間接種は夕方6時半から8時までで、450人分を用意しております。また、日中のみの設定も他に4回程設けておりまして、これで1500人分提供していきたいと考えております。また、夜間接種が好評で、希望が殺到するようであれば、追加の夜間接種も検討していきたいと考えております。
今後におきましては、既にやっているもので85%いくわけです。基本的には概ね希望される方に関しては、完了できるものだと考えておりますが、現在、高齢者の方もポツポツ残っているように、引き続き実施はしていかなくてはいけない。ただ、大きな体制でやるとワクチンの配送とか、人員の確保、さらにワクチンは、1バイアル当たり6人分ということで、確保できないと無駄になってしまいますので、ある程度集約していかないと、我々としても接種体制を組むことができないということですので、今後は、今申し上げた集団接種はモデルナの集団接種をもって11月末で終了したいなと考えております。
一方、これまでお示ししましたように、一般的なクリニックでの接種というのは、10月末、11月半ばで終了しまして、今後は、福島赤十字病院、大原綜合病院、済生会病院を基幹とした基本型の病院でのオープンな予約でもって残った方に対応していきたいと考えております。11月以降、一般的なクリニックでの接種というのは、閉じていくことになりますので、ご注意いただきたいと思っております。
1件目は以上であります。

続いて2件目です。
オンライン申請サポート機能を福島市のLINE公式アカウントに追加しましたということであります。
これまで福島市のラインに関しましては、コロナを契機に非常に好評をいただいておりまして、現在2万8000人余り、登録をいただいております。
現在の機能はこちらから情報をお伝えする情報配信機能と、道路などの不具合を市民側から通報できる、市民通報機能という二つの機能を提供しておりますが、今回、オンライン申請サポート機能ということで、オンラインの手続きをラインそのものではなくて、LINEからオンライン申請のサイトへ移行できるような簡単にアクセスできる、そういった機能を追加いたしました。
今回追加するものは、引っ越しや入院、医療などに分類された項目をタップいただくことで、簡単に到達できるということで、後で私が実演いたします。
今回、オンライン申請サポート機能でサポートする手続きは、合計73手続きでありまして、分野としては、ご覧のように9分野にわたって、オンラインサポート機能を提供いたします。開始日は本日ということであります。
私がこのタブレットで実演してまいりたいと思います。
通常LINEの画面にすると、こちら側が出るわけです。このうち、このオンライン申請というところを押します。そうすると、以下から選択をするか、キーワードを入力してくださいという画面が出ます。以下からというのはこちらです。そして目的から選ぶ。だいたいこちらから選ぶのがわかりやすいと思います。
コロナに関しては別枠にしました。
先にコロナでやっていきたいと思いますが、コロナは現在、補助金などの申請関係を入れております。コロナでいくと、こういった申請の方法を表示するというのをまた押すとですね、こういったものが出てきます。現在は検査相談の申し込みとか、会議開催の補助金、新しい生活様式感染防止対策への補助金の申請などがあるわけでありまして、こちらを押すと、申請へのアクセスする場所が出てきまして、これを押すと、実際に申請画面が出てきて、こちらで入力いただけるというものであります。
一通り終わると、「はい」を押すと終了ということなのですが、他に目的から選ぶでいくと、目的から選ぶ、引越し。そうしますと、引越しの場面が出てきて、転入するというボタンを押すと、転入に必要な手続きが出てまいります。ここで個人番号カードの記載事項変更届などを押すと、こういった画面が出てきて、実際入力いただける画面が出てくるという、そういった仕組みであります。
こういったことで、さらにオンライン申請というものを進めてまいりますし、ここに挙げるのは、よく使うものを挙げておりますが、今後も、まずオンライン申請をどんどん増やしていって、そしてこちらの方に設けた方が便利なものがあれば、どんどんこちらにも移行させていこうというか、こちらでの窓口も作っていきたいと考えております。
2件目は以上であります。

3件目は、Web軽トラ市を開催しますというものであります。
私は駅前のにぎわい、街中のにぎわいの重要な要素として、軽トラ市という形で、福島の果物農産物を集めて、定例的に市をする。そして市民だけではなくて、広域的に集まっていただけるような市を目指しておりました。しかし残念ながらコロナでなかなか開催できませんし、これを開くにもかなりの準備期間がいります。せっかく準備をしていても、感染状況によっては断念しなくてはならないと言ったことが続いておりますので、軽トラ市を見立てたウェブサイトを今回作りました。これであれば直接来られない方でも、来られて、我々も開催できますし、それから消費者の方々が、農家を身近に感じられる繋がりの場になるのではないかなと思っております。
本日から開催をして、12月下旬頃まで実施する予定であります。実際はこういう感じで、これが駅前通りで、実際ここでやるんですけれども、この面的にこういった形で配置をしまして、実際のお店の名前を入れているわけですね農家さんの。それから今回のオリンピックで話題になりましたピクトグラムを、何を扱うかで作りまして、代表的なもので、果物であれば、桃の形のピクトグラム。野菜であればきゅうり、六次化商品であればビンですから、お酒みたいなものですかね。そういった感じで表して、このお店ではこういったものを扱っていますということにしております。
こちらのお店をクリックすれば、例えば福島ユナイテッド農業部の軽トラをクリックすれば、このような画面が出てきて、こちらの方はオンラインショップを持っていますので、オンラインショップからお申し込みいただけるという形になります。また一方で、オンラインショップやホームページを持たない農家さんに対しては、我々が今回、ご紹介の機会を差し上げるという形で、こういった形で農家さんのページを我々が作りまして、メールアドレスとか、FAXなどでご注文いただける、こんな仕組みにしております。
今の段階では、オンラインショップのあるお店は、18店舗。それから別途ホームページがあるのが、さらにプラス2、それからオンラインショップがない、ホームページもないのが1つということでありまして、現時点で21出店いただいているということで、現在、出店調整中のお店もありますので、今後も増える可能性ありということであります。

続いて4件目です。
しゃがむ土偶ドキドキ事業が始まりますということで、昨年このドキドキ事業をやりまして、大変好評で、正直言うと私も想定以上に人気があったのでびっくりいたしました。
福島市の東湯野から出土したしゃがむ土偶。これまでも国立博物館、イギリスやフランスでも展示されるといったことで、活躍しておりましたが、今回『しゃがむ土偶ぴ~ぐ~』ということに愛称が決まったことを受け、さらに親しんでいただけるよう、10月9日土偶の日、これを契機に、また事業展開をしたいということであります。
1つは、まちかど博物館。2つ目は、ぴ~ぐ~♡会というファンクラブ。3点目はドキドキ女子会ということであります。
1番のまちかど博物館は、博物館などでしか見られない本物の土器や土偶を、発掘調査員からのメッセージを添えて展示をしていくもので、7つの公共施設および商店で展示をいたします。
10月9日からスタートして、12月3日までやるということですが、途中11月3日からは、7施設から商店を追加して規模を拡大して実施していく予定であります。
2つ目は、ぴ~ぐ~♡会というファンクラブでありまして、考古学というと、本当に考古学ひとすじの仙人なんていうと、人種差別と言われてしまうかもしれませんが、一般の人からすると、近寄りがたいような人が一生懸命やっているイメージもあるわけですけれども、そういった難解なイメージを払拭するために、女性や初心者でもわかりやすく楽しめるようなファンクラブにしたいということで、このぴ~ぐ~♡会を、企画運営いたします。縄文精神である、争わない、他人を批判せず受け入れる、お互いを助け合う。ということを基本理念として、様々なイベントを実施してまいります。月1回のオンライン座談会とか、各種イベントへの招待、あるいはしゃがむ土偶ぴ~ぐ~活用についての意見交換などを行ってまいりまして、10月9日からオンライン申請で、ファンクラブに入会ができるというものであります。
3点目は、昨年もやりましたドキドキ女子会ということで、最近のブーム、女性が非常に多いということで、まずは女性のブームを盛り上げて、そこからまた広げていこうということで、今回も女性限定で女子会を開きます。
トークセッション、それから、ワークショップでありますが、今回も大変申し訳ありませんが、女性の中に私1人これに参加をしてトークをしていきたいと思っております。日にちは10月31日午後1時半からということであります。定員30名の先着でありますので、ホームページ等をご覧いただいてお申し込みいただければと思っております。
それから、しゃがむ土偶に関しては、今後いろいろな面で事業展開をしていく予定です。
官民協働で例えば先ほど参加店にあったオジマパンさん。県庁通りの大原病院の斜め向かいのお店ですけれども。こちらでは、10月9日に、ぴ~ぐ~パンというものを限定で販売していただく。あるいは、お菓子屋さんで、ぴ~ぐ~クッキーを作ってもらったり、土偶グッズを開発していただいたり、旅館さんも入っていただいて、民間団体がドキドキ縄文プロジェクトといったことをしたり、しゃがむ土偶のマーク入りのリンゴも作ってもらったりしております。
来春オープンの道の駅でも、しゃがむ土偶ぴ~ぐ~の関連商品を出そうということで、一つの福島市の売りにしていきたい、こんなふうに考えております。
私からは以上であります。


(広聴広報課長)
それではただいま4件の発表事項についての質問をお受けいたします。
質問のある方は挙手をいただきましてこちらからの指名の後、マイクを通して、社名、氏名を述べてからご発言をお願いいたします。
それではどうぞ。

(福島テレビ)
夜間接種についてお伺い致します。
先ほどの説明と資料の中でも、接種見込み率が低い年代へのということもありますが、まさにどういった方を対象に考えていて、どういった効果であったりを期待しているのか、改めて狙いと期待を教えてください。
(市長)
対象としては19歳以上ですから、それ以上の年代であれば誰でも結構です。
ただ今回こうやって、これまでと違うやり方を設けたのは、若年層世代が低いことで、より受けやすくしようと、その点では、この会社を休んで受けに行けないよとか、いろいろあると思うのです。その点で、午後6時半から午後8時の間であれば、これなら受けてみようかという方もいらっしゃるんじゃないかと思ってこの時間を設けました。これをできるだけ早くやることで、反応を確かめて、これのニーズが高いということがわかれば、追加の機会も我々として設けていきたいと考えております。
(福島テレビ)
あわせて、年代別の接種状況も出ているんですが、木幡市長も若い年代から接種を進めるということで方針を切り替えて進められましたけれども、現在この接種率を見て、その判断というのを振り返ってみて、どうご自身で見ていらっしゃるか教えてください。
(市長)
その効果は出ているかと思います。
当初私が20代からやるよと言ったときに、それを判断した根拠が、一つはやはり20代は感染率が高くて、結果的に重症者も多くなるし、病院を先に占めることで、病院が逼迫すれば、それだけ重症な患者さんが入れなくなるわけです。
何とか若い世代を抑えよう。
あのときからでいうと、そのときの波は我慢するしかなかったわけです。
次の波を何とか抑えようということで、若年層、特にこうやって今、動き出すと、若い人たちも当然、動き出すと思うんですね、一番。そうなると、そこで感染が生じてまた波が発生してしまうというのを恐れていたので、若年層から始めたわけです。もう一つの根拠が書いてあったと思うんですが、若年層は、ワクチンへの慎重姿勢があるんじゃないかと言われていて、私自身は、時間をかけないと、なかなか接種率が上がらないだろうということも一つの判断根拠となって若い層から始めたわけです。
結果として見れば、一定の若年層を先にしたことで、今60%いっていますので、他の同じぐらいの全体の地域と比べるとかなり高い接種率になっていて、効果があったんだろうと思っております。
特に終盤になってきて、ここだけになると、なかなか進まない現状がある中で、私は若い層にはずっと機会を提供していたということで、このような数字になっておりますが、さらに、それでも実際今の状況で見れば50代からすると、10%くらい開きがあるわけです。
どこまでニーズがあるかわかりませんけれども、できる限り我々としては受けていただきたいということで、今回、接種しやすい環境を整えてご利用いただければと思っております。

(広聴広報課長)
他にございますか。
よろしいでしょうか。
では発表事項については終了とさせていただきましてその他の方に移らせていただきます。
発表事項以外で皆様からの質問をお受けしたいと思います。
それではどうぞ。
その他の方もよろしいでしょうか。無いようですので、それでは以上をもちまして本日の定例記者会見を終了いたします。
本日はありがとうございました。

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページに関するお問い合わせ先

政策調整部 広聴広報課  

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3710

ファクス:024-536-9828

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?